保険のアドバイスをお願い致します。

保険に加入していなかったので、いろいろ調べた結果、今度新規に下記の保険に加入しようと思っています。
これで問題ないか(過不足ないか)、検討した方が良い他の保険がないかなど、アドバイスをお願いします。


■被保険者
自分　25歳、男性会社員　手取り月収21万
結婚するかは未定ですが、結婚しない前提で保険は検討しています。(結婚したら別途保険を追加する予定です。)


■医療保険
アフラック　新EVER
入院給付日額　5000円/120日型(標準60＋特約60)
手術給付金　　　2.5・5・20万円
先進医療特約あり
60歳半額払い(終身払い)
月額1888円

将来新しい特約が出来た時、アフラック終身払いであれば、契約中の保険に追加できる方針であると聞き決めました。
困るとき(≒長期入院・先進医療)に備え、入院給付日額は120日、先進医療をつけています。
手術給付金が他社より低いものがあることと、終身払いのため長生きすると保険料が高くなることが少し欠点です。


■がん保険
富士生命　がんベストゴールド
診断一時金　初回　　　 400万円
　　　　　　2回目以降　200万円
60歳払い済み
月額4000円

母ががん家系です。
がんの治療方法(入院・通院)が変わっても、診断一時金であれば対応しやすいため決めました。
月額保険料が高いことと、手術回数によっては他社より給付額が少なくなることが欠点です。
診断一時金は初回500・2回目以降100万でも月額保険料はほぼ同じですが、再発時に困るため初回400・2回目以降200万としています。


■生命保険
マニュライフ　こだわり終身
死亡時保険金200万円
10年間払い
月額8511円
解約返戻金　40歳112万(15年で10％)
　　　　　　50歳127万(25年で25%)

万が一の時のためと、貯蓄目的です。
解約返戻金の利率は固定です。40・50歳の時に景気が良くなっていたら、解約して見直すことも考えています。


お手数ですが、アドバイス宜しくお願い致します。　　

No.1 回答者： rokutaro36 回答日時： 2011/04/02 17:38

医療保険については、新ＥＶＥＲの長期入院特約付加で、

特に問題ないと思います。

がん保険も初回４００万円であれば、何とかなると思います。
ただし、重要な事は、２回目の支払い対象にならないのは、
どういう場合か、ということを正しく把握しておいてください。

また、がんは、早期発見・早期治療が何よりも重要です。
４００万円、６００万円……いくらもらっても、
残りの人生が苦しみに満ちたものになるなら、意味がありません。

早期発見できれば、治療の費用もかかりませんし、
肉体的にも最小限の苦しみで済みます。
なので、がん検診をきちんと受けてください。

問題は、生命保険です。
本当に必要ですか？
月に８５１１円ならば、年に１０２，１３２円。
ボーナスを含めて、年間の手取りがわかりませんが、
私は、若い方には、あまり、終身の死亡保険をお勧めしていません。
若い時には、若い時にしかできないお金の掛け方があると
思っているからです。

例えば、生涯を共にするパートナーと出会ったときのデート代。
それも、できれば、美しい風景を観るとか、
一流の演劇や音楽を鑑賞するだとか……色々とあります。

ご参考になれば、幸いです。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
がん保険ですが、2年に1回支払われ、治療継続中でも支払われます。
支払い対象外については再度確認させていただきます。
生命保険ですが、まだ実家暮らしなので、支出や貯蓄を考慮して今後も問題なく支払えると判断しております。

お礼日時：2011/04/04 12:18

No.2 ベストアンサー 回答者： maki1115 回答日時： 2011/04/03 13:42

医療保険、ガン保険は良いプランだと思います。

終身保険は、１つの考え方としては今のプランも悪くないと思います。
ただ「終身保険」は基本的には見直す保険ではないと考えます。
仮に50歳時に見直すにしても(1)保険料がかなり高い　(2)絶対に健康であるという保障はない
との理由で見直しができない可能性がある、ということを前提に考えた方が良いでしょう。
そうであれば、今考えておくことはできるだけ毎月の負担を少なくしてこれからの様々な出費に備えた方が良いのではと思います。
例えば、「終身保険」の払込期間を10年ではなく55歳とか60歳ぐらいにしておいて、もし結婚して保険を追加しても支払える余力を残した方が良いかもしれませんね。
ただ貴方がそれで納得しているなら内容には問題ないので進めても良いと思います。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
見直す際の注意点については考慮不足でした。ご指摘ありがとうございます。
結婚した場合はこの額では足りず、結婚した際(30代？)に追加すると思います。
結婚しない場合は生命保険を解約していても、収入・支出・貯蓄から、死ぬときには葬式代を出せる位はあると見込んでいます。

お礼日時：2011/04/04 12:35

No.3 回答者： noname#142920 回答日時： 2011/04/03 14:35

こんにちは。

３０代既婚女性です。

現金の貯蓄がいくらくらいあるかというのも関係するので、一概に「こう」とは言いにくいですが…。
医療とがんについてはご自身がいいと思えばいいと思いますよ。

ただ、結婚しない前提で終身はいるか？と思いました。
10年の支払で102万。まあ利率は多少いいかもですが…。
私なら現金で貯め、「何かに使うであろうお金」にするかなと…。
もちろん、現金貯蓄がある程度あれば構わないのですが…。
個人的には結婚するまでは医療保険だけでいいんちゃうの？と思ってます。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
質問には書き損ねてしまったのですが、現金貯蓄はそれなりにあるので「何かに使うであろうお金」はそれほど心配しておりません。
あくまで定期預金のようなイメージで生命保険に加入しようと思います。

お礼日時：2011/04/04 12:25