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manner の語源は「手の」ということのようですが、そこからどのように「方法」「物腰」「様子」「礼儀、マナー」「風俗、習慣」「様式」といった意味へと発展していったのかわかりやすく教えてください。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

専門的な知識はありませんので、極めて大雑把ですが、「手」 「手に属する」 というところから、「手で扱う」 ことも表すようになり、すると method の意味も含むようになる。

manual のような語も派生。「手で書かれたもの」 は書物で、書物といえば聖職者が持つものであり、当然に 「礼儀」 とも結びつく。また詩歌が書かれればその 「様式」 があるわけです。
極めて雑で、正確かどうかは疑問がありますが、想像をまじえれば以上のような感じです (より正確な説明は他の詳しい方にお任せします)。
下記のサイトも参照しました。
 → http://www.etymonline.com/index.php?term=manner

OED が読めるようならもっと詳しく分るかもしれませんが、そのような書物にアクセスできないのと、仮に目の前にあったとしても、どうせ読めそうにないので、私には無理でしょう。関心をお持ちだったら、将来はぜひトライしてみられたらいかがでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/04/12 03:14

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