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 医療問題について勉強しています。ぜひご存知な方がおられましたら教えて下さい。
 医療ミスは現在と同じように昔も頻繁に起こっていたけれどそれが一般的に知られていなっかたというは知っています。それが70年代くらいにメディアなどによって報道され、大きな社会問題のひとつになりました。しかし、これが証明できません。もっと具体的なものが必要です。僕は現在アメリカの医療ミスについて勉強しています。
 アメリカでは児童虐待は50年代に頻繁に行われていましたが、虐待によって怪我をした子供たちを診療した医師たちが疑問を持ち、結局現代アメリカで、最も大きな社会問題の一つになっています。このように、アメリカでの医療問題のプロセス、どのような過程で医療問題が社会現象となり、社会問題になったのか、なにかこの問題の具体的な資料があるウェブサイトや情報があったら教えて下さい。英語でもかまいません。
 アメリカではこの医療問題は大きな社会問題も引き起こしているある別の問題があります。それが保険です。医療ミスによって、病院側は、患者のケアをより精密に、注意深くみるようになったはずです。それにより医療コストが上がり自然と保険も高くなったはずです。それがお金のない人たちに影響しています。貧困な人々、例えば黒人なんかは、保険に入るお金もなく保険を持たずに生活しているため、もし病気になったら大変なことになります。アメリカの病院は保険のない患者は診ません。それにより、「保険の持てない」患者の死亡率が高くなっていると思います。これは、確かなことではなく僕の推測に近いです。是非是非、このようなことをもっと具体的に確かな説明を頂きたいのです。どうかどなたか何か意見でもかまいません。意見でも参考になります。何かこのことについて知っておられる方、考えるものをお持ちの方、是非回答をお願いします。

A 回答 (1件)

日本における医療ミスが社会問題になったのは


一般市民が医療についての情報を得やすくなった
ということに尽きるのではないでしょうか。
インターネットの普及もその一助になっているでしょう。

アメリカの保険問題ですが
そもそもアメリカには日本のような
公的な保険制度が整っていません。
アメリカの公的な保険制度は二種類
「メディケア」65歳以上の高齢者、障害者など一部の人しか加入できません。
「メディケイド」一定の所得水準以下の定額所得者が対象です。
この二つをあわせても4人に一人しか加入できないのです。
なので多くの人は民間の保険にかかることになります。
大手企業では企業で保険を用意したりしていますが
中小企業ではそうも行かず個人での加入になります。
これが非常に高く
およそ15%が保険に無加入だといわれています。

masa-ryさんとは若干異なっていますが、保険に加入できないのは、
きわめて低所得者(浮浪者など)は加入していませんが
実際に加入できないのはメディケイドの基準以上の収入はあるが
民間の保険料を払えない中間層ということになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。保険が払えないのが中間層だったとは知りませんでした。日本では医療ミスについてはほんとに報道などでもすごい量がありますが、アメリカではそれほど報道されてないようなのですが・・。逆に保険についてはいろいろと問題視されているようです。その辺は一体アメリカではどうなっているのでしょう・・・・。

お礼日時:2003/10/12 16:20

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