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何時もお世話になっております。
家を建てその時に庭を作って垣根にカナメを植えてくれてもう30年余りになります。
春夏は2・3回自分で見栄えを良くなるよう剪定し、消毒はお願いし、秋だけは造園屋さんに剪定をお願いしております。冬に寒肥として油粕(大粒)を所々に土を掘って埋めて入れております。植えてあるのはブロックを4段程積んだ内側になっており、根が片側には余り張れないかも知れませんが、高さは1.8mほどになり、さらに内側には苔も生え、すこし離れて松、百花紅、樫などの木も植わっております。
この長さ数mの垣根のカナメが近年、枝が枯れ気味でポキポキ折れ、葉の茂りも今一つと言う感じです。また、時には枯れたような枝の先端に急に葉が出て来たりしております。
もう老木で駄目なのか、栄養不足なのか、水不足なのか?などご教示いただきたく、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

原因は剪定のし過ぎです。

春夏に自分で2~3回、秋は造園屋さんに剪定
を依頼されていますが、基本的には年に1回だけで樹形は保てます。
刈り込みに良く耐える樹木ですが、強く刈り込んだり回数を多くすると枝
が枯れてしまう事があります。刈り込みの回数が多かった事が、枝枯れを
生じさせてしまったのだろうと思います。

基本的には秋に造園屋さんに依頼した1回だけで良く、春に剪定を行う事
はありません。どうしてもと言われるなら、7月に軽く整枝する程度にし
て、大掛かりな剪定は秋に造園屋さんに行って貰うだけにします。

寒肥えで施肥をされているのは正しいのですが、生育を促進させダメージ
を与えた時には回復を高めさせるのが肥料ですが、年に3~4回(自分で
2~3回、プロに1回)も剪定をされては回復さえ出来なくなってしまい
ます。見栄えを良くしたいのは、あなたの得御です。樹木には何の得にも
なりません。元気にさせたいなら、造園屋さんの年1回の剪定だけで我慢
をしましょう。
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この回答へのお礼

しまった~。昨日も少し伸び過ぎたところをちょっと剪定してしまいました。これから自分で剪定はしないことにします。懇切丁寧なご説明を頂き、誠に有難うございました。

お礼日時:2011/05/17 07:50

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