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武道において一段と言わず、初段と称すのはいかなる理由、また由来があるのでしょうか?

A 回答 (5件)

柔道・剣道・弓道が明治に段位制度を導入したとき、囲碁や将棋の世界では江戸時代からすでに初段と呼称していました。

武道は確立された慣例によって初段と言い習わしているだけで特別な意味は無いと思いますよ。

本因坊道策が段位制度にもとづいて全国の棋士の序列を決めるとき最下位を「初段」とした方が説明し易かったんじゃないかと勝手に思っているんですけど、いかがですか。当時、習い事や武術の階梯を言うとき「初伝」とかの呼称を最下位とするものもあったようですから初○という言い方には馴染みもあったんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。結局みなさんの回答を見るに、確固たる理由というものは決められないようですね。それぞれが違う理由であれ、結局同じ「初段」と称するようになったのかもしれませんね。

お礼日時:2011/06/14 08:58

初めての段位だからだと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/14 09:03

段があるのは明治以降に創られた武道だけだそうです。



古武道には段位というものが存在しないとか。
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この回答へのお礼

そうなんですね。知りませんでした。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/14 08:53

級は基礎を身につけている段階。

スタート前のウォーミングアップ。強さを語るのは片腹痛い。
段を取ってから初めて武道家を名乗れる。初段でようやくスタート。ここからようやく武道家の強さを問われるし語れる。

級の段階で「俺、空手家よ」とか言ってたら鼻で笑われます。

この回答への補足

それはそうでしょう・・・ でも私は「一段」と言わずに、「初段」と称する理由なり由来を知りたいのです。

補足日時:2011/05/07 21:08
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空手の先生に聞いたことがあるのですが、


「もう一度初心に戻り、最初からやり直すようなつもりで頑張りなさい」という意味が込められているそうです。
「初心忘れるべからず」からとも聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

うーん、なかなか。子供に説明するのにわかりやすく、使えます。ありがとうございます。

お礼日時:2011/06/14 09:02

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