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昔のがん保険について教えてください。
私は、44歳ですが、24歳からアフラックのがん保険に入っています。

2口で2300円ぐらいと非常に安いものです。
また、基本掛け捨てですが、解約するというと返金対応いただけるとも
契約当時聞いた記憶もあります。

ここで、最近気にしているのですが、
昔のがん保険は保証内容が少なく意味が低いと聞きます。

最近の商品を見ると(現状からオプション追加対応も可能な模様)
「上皮内新生物治療目的での給付金」、「高度医療治療の給付金」など
私には分からない内容ですが、保証内容が増えているものがある模様です。

現在の保険は非常に安く、かつ必要時解約も可能と非常に有利なのですが、
がん医療技術からかけ離れているという方もおられます。

おすすめのがん保険を教えていただけないでしょうか?

ちなみに、その他保険として
・JA保険  死亡時3000万円 + 病気入院0.5万円/日
・県民共済  死亡時800万円 + 病気入院0.9万円/日
なども並行で入っております。

お忙しところすみませんが、ご回答よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

これだけ共済でカバーしているならば、アメリカンファミリーは特約の中途付加に留めるのも選択です(アメリカンファミリーに普通入院もカバーさせるならば、農協の医療共済を切り定期だけに下げるべきです)。


後は貯蓄でカバーすべき範疇です。県民共済は残すと便利です(農協に出す診断書のコピーでもOKな場合がままあります)。
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●保険って、何だ?



例えば、誰もが加入しなければならない健康保険。
月に、いくら払っていますか?
生涯平均1万円としても、それを死ぬまで、払い続ける。
80歳で亡くなるとして……
1万円×12ヶ月×80年=960万円。
自己負担の平均が2割負担として……
1200万円。
つまり、生涯1200万円を超える医療費を使わないならば、
自己負担した方が良い……なんてことも言える。
実際、そういう人は大勢いる。
でも、病気にならない、ケガをしないなんて、
誰が保障してくれるのでしょうか?
誰も保障はしてくれません。
誰も保障してくれないので、みんなで金銭的な保障をしあいましょう
というのが、保険の趣旨です。
健康保険も医療保険も同じ。
損得で考えるものではありません。
万一の保障が必要ですか? いりませんか?
ということで考えるべきことです。

●なぜ、がん保険が必要か

健康保険には、月々の医療費の上限を定めた高額療養費制度
と言う優れた制度があります。
でも、それは、「月々」の上限です。
つまり、7月ならば、7月。8月ならば、8月の上限です。
7月と8月に跨いで治療をうければ、それぞれの月で支払いを
しなければならないということ。
がん治療は、極めて早期を除けば、抗がん剤治療などで、
年単位の治療となることが珍しくありません。
月に5万円でも、年間では60万円。
これが5年続けば、300万円。
この高額の自己負担をカバーするのが、がん保険です。

●なぜ、先進医療特約の必要性が増したのか?

http://mainichi.jp/select/news/20130612k0000m010 …

いままでの先進医療は、技術だけでした。
なので、高度な治療を受けようと思っても、設備などの問題が
あって、運が良くないと受けられなかった。
しかし、今回の規制緩和は、使う側には特別な施設も技術も
必要ない「抗がん剤」を加えようと言う話です。
つまり、がん診療連携拠点病院ならば、どこでも適用になる
可能性が高い。
抗がん剤は、点滴1本が10万円、20万円なんてざらにあります。
中には100万円なんて、とんでもない高額の物がある。
しかも、最新の抗がん剤には、従来の抗がん剤の常識を破る
物がある。
例えば、グリベック、イレッサ、ハーセプチンなど。
癌の遺伝子治療の研究も進んでいる。

例えば、癌になって、抗がん剤が必要になったとき、
従来型の抗がん剤を使えば、月に5万円でOKですが、
最新の先進医療適用の抗がん剤を使うと、月に50万円かかります。
どちらも、1年間の治療が必要ですが、どうしますか?
という選択が、来年の春ぐらいから始まる、と言うことです。
そのとき、この特約をもっているかどうかが、
選択肢の重要なファクターになる。
(上記、記事の今秋ということは、実際には、来春)
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素人の爺です。



まず「ガン」について
ガン治療には標準的な「治療ガイドライン」が定められており全てのガンが「健康保険」が適応になります。
一部、先端医療(ほとんどが自費扱い)での治療がありますが、適応になる(恩恵にあずかれる人、又はガン)は圧倒的に少ないのが現状です。
またガン治療は今や医療機関、(製薬会社)にとっては、「ドル箱」的な存在です。治療の中心は手術と抗がん剤が中心になります。ですので欧米とは治療方法が若干違う内容になっています。
日本人は世界で一番ガン治療にお金をかけますが、治療成績は必ずしも世界で一番になっていません。
ガン治療の難しいところは「お金」≒「ガンが良くなる」ではないことです。
「お金」をかけることが、逆に「寿命」を短くすることも、「苦しむ」こともあることを頭の隅にいれておく必要があります。

アフラックのスパーガン保険について・・・
(1)解約金の推移は必ず確認し(解約金などは爺の予想なので、お客様相談窓口で相談)してください。

おそらく今解約すれば、解約金は35~40万前後(2口で)でしょう。
解約金は60歳前後がピークで、その状態が70歳くらいまで保たれるでしょう。またその時の解約金は80万~100万(2口で)前後でしょう。ですが70歳以降、解約金は急速に減っていきます。
・・・・爺の予想なので、必ず確認してください。

(2)ガン以外で死亡したらどうなるか?
見舞金は1口10万位でしょう?(確かではないので、必ず確認してください)2口なら20万でしょう。
60歳で解約したら80万~100万あるのに、ガン以外の死亡なら20万です。
ガン以外で死亡することになったら、必ず生きている前に解約してください、そうしないと大きな「損」になります。

何を言いたいかというと、「医療保険」「ガン保険」は基本的に「助け合いの精神の保険です」自分が該当しない時は他人様と保険会社の役に立ちたい。…ですので大部分の保険の「基本設計」もそうなっているのです。

ですので自分考えに合った保険を探すことは大変な作業になります。
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個人的にお勧めなのは富士生命のがん・ベストゴールドです。


特徴は悪性新生物でも上皮内新生物でも同額の診断給付金が受け取れる点。
そして上皮内新生物と診断された場合でも保険料が免除となる点です。
何より保険料が安い点です。
診断給付金の設定を初回200万円、2回目以降100万円など希望に併せて設定できますし、オプションとして先進医療特約や入院・手術の特約も付加できますが、診断給付金であればどんな治療を受けようとも受取れる給付金ですので安心できると思います。
私の妻(43歳)にも契約させました。(初回300万円、2回目以降200万円で年払い保険料4万9000円程度でした)
以下のページから保険料が計算できます。ご参考まで。
http://www.aig-fuji-life.com/ep/gan/index.html?g …
ちなみに私は富士生命の回し者ではありません。
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20年前のがん保険というと、スーパーがん保険ですね。


http://www.aflac.co.jp/past/pdf/supergan.pdf

欠点は、65歳からの診断給付金、死亡保険金などが
半額になること。
給付開始が、確定診断後であること、
メリットは、安いこと。

なので、すでに20年が経過していることを考えると、
入院給付金日額15000円は捨てがたい。
今、この価格でこの保障は来ないです。

そこで、アフラックの新しいがん保険DAYSプラスなどで、
必要最小限の保障を追加することで不足をカバーすることを
お勧めします。
http://www.aflac.co.jp/keiyaku/tokuyaku/goods/

先進医療……
重粒子線などの先進医療をカバーします。
先進医療で検索すればヒットします。
今後、先進医療の範囲拡大が行われますので、
あれば安心の保障です。

通院給付金
今は、入院患者数よりも通院患者数が多い時代です。
それだけ、通院で治療できる範囲が増えた。
なので、充実させておきたい。

現在の「死亡保障+医療保障」の保険ですが、
保険は、目的ごとに契約するというのが基本です。
なので、死亡保障と医療保障は、別々の保険にするのが基本です。
そうしないと、見直しの時など、ややこしいことになります。

基本的なことですが、ご参考になれば、幸いです。
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