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今、VistaのVaioを使っいます。Vistaは2012年にサポートが終了してしまうので7へのアップグレードを検討していたのですが、アップグレードに1万円がかかり更にメモリを増設したほうが良さそうなのを考えると少し勿体無いような気がしてきました。

(1)そこで、前から興味があったMacが更に気になりはじめました。先日、家電量販手でMacの話を聞いたところOSのアップグレード(Macの場合メジャーアップデートというのですか?)は3000円程で出来ると聞きましたが、Macはこんなに安いのですか?
何か落とし穴はありませんか?
(2)今、Mac OS X v10.6 (Snow Leopard) を買って夏にMac OS X 10.7 (Lion)が出た場合に3000円程でアップグレードして、Lionの次のOSが出た時も3000円程でアップグレード出来るのですか?

(3)フルインストール版というのがある様ですが、これは何ですか?またこれは、いくらほどかかるのですか?

(4)Macで何か注意すべき点があれば教えてください。

(1)から(4)について教えてください。

たまに旅行先でパソコンを使うことがあるのでノートパソコンで考えています。特にMacBookProが良いかと思っています。
他にも、XPのデスクトップパソコンがあります。
使用用途は、ネットとOfficeです。Macにしたら、せっかくなので動画編集もしてみたいと思いますが

A 回答 (8件)

(1)Macはこんなに安いのですか? 何か落とし穴はありませんか?



アップルストアのページにある通りの価格です。OSだけバージョンアップしてもiPhoto、iMovieといった標準ソフトは入っていませんから、それらのソフトを使う場合はOSだけをバージョンアップするのではなくそれらのソフトもバージョンアップする必要があります。

(2)Lionの次のOSが出た時も3000円程でアップグレード出来るのですか?

わかりません。将来のバージョンアップ価格を予想するのは意味がありません。

(3)フルインストール版というのがある様ですが、

どこにありました? 現在のOSにはそういった製品はないと思いますが。よくあるような郵便振替用紙が入ったバージョンアップのお知らせ的なものは来ませんから、普通に販売されているものを買えばいいだけです。

(4)Macで何か注意すべき点があれば教えてください。

当然ソフトもマック用別に買う必要がありますし、使い勝手なども違います。
が、冗談のように聴こえるかも知れませんが、一番注意すべきなのは「それはウインドウズではない」ということです。まったく別物と考え、「ウインドウズならこうなのに」という常識で扱おうとすると苦戦すると思って下さい。

この回答への補足

ありがとうございます
(1)iPhoto、iMovieは、アップグレードした時に、前のOSに入っていたものが使えないのですか?
例えばMac OS X v10.4 (Tiger) からMac OS X v10.5 (Leopard)にアップグレードした場合Mac OS X v10.4 (Tiger) に標準で入っていたiPhoto、iMovieはアップグレードした場合に使えないのですか?


(3)フルインストール版の事は、Yahoo!知恵袋で見ましたが今はないんですね。ややこしい質問をしてすみません。
(1)の事をもう少し教えてください。
よろしくお願いします。

補足日時:2011/03/31 15:50
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>使用用途は、ネットとOfficeです。


Officeはフォントが違うので、レイアウト崩れで全く使えませんよ。MSゴシックすら違う。
そしてOfficeはプリインストールされてませんから、新規購入が必要。パワーポイント付きだと約2万2千円します。

(1)3300円だったのは、10.5から10.6へのバージョンアップのときだけです。
それ以前はずっと5000~8000円ほどでしたし、10.6は10.5のマイナーアップデートという位置づけという理由がありました。
落とし穴は、毎回1万円以下ですけど、10年間で8回のメジャーアップデートです。
Windowsは、4万円しますが、10年間でxp、vista、7と3回しかしてません。

MacOSは、基本的に2世代前までフォローしますが、3世代以前のマシンは対応しません。切り捨てます。未だMeからバージョンアップしたxpでも使えるWindowsとそこが一番違います。
10.6でインテルチップ以外対応しなくなりましたし、10.5の時はクラッシック環境が廃止されました。10.7ではcore soroモデルが非対応です。
これで一番被害を受けるのが、iTunesが対応しなくなるので、Macを買い換えないと、iPod、iPhoneの新機種への買い替えができなくなります。

(2)10.7は3000円ってことはないはずです。おそらく99$8000円前後か、89$7000円前後ではないでしょうか?基本OSだけの販売で49$って可能性もまだあるのですが。
発売日が決定して半月以内のMac購入者は無料アップグレードチケットがもらえます。

その後のバージョンアップは、百獣の王Lionの名前から察するに、OSXシリーズが終了する可能性があるのでなんともいえません。iOSとの統合が一番可能性が高いからです。
その次までは、アップグレードできると思いますが、iOSと統合すると10.0のような評価版のダブルブートの可能性が高いと思われます。
10.2までは重すぎて初期のvistaみたいにろくに使えないOSだったんですよ。
次の次は、もう無理だと思ったほうがいいです。

(3)この情報が私にないのですが、
AppStore経由での配信になるので、基本OSだけの販売とiMovieなどの有料アプリつきのフルインストール版になるんですかね?
配信販売なので、アプリは随時追加できるので。

(4)直感的でとても使いやすいマシンですが、Winの常識は全く通じません。Office作業にも全く使えません。ゲームもありません。
Macを使うということは、Winと両刀使いになるのと同じ。
さらにまもなくgoogleよりChromeOSも発表されるので3刀使いになるのは必須です。
どれが主流になるのかわからないのです(OSXではないでしょうけど、iOSは主流です。)
だからこそ、今Windowsを離れるのは賢明です。

この回答への補足

ありがとうございます。
Macの最新のOfficeはWindowsとほぼ100%の互換性があって、マニアックな使い方をしなければ問題ないとアップルストアで聞いたのですが、やはり互換性には問題があるのですか。。。

セキュリティのサポートは、次のOSが発売されてから何年くらいサポートしてくれるのですか?


(3)の情報は、Yahoo!知恵袋で見た古い情報なので、紛らわしくてすみません

今、Macに乗り換えるのはやめたほうが良さそうですか?Lionの次が出た頃の方が良いですか? 自分は、Linux(Ubuntu)も使っていますがワイヤレスでプリンターが使えないということなので困っています。
そして、ウイルスも多くてサポートの期限が迫っているので、どうしようか考えているのですが、今すぐ新しいOSのパソコンが必要というわけではありませんが

よろしくお願いします。

補足日時:2011/03/31 16:04
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おまけみたいなことを…。


WINに比べてMacはフリーソフトが少ないです。
びっくりするぐらい少ないと感じると思います。
ある程度、お金を出さないと使い勝手の良いソフトには出会えませんよ。
ネットとOfficeと動画編集するなら、WINで十分な気がします。

No1.の方の「それはウインドウズではない」とても大事なことです。
 WINユーザーがMacを使うとへ理屈が多い・・・。
No2.の方の「切り捨て」これも重要!
 Appleのやり方についていくとなると、お金がかかるんですよ…。

金額だけでMacに移行するのは、ちょっと考えたほうがいいかなと ^^;;
Macユーザーの私は思いました。

参考URL:http://store.apple.com/jp/
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この回答へのお礼

フリーソフトはやはり少ないですか。。。
iPhoneで無料のアプリがあるように、Macにも無料のソフトがアップル社から提供されていないのですか?

Windowsは使い慣れていて良いのですが、Macも良さそうだなと思ってきました。
ただ、金額的な面では安くならないんですね。。。

ありがとうございました

お礼日時:2011/03/31 16:09

1.OSXは小数点以下2桁は「アップデート」1桁は「アップグレード」です。


例えば10.5から10.5.8はアップデート、10.5.8から10.6はアップグレードとなります。
前者は無料、後者は有料です。
しかしアップグレードの料金でOSを決めるのは本末転倒と言うか、全く意味の無い事です。
OSXになってからシングルライセンスのパッケージ版は14800円でした。
10.6だけ特殊で10.5のマイナーアップデートと言う位置づけなので3300円と言う値段なのです。
10.4からアップグレードしたければMac Box Setと言うiLife'11が同梱されている12800円のパッケージが必要になります。
http://store.apple.com/jp/product/MACBOX_SINGLE? …

2.上記のようにOSとiLifeが一緒になったMac Box SetでもそれまでのOSX単体より安くなっていますからそれなりに安くなるとは思いますが、こればかりは米Apple本社のほんの一握りの人にしか知りえない事でしょう。
それに円高がどこまで影響するかも不透明です。

3.そんなものはありません。
MacOSXにはシングルライセンスと複数ライセンスのファミリーパック、後はMac本体に付属しているもの以外はありません。

4.既出ですがWindowsの作法でMacを操作しない事。

WindowsユーザでMacを使ってみようと思っている方に紹介しているサイトです。
http://nmuta.fri.macserver.jp/wintomac-index.html

Macにはフリーソフト(フリーウェア)が無いとか少ないと思い込んでいる人が多いのですが、これは違います。
確かにWindowsのそれと比べれは少ないですが、一般的な使用で困る事は無いくらい充実しています。
英語版である事を気にならなければ選択範囲は更に広がります。
実際私は趣味のようにフリーウェアを片っ端からダウンロードしたりしていますが、全く追いつきません。

ネットの動画観られないと云うのも、最近ではDMMやGyao等も最新のMacなら対応しています。
どうにもならないのはDRM(デジタル著作権管理)付きWMVを採用しているものです。

銀行や投資関係も昔はどうにもならなかったのですが、徐々にMac対応になってきています。

確かにWindows+IEでなければ閲覧出来ないとか利用出来ないふざけたサイトもありますが、思っているほど不便は感じ無くなっています。
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この回答へのお礼

Macの方が安く安全に使えると思っていましたが、Macも結構お金がかかるんですね

Macにも一般的に使うようなフリーソフトも出ているんですね
Macでもお金が多くかかるようなら、もう少し考え直してみます。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/03/31 20:44

今回の10.5からのシステムは安価に販売されてますね。


これは今回のみの販売価格です。通常は約一万円程度です。
PCのOS販売時には『アップグレード版』と『通常版』の2種類が出ます
Macの場合は『既存OS』が有ればアップグレードになり、無ければフルインストール版(新規導入版)に成ります。

10.7はどの位の価格が付けられるかは不明ですが、開発者プログラムの有料会員で10.7のRTM版をDL可能です。
(もちろん販売開始されれば正式版がDL可能です)

OfficeのMac版はお勧めしません、PC版とは別商品と考えています。
どうしても『Office』を使いたいなら『PlayonMac』をインストールして使う(ついでにIEも)

動画編集には「iLife』パッケージ内のiMoveとiDVDが有ればOK

確かにPCのフリーソフトは大量に有ります。
しかし単なるテンプレートだったり、同じ物が複数有ったりしますから整理すればMacとそう変わらないと考えます。
Macではあまり『テンプレート』は用意されてません。

この回答への補足

ありがとうございます。
Macにしても、アップグレードの時のお金はWindowsと変わらないのですね。。。ちなみに、セキュリティのサポートは、どのくらいされるのですか?
PlayonMacを使えば、Window版のOfficeが使えるのですか?
教えてください。

補足日時:2011/03/31 21:07
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>Macの方が安く安全に使えると思っていましたが、Macも結構お金がかかるんですね



これはそうとも言えるしそうでないとも言えます。
Windowsの場合XPの時代が異様なまでに長過ぎたのです。
同時代でMacOSと比較するとXP→Vista→7しかありませんがOSXだと10.0→10.1→10.2→10.3→10.4→10.5→10.6と倍のアップグレード数です。
しかし価格だけを比較すれば最新の7等は1万円程度から4万円もするものまでありますし、これにDSP版まで加えるとバージョンや仕様や価格など複雑怪奇でどれを選んでいいのか解らなくなるほどです。
対するOSXはライセンス数の違い以外はありませんから迷いようが有りません。
もしUltimateを選べばそれだけでOSXの2バージョン分以上の価格になります。

前述したようにXPの時代が異様に長かったのですが、これは対応する初期のPCの性能と、現在のPCの性能には雲泥の差が有ることを示しています。
つまりアプリの動作環境でOSは大丈夫でもマシンのスペックが全く駄目な場合も有ると言う事です。
そうなるとPCごと買い換えなければならないのです。
確かにMacも数年前のPPCからIntelに切り替えたのですが、10.6の様にIntelMacにしかインストール出来ないものもあり状況としては大差ないと思います。

やはり「安いから」とか「安全と云われているから」だけではなく、自分が何をやりたいのかを明確にしていればMacとかWindowsとか多少の差額は意味を持ちません。
Macを使ってみたいと思うのならそうすれば良いのです。

PlayonMacはMacでWindowsアプリを利用するWINEと云うオープンソースのサービスをGUIで実行するアプリです。
http://www.winehq.org/
http://veadardiary.blog29.fc2.com/blog-entry-306 …
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この回答へのお礼

たしかに、XPが出たばかりの時のPCも持っていますが、OSとしては現役でもスペック的には使い物になりません(笑)

Macは使ってみたい気持ちがありますが、今ひとつ後ろを押してくれるものがないんです。
ソフトが少なかったり、Windowsとの互換性やハードウェアの問題なので…でも色んなOSを使ってみたいし、Macのデザインにも惹かれます。
そこで、一押しとしてOSの安さがあるかなと思ったのですが、WindowsのHomePremiumと値段があまり変わらなそうなので、残念です。

もう少し考えてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/02 21:08

私はMacは全く分からないし、使ったことも無いですが、Snow Lepard Serverを建てました。


純粋にWindows2008Serverに比べ、クライアントが無制限というだけの話で、純然と価格重視です。

http://www.apple.com/jp/server/macosx/

質問の1から3番に関しては一般的なユーザーではないので分かりませんが、価格を抑えるために中古パーツを集めましたが、物が少なく割高感は感じます、普通に使う人には関係ない話ですが、バルクのメモリ、バルクのビデオカードなど、改造系の好きな人には物足りない点です。
まだまだMacに関しては分からない点が多いですが、安定していてよいと思います。
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この回答へのお礼

Macも使ってみたいのですが、今ひとつMacにする勇気がなくて。。。
Windowsに比べて、やはり安定していますか

ありがとうございました。

お礼日時:2011/04/02 21:11

>一押しとしてOSの安さがあるかなと思ったのですが、WindowsのHomePremiumと値段があまり変わらなそうなので、残念です。



逆にHomePremiumの値段でUltimateの機能が手に入ると思えば残念にはならないと思います。
それに前回も書きましたがOSの価格で選ぶ事に何の意味もありません。
第一、安さが一押しならLinuxには勝てません。
何せ(一部のサポートを除き)無料なのですから。

WindowsPCにMacOSがインストール出来れば良いのにと言う話は良く聞く話なのですが、現状ライセンスなど諸々の問題があり出来ません。(技術的には可能)
しかしMacならWindowsOSをインストールして使う事が出来ます。
Boot CampでWindowsを使えばほぼそのままMacがWindowsPCとなります。
これにLinuxやまだ開発途上ではありますが以前のBeOSがオープンソース化したHaikuなんかも入れるとクアドラプル(4)ブートも可能となりOSマニアにはたまりませんよ。
http://nmuta.fri.macserver.jp/teros_be1.html

※Haikuはまだアルファ版なので実用では無い。
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この回答へのお礼

たしかに、OSの値段で選んではいけないですよね。
自分もLinuxのパソコンを一台使っていますが、(このお礼を書いているPCなのですが)無料で良いですがプリンターがワイヤレスで使えなかったり(サポートされてないから設定が複雑過ぎて謎)と不便な事があるので、メインに使うPCはサポートされていた方が良いと思っていて 尚且つなるべく安く使えた方が良いなと思っています。
Vistaを7にするか、Macを使いたい気持ちは前からあったので、夏に新しいOSを搭載したMacBookProを買うかしたいと思います。

お礼日時:2011/04/03 16:03

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