プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分がハイフレットを弾くと音がのびません・・・。

動画などを見てるとハイフレットを弾いても長い間音がなってますよね。
ハイフレットじゃなくてもそうなのですが、私だと「きーん....」動画とかだと「きぃぃいいんーーーー」と、音がすぐ小さくなります。

エフェクターかなにか使えばいいんでしょうか?もしそうなら教えてください。


ttp://www.youtube.com/watch?v=C3c5v4PWv6g
あとこの動画のソロで使ってる(ほわわ~ん)という空間系の音のエフェクターはなんでしょうか?

A 回答 (5件)

サスティンをかせぐには、真空管アンプのナチュラルディストーションまたは


歪み系のエフェクタを使うのが有効です。

コンプレッサにも同様の効果がありますが、歪み系エフェクタと共用して
強くかけると、音のダイナミックレンジが狭くなり、大きな音でも
迫力に欠けますので注意が必要ですが。

演奏テクニック上では、チョーキングビブラートを練習しましょう。
音を伸ばすときは、チョーキングアップの状態で保持する場合がほとんどです。
このとき、チョーキングした音程を中心に、1/8 ~ 1/4音程度の振幅でチョーキングを
上下してビブラートをかけるのがチョーキングビブラートです。

ビブラートの速さは、ゆっくりから中程度いいでしょう。

チョーキングビブラートでフレットを擦ることによって
サスティンを保持できます。

ギター本体やピックアップによってもサスティンは違います。

弦の振動は、ナットやブリッジ等を介してネックおよび本体を回り
弦に戻ってきます。
エネルギーが減衰するまで、これが繰り返されるのがサスティンです。

木材の材質、グレード、加工精度などによって振動エネルギが蓄積される
効果が異なりますので、鳴らないギターやサスティンの続かないギターが
存在します。

さらに、ピックアップの性能によっても歪ませた時の音の伸びは相当違います。
目安としては、10万円未満のギターに付属のPUは期待できないと考えましょう。
(あくまで目安ですので反論はご勘弁を)。

以上のように、ギターの演奏技術、ギター本体、ピックアンプ、アンプ、
エフェクタ、セッティング等、さまざまな要因があり、
質問者さんのケースを特定できませんので、いろいろ試行錯誤してみてください。
可能なら、ギター上級者に実際に見てもらうのがベストです。

もしエフェクタをこれから購入するのでしたら、楽器屋の店員に相談しましょう。
店員の中にはギター好きが多いので、エフェクタ選びから実際の演奏テクニックまで
教えてくれることもありますよ。
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前に少し聞いた事があるんですが



歪み系(ディストーション等)を加えると、通常よりも音が短くなってしまうそうです。
エフェクターで対応するのであれば、ディレイなど残響系のエフェクターをオススメします。
音が長くなると思います。
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なぜ伸びないのか、目指している音が分からないのでなんとも言えませんが、



ちゃんとセッティングすることと、ちゃんと弾くこと、
あとはアンプとかのゲインを上げることです。

個人的には安易にエフェクター発言する人はセッティングとかをおろそかにしていると思っていますが、おそらくただの偏見ですので気にしないで下さい。

この回答への補足

しっかりゲインも上げて弦も押さえてるのですが、音はしっかりなりますが伸びません・・。

補足日時:2011/03/08 11:36
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アンプのゲインを上げて大音量で試してみてください。

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ちゃんとしたそれなりの値段のいいギターを使ってください。


安いギターはそういうところでボロが出ます。いくらエフェクター使ってもムダです。
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