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ギター周辺機器のインピーダンスを勉強していますがよくわからなくなってきているので現在のシステムの改善点を教えてください。

現在のシステムは

ギター(パッシブ) → アンプ(メサブギーのレクチをよく使います)のインプットからセンド → エフェクター群(最期はls-2) → アンプのリターン

となっています。
「中途半端なバッファ入りエフェクターを最初通すより、最初にアンプに通せばローインピーダンスになる」という情報を読んで現在はこのようなシステムになっています。

肝心の質問なのですが
(1)読んだ情報は正しいのでしょうか? それともアンプに入る前にバッファを通すべきでしょうか?
(2)読んだ情報では「ギターアンプの背面のものはローインピーダンス」とも書いてありました。ということは、リターンに返すときも直前にバッファ?DI?を噛ます必要があるのでしょうか? ls-2でも大丈夫でしょうか?
(3)一番最初のバッファが優秀なら他のエフェクターの中のバッファの影響は受けないのでしょうか? それとも、何か機器を通る毎にインピーダンスは変化するのでしょうか?

以上です。質問が多い上、書いてる本人が混乱していのでわかりにくいかと思いますがよろしくお願いします。

質問者からの補足コメント

  • no.1さんの回答を見た上で質問を増やさせてもらいます。
    (4)「ハイ落ち」という言葉は、「ハイインピーダンスによって信号(トーン?音量?)が劣化すること」を指すのでしょうか? 「ハイ = トレブルが落ちて音が詰まること」をいうのでしょうか?
    (5)クリーンブースターをバッファ代わりに入れる例をよく見ますが、「ハイ落ちや長いシールドで落ちた音量を補正するため」でしょうか?

      補足日時:2015/09/28 20:53

A 回答 (2件)

4)


一般には「ハイ落ち」は「音痩せ」の症状として→「ハイ=トレブルが落ちて音が詰まること」←だと私は思っていますが。。
インピーダンスにまつわる「ハイ落ち」は聞いた事が有りません。
しかしながら、インピーダンスマッチングが取れなくて、結果的に「ハイ落ち」してしまったりする事は有り得ます。(先に書いた「ショボくなる」に含まれる症状)
まあ、一般的な見解は「そのままの意味(ハイが落ちる)」だと思います。
特にインピーダンスとかエフェクターを通すことに寄っての「音痩せ」とかの要因を示す言葉では無いと思います。
5)
そうですね。バッファの本来の用途はそうだと思います。
バッファを設置する場所としては音の入り口が多いですからね。
足下エフェクター群に入れる前とか。ラックエフェクター群の入り口とか。
しかしながら、積極的に音作りするエフェクトとして入れる場合も有りますよね。
音を元気にするとか、張りを持たせたい時とか。
単なるバッファでは無く、ブースト機能も持ったものも数多く有りますし。
自分のセッティングに合ったものを選ぶのは苦労すると思います。

で、アレコレやって、結局1周して元に戻ったり、ww
自分は結局、元に戻ってましたね。
エフェクターは基本的に繋げば繋ぐほど音は劣化して行きますから、基本はアンプ直です。ウェットエフェクトは別ラインで最終でミックス又はアンプが余ってれば他アンプへ繋いでドライブさせる様にしてました。
(コピー又はカバーバンドでジャンル問わず色んなものを演ってた時です)
今は古いロックなので、殆どエフェクトは無いですが。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございました!
私も調べるほど情報に振り回されていますw
空間系が好きなので、大量にエフェクターを使うことは変わらないと思うので、いろいろ試しつつ、自分に合ったセッティング、機材を探し続けたいと思います。

お礼日時:2015/09/30 22:46

現代では余り気にすることは有りません。


気にしなければならないのは機材に寄って「ロー受け(LINE IN)」専用の機材が存在する事だけです。
本来、ギター周りのエフェクターや機材では「ハイ受けロー出し」という基本的な機材になっていますが、スタジオ専用機のエフェクトボード群では「ロー受け(LINE IN)」のものが存在するので、それらは直接ギターとかのパッシブ出力のものを繋いではインピーダンスの関係で音が変になってしまいます。なので、バッファなどを間に繋いで、ローインピーダンスにした信号を繋いで、その様な機材は使うのです。
ソレ以外では気にする事は有りません。

インピーダンスは私も説明困難な難しいものですが、少なくともギターを直接繋ぐ機材だけを気をつければ良いだけです。
殆どのギター機材は「ハイ受け」になっていて、ギターをそのまま突っ込んでも大丈夫になっており、「ロー受け(LINE IN)」のものは殆ど有りません。

ローインピーダンスはエフェクターなどの回路を通ればローインピーダンスになりますから、例えば、アンプまでの距離が長い場合などにバッファ(ギター用エフェクターなら何でも良い。1番多いのはブースト設定のOD系?)を足下に置いてギターを繋ぎ、バッファからアンプへシールドを数十m繋ぐなど、してローインピーダンスにして長く引き回しノイズ対策したりします。
そうやって、ギターのパッシブ信号(ハイインピーダンス)はノイズを拾い易いので、極力ギターからのシールドは短くする様にします。
ローインピーダンスの信号はノイズに強く、ハイインピーダンス信号寄りも長くシールドを引き回す事が出来ます。
また、EMGを始めとするアクティブ系のPUはローインピーダンス出力なので、ノイズは対して気にすることは有りませんから、シールドを長くしてもパッシブPU寄りはノイズに強いです。

回答とはズレましたが、
1)アンプのプリ部は電子回路ですから、ローインピーダンスになりますので、間違いでは無い。
しかしながら、センドリターンはアンプに寄ってはインピーダンスの高いものも存在する(代表的な所ではダンブル系アンプ)ので、インピーダンスの調整は難しいです。
センドリターンの出入力ツマミなどが用意されているものは大丈夫ですが、無いものはインピーダンスマッチング出来る機材が別途必要になる事が有ります。
例としては、センドリターンを使うと音が「ショボくなる」とか「レベルが下がる」とかです。
その様な事が起きる場合は専用機材(エフェクトループバッファ)を使う他有りません。

2、3)
上記の通り、回路を通れば皆ローインピーダンスになるので、無用です。
気にすることは有りません。
また、出力に関してもラインレベル(-10db?)に統一されていると思うので、気にすることは有りません。
また、高性能バッファを噛ましても、その後に接続される機器に寄って信号はエフェクトされるので、エフェクター後に繋いでも余り意味が有りません。
専用高性能バッファは最初のクリーン信号の時にノイズの除去や音痩せ対策、レベル補正等の底上げ的な意味合いで使う機器ですから、加工された信号に対して掛けても余り意味は無いものと思います。
勿論、レベリングという目的なら問題なく使用が出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!
いくつか疑問点がまた出てきたので追記しようと思います。
もしよろしかったら引き続き回答よろしくお願いします。

お礼日時:2015/09/28 20:48

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