プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

47歳です。27歳の時から子宮内膜症と付き合ってきました。生理は重いものの周期の乱れもありませんでした。ところが4月の検査で「卵巣が腫れている。左側に突起物のような影が見られ、卵巣癌かもしれない。」「今月中に卵巣・子宮・卵管の全摘手術を勧める。」と言われました。ショックでしたが、仕事をしながら病院を何軒も回る余裕もなく、4月22日に手術を終えました。卵巣は開腹してみないとわからないと言われ、自分でも納得したつもりでしたが、癌ではなく、古い子宮内膜が固まったものが影として写っていただけだったとわかると、全てを失った喪失感と後悔の念にさいなまれて涙が止まりません。ホルモンが全く出なくなると体にも美容にも悪い影響ばかりがあるようで、不安と悲しみしか生まれてきません。どのように考えれば、今の精神状態から抜け出せるのでしょうか。あるいは、これからの身体的・精神的健康のために、どのようなことをしていけば良いのでしょうか。今は、ただただつらいです。

A 回答 (2件)

確かに辛いよね。


子宮を摘出するという響きは凄く重たく感じられる。
単に子宮を摘出したという事実だけではなくて。
女性らしさまでを摘出してしまったのではないかという喪失感。
それは受けた当人にしか分からない感覚なんだと思う。
簡単に貴方を励ましたり、心の隙間を埋めてあげる事は出来ない。
でも。
貴方は20年間も戦ってきたんだよ。
付き合ってきたという柔らかい響きだけではカバーできない、
しんどい部分も沢山あったんだと思う。
今回突然検査で変化を発見して、早急な措置を求められた。
動いた事自体に後悔は無いんだと思う。
忙しい今の自分としてのベストとしてね。
これからの自分の健康の為の選択だから。
その時点では急がないと大事に至るという判断があったのも「事実」だから。
そういう前例も踏まえての判断だから。
ただ、受けた「後」の結果を見たら、
慌てなくても急がなくても良かったのかもしれないと。
しかもその部位が部位だと。
幾らその時は納得したとはいっても。
ああやっぱりもう少し時間を掛けておけば、丁寧に向き合っておけばと。
貴方の今のその気持ちもまた真実なんだと思う。
ただね、年齢的なタイミングで言えば。
体調的にも肉体的にも新たな段階に入っていこうとする境目だぅた。
手術を受けていなくてもね。
貴方は以前とは違う自分自身に順応していくタイミングだったんだよ。
そのタイミングに今回の手術が重なったと。
これからは「今」の貴方としてのスタートが始まる。
先ずは丁寧に自分自身と向き合ってあげる事。
バランスは変わるけど。
貴方は貴方。
それは何も変わっていないんだよ。
貴方という「価値」もね。
それを忘れない事。
少しずつ新しい自分自身に慣れていきながら、
今の自分自身との付き合い方を見つけていけば良い。
それは十分に出来る事。
不安ケアも大切になる。
内膜症で付き合ってきたお医者さんがいるんだから。
丁寧にアドバイスを貰いながら。
自分自身を立て直していけば良い。
焦る必要は無いんだからね☆
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この回答へのお礼

読みながら涙が出てきました。
私の胸の内を全部読み取ってくださった内容に。
確かに、あの時点ではそれが「最良」だったのだとわかってはいるのです。頭の中では。
後悔は結果論でしかないことも。
ただ、受け入れることができずにいる。そんな胸の内を察してのアドバイスに、何度もうなずきながら読み返しました。
今の自分を受け止め、これからを考えないといけないのですよね。
時間はかかると思いますが、
下を向かずに、少し上を見上げて行こうと思えました。
あせらずに。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/05/19 16:26

一度、弁護士さんに相談されてみては?



普通は、開腹して癌でなかったのなら、そのまま閉じるはずです。

もしかしたらその病院で、同じように無意味な摘出手術を行われた他の患者さんがいる可能性もありますよ。

10年も前ではない気はしますが、そのような倫理に反する摘出手術を行い、ホルマリンでサンプル収集していた産婦人科医がいて、逮捕された事件がありました。

セカンドオピニオンをしなかったのは悔やまれますが、もう仕方がないです。
お気持ちは、重々お察ししております。

早い人だと50歳前でも閉経されますから、そう思い直して、別の産婦人科で、ホルモン充填療法の相談をして、治療を受けてください。

しかし、誤診による全摘出であったなら、精神的苦痛と体調不良の損害賠償を求めて民事訴訟はできる可能性もあります。

産婦人科医には、倫理観を求められますから、やはり、泣き寝入りよりは弁護士さんに相談されて、ご自身で納得したほうがよいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

早速の回答、ありがとうございます。おっしゃるとおり、くよくよしていても仕方ありませんね。これからのことを考えて、複数の産婦人科で相談をして、よりよい治療方法を考えたいと思います。弁護士への相談は全く思いもしませんでした。参考になりました。本当にありがとうございます。

お礼日時:2011/05/18 16:47

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