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先日胃カメラで逆流性食道炎と診断されました。
他にもいくつか症状があって、貧血、めまい、息切れ、唾液の過剰分泌などです。
先生からは自律神経性ではないかと言われました。
これらは職場でタバコの煙を大量に吸ってから起こりました。
他にも婦人科などが心配です。
MRIでは何でもわかると聞きましたが、婦人科の病気もわかりますでしょうか?

MRIで映るもの、映らないものを教えて下さい。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

MRIは病変の形のみでなく、その性質まで診断することが可能なのです。

特に脳・脊髄、子宮・卵巣、前立腺、四肢の病変の診断に有用とされています。この他に、肝臓病変の検出や胆管・膵管の描出、心臓の動きをみることもでき、さらには、乳がん検査においては、MRI検査でしか描出できない多発乳がんが存在することも報告されています。
また、CT検査では造影剤を用いることで血管を描出しますが、MRI検査では造影剤を使用せずに血管を3次元で描出することが可能であり、脳動脈瘤を調べるための脳検診においては欠かせない検査です。また、必要であれば造影剤を使用し、病変の性質を調べたり、大血管、下肢の血管など、より多くの情報を得ることができます。

決して脳外科ではなく、整形外科・外科・内科でも多様されています。
CTよりMRIの方が優れている事は言うまでもありません。
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MRIでは子宮、卵巣、腎臓、肝臓、膵臓、腸、などの臓器を描出することが可能です。

さらに血流や腫瘍があった場合その成分などもある程度予想できるため婦人科系でも幅広く使用されています。MRIの問題点では特に骨の異常、脳出血の初期、ごく小さな腫瘤等については描出できない可能性があります。
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MRIの根本的に優れています。



デメリットも当然あります、出血性の場合はCTの方が有能です、ですがCTはレントゲンを使うので被曝します。診断画像も見やすさも劣ります。
CTでは基本的に横の断面しか見れません、厚い骨で囲まれている脊髄や椎間板などは見にくいです。
CTは直ぐに撮影を行なえるので、急性の場合はCTが多様されるので、間違った勘違いもあります。


MRIはペースメーカー・インプラント・金具があれば撮影出来ない事があります、撮影出来る材質もあります、時間がかかりCTに比べ費用も高いです、被曝はしません。

どちらにも当然欠点はあり、要所要所に使い分けは必要です、全般的に見てMRIの方が優れているのは当然の話です。

http://www.h7.dion.ne.jp/~sakuclin/page021.html
http://www.milesaway-uk.com/dock/mrict.html

>MRIでは何でもわかると聞きましたが、婦人科の病気もわかりますでしょうか?

何でもわかりません、基本は血液検査・尿検査ですよ。

MRI検査を行えば何でもわかるのだという変な誤解をしている方が結構いらっしゃいます。 確かにMRIはすぐれた検査法ですが、どの検査方法にも一長一短があります。 決して、魔法のように何でもわかる検査方法ではありません。
長所としては、X線の被曝がないこと、脳の疾患、骨・関節疾患ではCTよりも多くの情報が得られるなどがあげられますが、逆に短所としては磁石を用いて検査するので心臓ペースメーカーの入っている人では行えない、脳クリップなど金属が身体の中に入っている人では行えないことがある、肺などの空気が多い臓器ではCTよりも情報量が少ない、検査代が高いことなどがあげられます。
また、一口にMRIといっても、その性能はピンキリです。 読影にも専門的な知識が必要です。 MRIを撮影してもらったから安心だということにはならないと思います。
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時間分解能や空間分解能はCTがMRIに勝るし、どっちが優れているという事はありません。

船と車を比較するようなもので、車同士、船同士での比較は意味がありますが、車と船を比較してどっちが優れているという事はないように、目的で使い分けます。

婦人科疾患でも、何を見るか次第で、例えば、子宮頸がんのスクリーニングなら擦過診が一番優れていますし、目的次第です。一般的には、婦人科で経膣エコーと擦過診して問題なければ、MRIを行う意味は全くありません。
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MRIは磁気を通し水素原子の変化を測定してコンピューターが分析し画像にします。


現在では2048×2048ピクセル程度。
血管画像が撮影でき、骨で囲まれた部位も見ることが出来る。
軟骨や筋肉なども見られるため、ヘルニアなども調べられる。
脳の検査にも役に立つ。

映らないというか映っちゃうというか
心臓ペースメーカーなど金属が体内にあると検査を受けられない場合も。
化粧や入れ歯もだめだし、
安全上金属の物や体に入っているボルトやプレートも危ない。

目で見て分かる病気には有効
もちろん婦人科の病気でも。

しかし
やはり脳波測定や血液検査、血圧や体温
心電図や日常習慣などを確認しないと
正しい病因を決定するのは難しい。
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こんにちは^^



MRIですが MRIは主に脳外科的な検査で受ける検査です。

婦人科で、どの部位を検査される予定ですか

MRIよりも CTスキャンの方が最適ではないでしょうか?

婦人科的な検査だと乳がん検査の『マンモグラフィー』とかありますが

自立神経系の病なら『心療内科』がおすすめですよ^^

失礼しました。
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