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 日本語を勉強中の中国人です。次の内容は中国支社の中国人社長が日本の本社に出す地震見舞いのファックスです。どなたか添削していただけないでしょうか。

「○○名誉会長、○○会長、○○社長をはじめ、日本○○(社名)の皆様

 このたび日本国および日本国民に多大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を私どもは中国のテレビなどを通じて24時間のように見ています。日本は私の第二故郷でもありますので、地震の映像を見て胸が痛んでたまりません。甚大な被害があったこととご同情にたえません。

 今回の地震は不景気の中にいっそう状況を厳しくさせましたが、日本の国民が必ずこの辛い状況を克服できますことを心から信じております。皆様にお見舞い申し上げるとともに、日本の早期復旧および復興を心よりお祈り申し上げます。」

 また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

余り上手ではないですが・・・・


     
> 日本国民に多大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を私どもは中国のテレビなどを通じて24時間のように見ています
日本国民が多大な被害を受けられた東北地方太平洋沖地震を私どもは中国のテレビなどを通じて終日注視しております
    
確かに「地震が被害を与えた」のですが、人為的な事柄ではなく天災ですから「被害を受けられた」と表現した方が日本では自然だと思います。
   
> 甚大な被害があったこととご同情にたえません。
甚大な被害を受けられたことに深く同情申し上げます。
   
「被害があったこと」でなく「受けられたこと」の方がよろしいと思います。
「同情」、「ご同情」に関しては、私は「同情」でいいと思います、同情するのはあなたですから自分に「ご」はおかしい。
(これは違うという論議があるかも?)
     
> 今回の地震は不景気の中にいっそう状況を厳しくさせましたが、
これは書かなくてもいいのでは???
   
> 日本の国民が必ずこの辛い状況を克服できますことを心から信じております
日本の国民が必ずこの辛い状況を克服されますことを心から信じております
   
「できます」ではなく「されます」が適当でしょう。
    
> 日本の早期復旧および復興を心よりお祈り申し上げます。
日本が早期に復旧されると共に、震災から復興をされますことを心よりお祈り申し上げます。
   
    
・・・・ではないかと思いますが、他の方の回答も参考にして下さい。
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/16 11:26

>第二故郷


第二の故郷

>甚大な被害があったこととご同情にたえません。
分かりにくい

甚大な被害にあったことを同情します。

>今回の地震は不景気の中にいっそう状況を厳しくさせましたが

日本語で無生物主語は、不自然な場合があります。

少し意味は変わりますが、

不景気の中で、今回の大地震は困難を窮まりますが、

>また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

日本支社に会長や名誉会長がいるのですか
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この回答へのお礼

 ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/16 11:31

1.


>「○○名誉会長、○○会長、○○社長を初め、日本○○(社名)の皆様
→「○○名誉会長、○○会長、【○○社長、並びに】日本○○(社名)【全社員】の皆様

a.
初め」という表現は「○○名誉会長、○○会長、○○社長」を主とした表現です。
役職としては上位なので、原文のままでも間違いではありません。
ただ、どなた宛に送るのかにもよりますが、被災したお見舞いということで、公平な表現のほうが適しているかもしれません。
その場合は、「並びに」のほうが適しているでしょう。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E4%B8%A6%E3%81 …

b.
「日本○○(社名)の皆様」
でも間違いではありませんが、
「日本○○(社名)【全社員】の皆様」
のようにすると、「社員一人一人」というニュアンスが伝わりやすくなります。

2.
>このたび日本国および日本国民に多大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を私どもは中国のテレビなどを通じて24時間のように見ています。
→このたび日本国および日本国民に多大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を、私どもは【】テレビなどを通じて【知ることになりました。
気の休まる時間が無いほどご心配申し上げております】。

a.
「私ども」という表現があるので、「中国の」は無いほうがくどい印象を与えなくて済みます。

b.
「24時間のように見ています」は、「常時、見ています」という意味だろうと思いますが、やや興味本位という印象を与えてしまう可能性があります。
「心配なので、いつも見ています」という趣旨が、うまく伝わらないかもしれない、という意味です。

3.
>日本は私の第二故郷でもありますので、地震の映像を見て胸が痛んでたまりません。
→日本は私の【第二の故郷】でも【あり】、【被災の】映像を【拝見するたびに】胸が痛んで【なりません】。

a.
「第二故郷」という表現はしません。

b.
「あります【ので】」と表現すると、「私の第二の故郷である」という理由で胸が痛む、という意味が強くなってしまいます。
つまり、自分の都合を重視して胸が痛んでいることになってしまうわけです。
「あり」とすると、「第二の故郷であること」は補足的な要因として表現できます。

c.
今回の内容は何度も映像を見ていることが前提になっています。
「地震の映像」よりも「被災の映像」のほうが適していると思います。

d.
「拝見するたびに」とすると、謙譲表現になります。
また、何度も映像を見ていることにも対応した自然な表現になります。

e.
「胸が痛んでたまりません」は、かなり感情的で、親しい個人間などに適している表現です。間違いではありませんが、
「ならない」のほうが、冷静で落ち着いた表現になります。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E3%81%AA%E3%82 …

4.
>今回の地震は不景気の中にいっそう状況を厳しくさせました。
→今回の地震は【貴国にとりまして未曾有の大災害となったやに伺っております。】

「不景気の中に」という記述は、この際、あまり好ましくありません。
たとえ事実であっても。^^;
この箇所は全面的に書き換えられたほうが良いでしょう。
例文を挙げています。
「なったやに」は「なったかもしれないと」という意味です。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
の1ですね。

5.
>しかし、日本の国民は必ずこの辛い状況が克服できますことを心から信じております。
→しかし、日本の国民は【必ずや、】この辛い状況【を】【克服なさるものと】心から信じております。

a.
「や」を付けると、文語的ですが「必ず」という強い思いを表現することができます。

b.
「この辛い状況が克服できますことを心から信じております」は不自然です。
「この辛い状況が克服できると心から信じております」や、
「この辛い状況が克服できますよう願っております」などであれば自然です。
ただ、もう少し「克服」という行為に積極性を持たせるために「克服なさる」とすると、さらに良いでしょう。

6.
>皆様にお見舞い申し上げるとともに、早期の復旧および復興を心よりお祈り申し上げます。」
→添削なし。

確認のため、添削後の文を次の回答欄に通して書いてみます。
     

この回答への補足

1.
>「あります【ので】」と表現すると、「私の第二の故郷である」という理由で胸が痛む、という意味が強くなってしまいます。
つまり、自分の都合を重視して胸が痛んでいることになってしまうわけです。
「あり」とすると、「第二の故郷であること」は補足的な要因として表現できます。

なぜ「自分の都合を重視する」という意味になるのでしょうか。「私の第二の故郷である」だからこそ、とても心配で胸が痛むという意味でだめでしょうか。

2.
>「なったやに」は「なったかもしれないと」という意味です。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8
の1ですね。

「やに」は「かもしれないと」の文語的な表現でしょうか。挙げられた辞書の1番の『[接助]動詞・動詞型活用語の終止形に付く。ある動作・作用が行われると同時に、他の動作・作用が行われる意を表す。…とすぐに。…すると。「わたしの顔を見る―逃げ出した」』という意味にふさわしくないような気がします。

3.

>>しかし、日本の国民は必ずこの辛い状況が克服できますことを心から信じております。
→しかし、日本の国民は【必ずや、】この辛い状況【を】【克服なさるものと】心から信じております。
ただ、もう少し「克服」という行為に積極性を持たせるために「克服なさる」とすると、さらに良いでしょう。

なぜ「克服なさる」とすると極性を持たせることができるのでしょうか。「克服なさるものと」の「もの」はどういう意味でしょうか。

4.
>確認のため、添削後の文を次の回答欄に通して書いてみます。

「に通して」は「を通して」の入力ミスでしょうか。

補足日時:2011/03/16 12:09
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この回答へのお礼

 ご親切に教えていただきありがとうございます。いろいろとても参考になりました。まだすっきりしていないところがありますが、もう一度教えていただけないでしょうか。

お礼日時:2011/03/16 12:16

#3です。



1.
一部添削の見落としがありました。失礼しました。

>甚大な被害があったこととご同情にたえません。
→【】

相手に対して直接「同情」という言葉を使うのは好ましくありません。
「甚大な被害に対して心底よりお見舞い申し上げます」
などとするのが良いのですが、後に「お見舞い」という表現が出てくるので、この箇所は削除されるのが適切でしょう。

2.
追加と変更があります。
最後の部分です。

→末尾になりましたが、亡くなられた方々には深く哀悼の意を表させていただきます。
また、皆様にお見舞い申し上げるとともに、早期の復旧および復興を心よりお祈り申し上げます。

のように変更します。

<まとめ>

「○○名誉会長、○○会長、○○社長、並びに日本○○(社名)全社員の皆様

このたび日本国および日本国民に多大な被害を与えた東北地方太平洋沖地震を、私どもはテレビなどを通じて知ることになりました。
気の休まる時間が無いほどご心配申し上げております。
日本は私の第二の故郷でもあり、被災映像を拝見するたびに胸が痛んでなりません。

今回の地震は貴国にとりまして未曾有の大災害となったやに伺っております。
しかし、日本の国民は必ずや、この辛い状況を克服なさるものと心から信じております。
末尾になりましたが、亡くなられた方々には深く哀悼の意を表させていただきます。
また、皆様にお見舞い申し上げるとともに、早期の復旧および復興を心よりお祈り申し上げます。
  
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この回答へのお礼

 再びありがとうございます。お見落としではなく、私が一回元の質問を削除して修正した文を再度投稿したからです^^;。大変失礼いたしました。ちょうど「亡くなられた方々に」の文も追加したいと思うので、大変助かりました。本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/16 12:25

#3です。



1.
>「あります【ので】」と表現すると、「私の第二の故郷である」という理由で胸が痛む、という意味が強くなってしまいます。
つまり、自分の都合を重視して胸が痛んでいることになってしまうわけです。
「あり」とすると、「第二の故郷であること」は補足的な要因として表現できます。

なぜ「自分の都合を重視する」という意味になるのでしょうか。「私の第二の故郷である」だからこそ、とても心配で胸が痛むという意味でだめでしょうか。

「もし、私の第二の故郷でなければ、心配で胸が痛むことは無い」というニュアンスになってしまうので不可ですね。
「ので」は、直接的な因果関係を表わすので、他の要素を殆んど無視した表現になります。
「たくさん食べたのでお腹がいっぱいになった」と言う場合、
「お腹がいっぱいになった理由」は「たくさん食べたから、ということ【だけ】」になります。

ですから、お母さんの作ってくれた、とってもおいしい晩御飯を食べたときに、
「お腹が空いていたのでとてもおいしく頂きました」
と言ってはいけません。
「おぃしく頂いた理由」は「お腹が空いていたから、ということ【だけ】」になってしまうからです。
冗談としてであれば、むろん可ですが。

2.
>「なったやに」は「なったかもしれないと」という意味です。
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8
の1ですね。

「やに」は「かもしれないと」の文語的な表現でしょうか。挙げられた辞書の1番の『[接助]動詞・動詞型活用語の終止形に付く。ある動作・作用が行われると同時に、他の動作・作用が行われる意を表す。…とすぐに。…すると。「わたしの顔を見る―逃げ出した」』という意味にふさわしくないような気がします。

ご尤もなご指摘です。
タイプミスです。大変失礼しました。
1ではなく、2です。
「やもしれない」などの形で、軽い疑問の意を表す。…か。「午後から雨が降る―もしれない」

3.
>>しかし、日本の国民は必ずこの辛い状況が克服できますことを心から信じております。
→しかし、日本の国民は【必ずや、】この辛い状況【を】【克服なさるものと】心から信じております。
ただ、もう少し「克服」という行為に積極性を持たせるために「克服なさる」とすると、さらに良いでしょう。

なぜ「克服なさる」とすると積極性を持たせることができるのでしょうか。「克服なさるものと」の「もの」はどういう意味でしょうか。

「克服なさる」が「克服する」の敬語であることはご存知だと思います。
克服する主体が日本国民なので、積極性を持たせることができます。
「克服できる」の場合は、
「結果的に、克服という結果に至ることが可能になる」という意味なので、他力本願的なニュアンスになってしまうわけです。

4.
>確認のため、添削後の文を次の回答欄に通して書いてみます。

「に通して」は「を通して」の入力ミスでしょうか。

違いま~す。^^;
入力ミスではありません・・・。(-_-;)
この文の骨子は、
「確認のため、添削後の文を次の回答欄に書いてみます」
です。
そして、
【全体を通して書いてみます】という意味で、
「通して」と補足しているわけです。
「通して」は「書いて」に掛かっています。

「確認のため、添削後の文を次の回答欄を通して書いてみます」
という表現も、もちろん可能です。
この文の場合、骨子は、
「確認のため、添削後の文を書いてみます」です。
そして、
【このような場所を使って(=通して)書いてみます】という意味で、
「次の回答欄を使って(=通して)」と補足しているわけです。

不明点が残るようでしたら、お手数ですが、さらに補足質問なさってみてください。
  

この回答への補足

1.
>→今回の地震は【貴国にとりまして未曾有の大災害となったやに伺っております。】
1ではなく、2です。
「やもしれない」などの形で、軽い疑問の意を表す。…か。「午後から雨が降る―もしれない」

でも、「やに」は何でしょうか。「やもしれない」という形ではないでしょう。やはりよくわかりません。

2.
>確認のため、添削後の文を次の回答欄に通して書いてみます。
>この文の骨子は、
「確認のため、添削後の文を次の回答欄に書いてみます」
です。
そして、
【全体を通して書いてみます】という意味で、
「通して」と補足しているわけです。
「通して」は「書いて」に掛かっています。

「を通して」はわかりましたが、「通して」だけはやはり理解できません。なぜ「全体を」は省略できるのでしょうか。ほかの言い方に言い換えていただけないでしょうか。

補足日時:2011/03/17 14:58
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この回答へのお礼

 度々ありがとうございます。だいぶわかるようになりました。まだ疑問に感じたところを補足させていただきました。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/03/17 15:05

1.


>→今回の地震は【貴国にとりまして未曾有の大災害となったやに伺っております。】
1ではなく、2です。
「やもしれない」などの形で、軽い疑問の意を表す。…か。「午後から雨が降る―もしれない」

でも、「やに」は何でしょうか。「やもしれない」という形ではないでしょう。やはりよくわかりません。
:
a.
「やもしれない」などの形で~
という説明が辞書にあるように、このほかの形もあります。

b.
「貴国にとりまして未曾有の大災害となったやに伺っております」は、
「【詳しい情報が無いので私の判断には多少の疑問が残りますが、】貴国にとりまして未曾有の大災害となったようだと伺っております」
という意味になります。

『【詳しい情報が無いので私の判断には多少の疑問が残りますが】+【~ようだ(~らしい)】』という意味を【や】一文字で表わすことができるのだと思います。
「なったか」の「か」は疑問の用法ですが、この「か」の替わりに「や」を使うと軽い疑問の用法になる、ということなのでしょう。
「~やに伺っております(聞いています)」などという表現ができます。
因みに、これは殆んどの場合、書き言葉で使われると思います。
文語的表現なので、やや改まった表現でもあります。
ご参考になるかもしれませんので、下記使用例も参照なさってみてください。
http://www.bing.com/search?q=%22%E3%82%84%E3%81% …
ただ、辞書にもあまり詳しい解説が載っていないので、文法的解釈については自信がありません。
新たにご質問を立てられると、詳しい方からのご回答が得られるかもしれませんね。

2.
>確認のため、添削後の文を次の回答欄に通して書いてみます。
>この文の骨子は、
「確認のため、添削後の文を次の回答欄に書いてみます」
です。
そして、
【全体を通して書いてみます】という意味で、
「通して」と補足しているわけです。
「通して」は「書いて」に掛かっています。

「を通して」はわかりましたが、「通して」だけはやはり理解できません。なぜ「全体を」は省略できるのでしょうか。ほかの言い方に言い換えていただけないでしょうか。

「通して」自体に「全体を通して」という意味があるので省略できます。
たとえば、歌の練習を各小節ごとに行なった後、
「次は、通して歌ってみましょう」
などと先生が言うこともあるでしょう。

不明点は、さらに補足なさってみてください。
  

この回答への補足

1.
「やに」を「ように」と理解してよろしいでしょうか。

2.
「通して」の「全体を通して」という意味は辞書のどの項目にあたるのでしょうか。

補足日時:2011/03/18 11:34
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この回答へのお礼

 度々ありがとうございます。わかるようになりました。でも、まだ疑問を感じています。「やに」についての補足疑問です。「に」もよくわかりません。「やに」は普通「や」と「に」の組み合わせなのでしょうか。「やだ」とかでもできるのでしょうか。よろしくお願いいたします。

お礼日時:2011/03/18 11:40

#6です。



1.
>「やに」を「ように」と理解してよろしいでしょうか。

はい、そう思います。

>「やに」についての補足疑問です。「に」もよくわかりません。

そうですね。
難しいですが、個人的見解としては、
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E3%8 …
の、
8 動作・作用の行われ方、その状態のあり方を表す。「直角―交わる」「会わず―帰る」
または、
6 動作・作用の行われる対象・相手を表す。「人―よくかみつく犬」「友人―伝える」
ではないかと思います。
自信はありません。

>「やに」は普通「や」と「に」の組み合わせなのでしょうか。「やだ」とかでもできるのでしょうか。

そうですね。
「やに伺って(聞いて)おります」または「やもしれません」などという使い方が主だと思います。
というか、他の使い方は、今のところ思いつきません。
「ようだ」と同じ意味で使えるか、ということだと思いますが、「やだ」は聞いたことがありません。

「やに」に関しては、ちょっと質問を立ててみますね。

2.
「通して」の「全体を通して」という意味は辞書のどの項目にあたるのでしょうか。

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E9%80%9A%E3%82 …
の、1
(1)物を貫いて反対側に至る。「串が―・る」
や、
(2)一方の口から差し入れて他方の口に出る。「袖に手が―・る」
に該当すると思います。
  

この回答への補足

http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E9%80%9A%E3%82 …
の、1
(1)物を貫いて反対側に至る。「串が―・る」
や、
(2)一方の口から差し入れて他方の口に出る。「袖に手が―・る」
に該当すると思います。

 「通る」ではなく、「通す」の項目で挙げていただけないでしょうか^^;。

補足日時:2011/03/18 21:47
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この回答へのお礼

 何度もありがとうございます。あと一箇所です。すみません^^;。

お礼日時:2011/03/18 21:57

#7です。



> 「通る」ではなく、「通す」の項目で挙げていただけないでしょうか^^;。

鋭いご指摘ですね。^^;
失礼しました。^^;
http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?p=%E9%80%9A%E3%81 …

1-(1)一方から他方へ突き抜けさせる。「針に糸を―・す」
に該当すると思います。
  
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この回答へのお礼

 何度もご親切に教えていただき本当にありがとうございました。

お礼日時:2011/03/20 11:28

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