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私はブルースリーの大ファンです。
ブルースリー伝説、日本では全30話でレンタルできますが
その中でどこまでが本当の話なのでしょうか?
例えば、

1.日本人、木村が負けて弟子になり、死亡遊戯にはイノサント教授や木村にも出てもらうとリーがい
  ってましたが・・・

2.全米格闘技のチャンピオンになったこと。

3.空手3連覇にチャンピオンに勝ち、カンフーで空手の大会で優勝したこと。この相手にドラゴンへの道に出演をリーが頼んでいたことから、チャックノリスということになると思うのですが、

4.ヤセ猿との数々の死闘、特に脊髄に怪我をして医者から良くて一生車椅子生活といわれる重症  を負わされたことや、最後の決闘では圧勝でその結果がブルースリー伝説中では新聞にも載っ
  ていましたが、映画スターの彼が決闘をするでしょうか?

ひとつでも、その他のことでもいいので詳しく教えて頂けたらありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

お、ブルース・リー伝説見ましたか~



僕も3ヶ月ぐらい前ですかね。

レンタルで全部見終わりました。

ブルース・リー哲学の語られていて、とても、いい内容でしたよね~

ただ、残念なことにフィクションも多分に入っている作品でした。

どれがノンフィクションで、どれがフィクションか、知ってる範囲でお応えします。
わからないものは、わからないとお応えしますので、参考になれば幸いです。


1.日本人、木村が負けて弟子になった。

→負けたかどうかはわかりませんが、ターキー木村という弟子がいたのは本当です。
 日本人というより、日系2世か3世だったと思います。現在彼がブルース・リーの
 墓を管理しています。

 
2.死亡遊戯にはイノサント教授や木村にも出てもらうとリーがいってましたが・・・

→木村氏は覚えていませんが、イノセント氏は、ヌンチャク使いとして出ていました。


3.全米格闘技のチャンピオンになったこと。

→僕の持っている資料に、格闘技大会に出た記述はありません。
 模範演武という形で、エド・パーカーに誘われ、空手大会に顔を出したことがあります。
 
 出場はしていませんが、数名と手だれとスパーリングを行った映像は残っていますね。

 海外では、大会での出場経験がないので実力を疑問視している声もあるようですが、
 そのかわり、彼の弟子が15連覇ぐらいしています(確か、ジョー・ルイス
 じゃなかったかな・・・)。

 弟子いわく、「自分の存在がブルース・リーの実力の証明である」らしいです


3.空手3連覇にチャンピオンに勝ち、カンフーで空手の大会で優勝したこと。
 この相手にドラゴンへの道に出演をリーが頼んでいたことから、
 チャックノリスということになると思うのですが、

→繰り替えしになりますが、僕が知るかぎりでは大会に参加した記述はありません。
 もし、その内容の記述がある書籍などあれば、どなたか教えて頂けると助かります。


4.ヤセ猿との数々の死闘、特に脊髄に怪我をして医者から良くて一生車椅子生活と
 いわれる重症を負わされたことや、最後の決闘では圧勝でその結果がブルースリー
 伝説中では新聞にも載っていましたが、映画スターの彼が決闘をするでしょうか

→中国武術界と一悶着あったような話は聞いたことがあります。
 ただ、ヤセ猿に関しては、聞いたことありません。

 そういう人物が執拗に
 勝負を挑んできたかどうかも、聞いた事無いのでわかりません。
 持っている資料でもそのような記述はありませんし。

 ちなみに背中を怪我して、車椅子で生活というのは本当です。

 ただ、原因は試合によるものではなく、トレーニング中の事故です。
 たしか、デットリフトをやってたときに故障したはずですが・・・


以上が私の知っている情報のシェアでした。

何か誤っている点があれば、どなたか指摘して頂けるとありがたいです。

その時は、記載があった書籍なども教えて頂けると事実確認がしやすいので助かります。

ではでは、長々と失礼いたしました。
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放送された内容は、全て本当の事だと思いますよ。


「全米空手チャンピオン」とゆう肩書きが嘘だったら、放送出来ないか、そこだけ削除になると思います。
彼は、映画俳優がカンフーをしていたのではなく、カンフーの使い手が映画に出演とゆう感覚ですね。ですから、彼が映画中でやっている技は、実戦からの物です。ただ、「燃えよドラゴン」などで行った(バック宙)なんかは、「ユン・ピョウ」が吹き替えでやりましたけど。あれこそ、映画用で、実戦に必要ない物だからです。あんな事してたら、実戦では、負けてしまいます。
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彼は知ってのとおり映画や俳優、演技力だけではなく本物の武道家、格闘家です


柔道、空手、ボクシング、キックボクシング、中国拳法、
その他・・・

いろいろ実践し経験し、自ら独自に編み出したのがジークンドーで今だに道場はあります。
実戦を経験してる彼だからこそできたものです。一見細マッチョだが専門のボディービルダーが見てもあれだけ細身で背中や胸の筋肉は凄いと絶賛してたみたいです。普通に太い筋肉をつけるのはもっと簡単なんですよ
彼は食事にもかなり気を使い独特の身体を作った、燃えよドラゴンのはじめのあたりサモハンキンポーと試合シーンの時に既に今で言う総合格闘技の決まり文句技やオープンフィンガーグローブをあの時代にわかっていたという事になります
ワンインチパンチや例え映画の演技であれ元ボクサーシュガーレイレナードはリーのパンチを参考にしたけれど真似出来ないと言うくらいです。さすがにプロの目はごまかせないはずです。

あと、道場に殴り込むみたいに挑戦してきた格闘家もいたみたいですがリーの妻の話では圧勝だったけれどリー、本人は三分もかかってしまったと悔やんでいたらしいです。

ディスカバリーチャンネルで何度か繰り返し放送してました
あらためてブルースリーの凄さを知った気がしました
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
おかげさまで私の知らなかったブルースリーの新たな事を知ることができて感謝しております。
やっぱりブルースリーって偉大ですよね。

お礼日時:2011/03/14 22:22

2、について。

     (×)全米格闘技チャンピオン;(○)全米で開催された格闘技大会チャンピオン。     
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
質問した私の言葉が間違っていたようですみません。
映画スターとしてのブルースリーはもちろんですが、それ以上に武術家として超一流だったということが改めて思い知らされました。

お礼日時:2011/03/14 22:27

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