プロが教えるわが家の防犯対策術!

6歳の子供ですが、明日の日曜日、試合があり、現在りんご病と診断されて5日です。
症状は殆ど無し、何となく赤い発疹は腕にあった程度で現在は無し。
雨・曇りの日が多かった事も考えられます。

試合時間は前半・後半 各7分の2試合あります。

太陽の紫外線により赤い発疹が出るようなのですが、長袖、強いUVカットの日焼け止めで何とか成らないかな~っと考えてます、折角今まで練習してきて試合に出れないとは・・・・次は9月ですので、何とか1試合でも練習のモチベーションの為にも出させてあげたいとは思ってます。

様子見ながらになりますが、赤い発疹がでて来るようであれば、試合中でも引っ込めさします。

長袖、ハイソックスで露出部分は顔、手だけです、露出以外にもUVカットは一応塗ります。

医師は勿論の事、看護士さんの様な医療従事者の回答が好ましいとは思いますが、詳しい方でも良いのでお願いします。

A 回答 (1件)

 りんご病(伝染性紅斑)は、ヒトパルボウイルスというウイルスによる感染症です。

風邪の親戚のようなものですが、頬や手足にレース状の特徴的な紅斑が出る病気です。潜伏期間が長く、感染して5日間くらいは人に移りますが、紅斑が出現するころにはもう人には移りませんので、登校をはじめ外出は可能となります。ただ、紅斑が消えるまでに2~3週間かかり、その間、激しい運動や入浴、紫外線などにより紅斑が治りにくくなるので、なるべくこうした刺激を避けた方がよいとされています。
 相談のお子様も紅斑が治ってきている段階ですので、人に移る心配はなく、余程激しい運動や、長時間の直射日光を浴びなければ、それほど心配される必要はないかと思います。
 何事も100%大丈夫ということはありませんが、お子様の体調と、お子様の試合にかける意気込みとを考慮し、試合に出るか本人と相談されるのがよいかと思います。
 私、一医師としての見解としては、頑張って試合に出場し、万一発疹が悪化したら、そのあとゆっくり休んで治せばよいのではと思います。無理しすぎるのは良いことではありませんが、お子様の試合を応援しながら、見守ってあげてください、ファイトー!
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます。

出来る限り露出は避け、UVカットもきっちり塗り、日傘持参で様子見ながら試合に出して上げようと思います。

>頑張って試合に出場し、万一発疹が悪化したら、そのあとゆっくり休んで治せばよいのではと思います。

日頃の練習の結果を体験する事も勉強ですから、気を付けながら、頑張って貰います。

お礼日時:2011/06/04 19:09

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