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特定の対象が喪失された際に、(それの不在との比較によって)相対的に其の【存在】が気付かれる、という場合もが有り、そういう遣り方で【存在】を気付かせてくれ得る【無】のことが『相対無』と呼ばれているのだろう、と思われます。

そして、それに対し、たとえ間接的に現実と関わっていましても、喪失の行為者の存在さえもが認識され得ない【虚数】の様な概念は、『不可欠』でありながらも其の儘の姿を具体的に可視化させてくれ得ませんね。従いまして、「それ等の諸概念は【不在】の状態に留まっている」と見做されなくとも構わないのでしょう。

そこで、伺います。

「【虚数】やらNULLやらの領域は、『絶対無』の世界に属しているのでしょうか?」

A 回答 (6件)

虚無ではなく、虚数ですか?


虚数は、全く実数と同じように演算できます。
ただ、我々の世界を構成する実数と、0でしか接しない
「虚数関係」にある、というだけです。

「我々の世界」と言いましたが、実際に我々が捉えているのは、
感覚器官表面での量子相互作用(五感の違いは、その作用を
捉える器官による波長や媒体の違い)であり、その五感の中の
(光や音などの)先行感覚に対して過去の五感の相関した経験
(過去)によって、そこに至った場合の生理的作用の予測(未来)
として、空間的広がりを派生させているのです。

この「過去(経験)と未来(予測)の現在(感受)からの対発生」
において、過去と未来が感受(光速=0)でのみ接するという時空
構造において、「過去と未来は虚数関係にある」と言えます。
そこでは、相対性理論の「超光速においてエネルギーは虚数化
する」=自乗において負(時間軸逆行と等価)という性質を伴う
空間(ミンコフスキー空間)となり、その結果、時間軸を虚数軸
とし、空間軸との等距離点に0の面(界面原点)を生じるのです。
その面こそ、ライトコーン=光の軌跡なのです。

逆に言うと、「全ての存在は量子的な不確定性に基づいており、
無限に詰め込むと存在確率の山が平らになり、無と等しくなる。
この「絶対無=不確定性無限」において、その無限の闇に、
認識体の仮定断面の運動(プランク定数hの収束の時系列化)を
想定すれば、相対的に無の風は光になり、認識体はその光の
向うに自我仮説の補完としての時空仮説=宇宙を認識する」と
いう世界像となるのです。

この回答への補足

有り難う御座います。

此の質問を、下記のページへの不毛な理解の為に考えてみました。
http://okwave.jp/qa/q6759902.html

補足日時:2011/06/02 18:57
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この回答へのお礼

http://okwave.jp/qa/q6882788.html
此方でも御教授を賜れますと助かります。

お礼日時:2011/07/18 10:27

虚数を解明したのは私です。


虚数というのは反対の世界です。つまりマイナス×マイナスがマイナスになる世界です。
数学者の殆どが90度に設定していますが頂点を基点に間逆のグラフを作ると正の世界のグラフに接します。それが虚数解
よってそれを現実社会に当てはめると間逆の世界がもう一つあるという結果です。ドラえもんの反世界と同じ世界があるということです。

この回答への補足

有り難う御座います。

表裏一体の関係に置かれている環境は絶対無と違うのですね。

補足日時:2011/06/04 02:01
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この回答へのお礼

別ページの内容(http://okwave.jp/qa/q6800988.html)にも、此処の質問を連動させています。

お礼日時:2011/06/13 16:16

zakky74でございます。



>有り難う御座います。
>仰っている「『絶対世界的なイメージ』につきましての具体的なイメージ」を、残念乍ら思い浮かべられませんから、詳説を御願い致します。

僕には、絶対無が何を言っているのかまでは分かりませんでしたが、ここでは絶対世界の事を指しているのだろうと受け取っています。

絶対世界は、条件・状況・環境によらない世界の事として表現しています。

この回答への補足

「絶対的な【無】」を話題に据えていまして、「絶対的に変わらない世界」と違います。つまり、実際に存在が示されたら困る状況のことです。

補足日時:2011/06/05 01:26
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この回答へのお礼

http://okwave.jp/qa/q6875166.html
此方の内容にも御詳しいでしょうか?

お礼日時:2011/07/15 08:28

絶対無が、絶対世界的なイメージとして語られているのでしたら、虚数は絶対無ではありません。

この回答への補足

有り難う御座います。

仰っている「『絶対世界的なイメージ』につきましての具体的なイメージ」を、残念乍ら思い浮かべられませんから、詳説を御願い致します。

補足日時:2011/06/02 19:06
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この回答へのお礼 お礼日時:2011/07/30 15:25

>特定の対象が喪失された際に、(それの不在との比較によって)相対的に其の【存在】が気付かれる、という場合もが有り、そういう遣り方で【存在】を気付かせてくれ得る【無】のこと



というのが、『相対無』の定義として正しいのだとしますと、電気工学や相対性理論等の様に、虚数を使って表現すると、表現が簡単になる例が色々あります。

【参考URL】
 虚数 - Wikipedia
  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%99%9A%E6%95%B0

 アトムの物理ノート ローレンツ変換と虚数時間
  http://letsphysics.blog17.fc2.com/blog-entry-235 …

 これらの分野では「虚数を使わないと、複雑な表現になってしまう」ため、「虚数の存在が気付かれる」という事になりますから、もしも「『相対無』であると同時に『絶対無』でもある」という事が有り得なければ、虚数は少なくとも『絶対無』では有り得ない事になります。
 又、虚数が『相対無』であるためには、まず、虚数が『無』であるという前提が必要ですが、どの様な条件を備えているものを『無』とするのかは、話の論点によって異なりますし、この御質問では、「『無』とは何か」という定義に関して、充分な説明が行われていませんから、虚数が『無』であるのか否かも不明のままになっていますので、虚数が『相対無』であるとも言い切れません。
 まとめますと、虚数は『絶対無』ではありませんが、『相対無』であるのか、それとも『実在』であるのかは不明、といったところになると思います。

この回答への補足

有り難う御座います。

凄いポイントに気付いていらっしゃいますね。

朱熹が「無極」と「太極」とを同一視させた事情にも是が関わってくる、と思われますので、下記のページからの連動で此の質問を提出させて頂きました。
http://okwave.jp/qa/q6770985.html

補足日時:2011/06/02 19:03
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この回答へのお礼

【喪失】の後に【不在】との比較によって【存在】が類推されていく、という関係は、質問文の内容の通りに「相対無」に属しているのですが、【喪失】を認識させてくれ得る動作主の存在が知覚されていない場合には、【不在】との比較さえもが可能になりませんので、それ等の『有無』の判定が為され得ないですね。

そこで、『有無』の判定の必要性にさえも気付かせて貰えない状態を「絶対有即絶対無」と呼んでいるのだろう、と考えています。

従いまして、「初めに『相対無』有りき」ではなく、「初めに『絶対無』有りき」なのではないでしょうか?

お礼日時:2011/06/03 00:00

我々人間が生活しているたったの4次元空間で考えれば、虚数やNullは存在しないもの。



しかし、多次元、高次元で考えれば虚数も存在しうるのです。なので数学で学ぶのはそういった理由からだと思います。

この回答への補足

有り難う御座います。

因みに、此の4次元で有無を論じられないからこそ、「相対無」ではなく、「絶対無」に属している、と言えるのではないでしょうか?

補足日時:2011/06/02 08:48
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この回答へのお礼

別のページ(http://okwave.jp/qa/q6773469.html)での質問へ様々な方々が回答を下さっていまして、それ等を拝見していました際に、確認の為に知りたくなりましたので、其のページからのスピンオフで此の質問を提出させて頂いております。

お礼日時:2011/06/02 08:52

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