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よく、アニメや子供用のDVDなどで物知り博士みたいなキャラが登場しますよね?だいたいみんなヒゲが生えていて「~なのじゃよ」とか「~というわけなのじゃ」というしゃべり方をします。これ、いったい誰か実際こういうしゃべり方をしていた(いる)のですかね?元となる人物がいたのでしょうか?
また、実際の大学教授や博士は講義などで「~なのじゃよ。」みたいなしゃべり方をするのでしょうか?もしいたとすれば、その人はいつからそういうしゃべり方になったのですかね?研究員や助教授までは「~なのです」「であります」みたいに話していたのが、教授や博士号と取ったとたんに「~なのじゃ」となりますか?バカバカしいかもしれませんが知っている人いたらお願いします。

A 回答 (3件)

わしはくもじぃではないのじゃ。



正しくは博士や教授ではないのじゃ。王様や仙人、老師、長老等など作り話中のじいさんキャラの話し方なのじゃよ。
じいさんキャラの中でも物知りだったり好人物だったりして主人公の人格形成上指導的立場にあるために博士や教授と言った職業を持つ場合も多いのじゃ。

ほいでのう、作り話、昔話、おとぎ話などが書物化して行く時に時代的に当時の年寄りが関西方面の片田舎の方言を使用するとしっくりきたんじゃろうのう、ほんでそれがデフォルト化したとわしは見とるんじゃが。
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この回答へのお礼

なるほど、やはり威厳を出す為に作られたイメージ上のキャラ語なんですね。しかしこういう言葉で回答をされるとやっぱり物知り博士っぽく聞こえてしまうところが不思議です。

お礼日時:2011/05/09 23:43

大学教授や博士号を持っている人の話はたくさん聞いたことがありますが


そんな話し方をする人は見たことがありません。

講義で本当にそんな話し方をしたら、学生に変なあだ名をつけられ
いじめられるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

やはり、実際にはいないのですね。

お礼日時:2011/05/09 23:45

実際に講義でそんなしゃべりかたするやつはいないだろ~な~.



ちなみに今は「助教授」ではなく「准教授」だったりします. あと, 理系ではむしろ博士の学位を持っていない教員の方が少数派じゃないかな.
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