プロが教えるわが家の防犯対策術!

20の男子学生です。
高校1年の頃の話なのですが、
体育でバスケをしていて、バスケ部の男子がドリブルをしながら、私に当たって来て、思いっ切り跳ね返されました。
私は、彼にぶつかりに行ったのではなく、技術の無いなりに道を塞いでただけです。
私は身体も大きく、当時ラグビーをしていたので、当たってきても倒れはしなかったのです。
で、そのバスケ部の男子と同じクラスの人が、ファールだ。と言って、謝れ!と問い詰めてきました。
私としては、問題があったのかどうか分からないのもそうですが、
状況的に、バスケ部の男子がパワープレイでチャージしてきたところ、私を突破出来なかった。ように見えまして・・・
もし私に落ち度があるようなら、ドリブルで走る相手の前に立つことは勿論、道を開けて譲るのがバスケというスポーツなのでしょうか?
まあ、謝ろうとはしない私に、その場はうやむやになりました。
後日の体育の時間に、バスケ部の彼は私に、掴む、押す等の散々ラフプレーをし、「謝れ!」とキレて殴り掛ったところを、体育の先生に制止され、終わりました。

質問したいことは、バスケのルールについて、
状況的に、進路を譲るべきなのか、対してパワーでチャージしてくる相手の進路を遮るのに問題はないのか??
今更掘り下げても、どうしようもないことなのですが、
思い出しても、どっちなのか分からないことに悶々としています。
お手数ですが、ご回答お願いします。

A 回答 (5件)

日本公認審判員を目指す、県公認審判員です。


その状況を見ていないので何とも言えませんし、文章だと伝わりづらいのですが、halcyon626さんの文章から想像すると、halcyon626さんは悪くないかと思います。

バスケのオフェンスとディフェンスの関係は、
・オフェンスの進路に対し、先にディフェンスが占めて接触が起きたのならばオフェンスの責任。
・オフェンスの進路に対し、後から(遅れて)ディフェンスが入ってきたのならばディフェンスの責任。
となります。
これは、動きながらでも同じです。
バスケでオフェンス・チャージングを取る場合、ディフェンスは止まっていなければならないと良く聞きますが、止まっている・動いているは関係ありません。上にも書いたように、オフェンスの進路に対して先に防御の位置を占めたか?後から(遅れて)入ったのか?身体のどの部分で受けたのか?に関係します。
しかし、厳密にはその接触の影響度(接触があったとしてもオフェンスプレーヤーが難なくプレーを続けられる場合など)も関係しますので、この文章だけでは判断し難いところはあります。


というわけですが、halcyon626さんの書いた文章から想像すると、バスケのルールでいう「オフェンス・チャージング」になると思い、halcyon626さんは悪くないように思えます。
halcyon626さんの胴体にぶつかってきて相手が吹っ飛ばされようがケガしようが、ルール上はhalcyon626さんは悪くはありません。謝る、謝らないはモラルの範囲ですのでそこはその状況や人間関係などの違う問題となります。


ちょっと判りやすい書き方にしたのであいまいな部分はお許し下さい。
これを見た上級審判員の方、補足をしてくれるとhalcyon626さんが迷わずにすむと思います。

どうでしょうか?
ヨロシクお願いします。
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中高バスケ部だった経験者です。



バスケってファウルに関しては、基本的にはオフェンス有利です。
よっぽどのことがないとオフェンスはファウルを取られず、
ちょっとでもディフェンスが動いている状態でオフェンスにぶつかると
ディフェンス側のファウルです。

文章だと分かりにくいのですが、質問者さんがあげている状況だと
質問者さんが動かずに待ち受けているところにバスケ部の彼が突っ込んできた場合のみ、
オフェンス側のファウルになります。
(他の回答者さんがおっしゃっているスラムダンクのシーンがこれです。)
相手の動きに合わせている限りは、接触や手で押したりした場合、
まずディフェンスのファウルが取られます。

個人的には体育の授業中の話なら、バスケ部の彼が大人げないと思いますが。
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何故ルールブックを買ってこないのですか。

日本バスケットボール協会に電話して購入方法を聞いてご覧なさい。
東京にお住まいなら、ちょっと原宿まで行ってくればよいのです。
私が中学の頃は、部員全員が持っていましたし、ルールが改正になれば、買い換えました。
1000円とか2000円程度だと思います。

スポーツはいい加減な想像ルールで行っては成りません。厳格なルールに基づいて行いましょう。

ルールブックは拾い読みするものではありません。通読しましょう。各章はお互いに関連付けて書いてありますから。
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スラムダンクで同様のシーンを思い出しました。


(↑の場合、チャージング=ドリブル側のファールでしたが)

ご質問の回答としては、…よくわかりません^^;


ドリブルで走る相手の前に立つことそのものはファールになりませんが、
ドリブルをしているプレーヤーが避けることができない、距離・タイミングで立つことはファールとなり得ます。
そのあたりは審判の裁量に委ねるしかないものと言えるでしょう。
つまり、ご質問の内容はタイミングと審判の判定によって、ファールかそうでないかが決まるものなのです。

審判の裁量で判定が変わる(ボールの権利が移動する等)ことはラグビーにもあるのでは。

現場では、審判の方(体育の先生?)がハッキリと裁量すべきでしたね。
結果、跳ね返された相手の方の側に立った方からの一方的な雰囲気がその場を支配してしまったようで、ご質問者様もスッキリとしない結果になってしまいました。
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■プッシング


プッシングとは、ディフェンスが手や『体』を使ってオフェンスのプレーヤーを押すことです。プッシングはオフェンスのプレーヤーがボールを持っていても持っていなくても、ディフェンスのプレーヤーがオフェンスのプレーヤーを押したらプッシングになります。また、手を広げてきちんとディフェンスをしていても、腹で押して動きが妨げられた場合にはプッシングに該当します。

■ブロッキング
体を使って相手の進行を妨げるブロッキングは、体を使って相手選手の進路を妨げるファールです。

■イリーガル・スクリーン
不当な動きで相手の動きを遅らせる味方の選手が進むのを助けるため、相手選手の進行を遅らせるプレーを『スクリーンプレー』といってバスケットの基本的な動きの一つでありますが、そんなスクリーンプレーのときに不正に相手の動きを遅らせるファールをイリーガル・スクリーンと呼びます。相手の選手の動きを遅らせるために、両足を床について上体を動かさなければ、体の接触があってもファールにはなりませんが、相手が行く方向に足を動かしたり手を動かしたりすると、体を使ったと判断されてファールになります。

■テクニカル・ファウル
フェアプレーの精神に則っていない行為に対して課せられるファウルです。審判の判定に対する講義や、度を超したヤジ、怒りにまかせてボールや器具などを蹴ったりする行為なども、このファウルの対象となります。

■ディスクォリファイング・ファウル
もっとも悪質なファウルのことを言い、即座に退場・失格となります。コート内の選手だけでなく、コーチやベンチ選手などもテクニカル・ファウルの累積により、このファウルの対象となりえます。(謝罪しなかったのでこれにも該当?)


また、バスケットにチャージするというプレイはありません。あなたの思い違いはここです。

チャージングという反則はありますが、それを誘うような行為は双方とも危険でですので上記のファールです。

知らなかったとはいえ、相手が怒っているのでしたら、理由は聞いた方が良かったと思います。
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