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CTスキャンの被爆量による危険度について教えてください。3年前にくも膜下出血で開頭手術をうけ、幸い何の障害も残らず過ごしてきましたが半年に一度CT検査を受けています。

先日定期検査の5日前に頭痛や吐き気がしたので緊急で診察を受け単純CT検査を受けましたが異常が無く5日後の定期検査で今度は造影剤CT検査を受けました。

5日間で2度のCTスキャン、被爆量が心配です。
今後どの様なことに注意をしたらよいのか教えてください

A 回答 (1件)

一般に、人間の体に影響がではじめる放射線被曝の量は200mSVと言われています。


検査時の被曝量は、撮影の条件によって多少異なりますが、胸のレントゲン撮影で0.05mSV、胃のバリウム検査で2.0mSV、頭部のCTで0.5mSV、胸部のCTで7.0mSVとされています。
医療人の被曝限度(職業上でやむを得ずに被曝する限度)は年間50mSVとされております。
今は2回とのことなので15mSV前後ではないかと思いますので、大きな心配はいらないと思います。
年間被曝量が医療人の被曝限度を超えないように、不要な検査はしないに越したことはないでしょう。

ちなみに、「被爆」ではなく「被曝」です。
被爆だと、爆撃によって被害を受けることになっちゃいますので。
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この回答へのお礼

早速のお返事、有難うございます。

具体的な数値を教えて頂き、判り易く少し安心しました。

お礼日時:2011/03/15 21:46

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