プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

メールや、話し言葉などで、もう癖になっているんですが

例文「そうだったんですか~。大変でしたね~。『でも』○○(なんかいいこと、休めるとか、ちょっと先の楽しい予定とか)だし、いいじゃないですか~」

とか、
会話するなかで、できるだけ、いい風に持っていきたいという気持ちがあって(偽善くさいとかいろいろあるかもしれないけれど、此方の精神衛生もあるし、上辺の付き合いの人とはきれいな会話で終わらせたい為)

上の例文のように話すパターンをよく使ってしまうのですが

●けれど、よく聞く「でも」「だって」は使ってはいけない
ということを最近よく目にして、だったらこういう例文の場合どうやって、作り変えたらいいのかと思い
質問しました。

ぜひ、もっときれいな話方あったら教えてください。

また、
「でも」「だって」は使ってはいけないって、一般教養的にも正しいのでしょうか?
なんとなく、子供の屁理屈を抑えるためだけの言い回しの気もするのですが、
無知ですみません、この2点教えてくださるとうれしいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

でも、はつい使ってしまう表現ですね。


>「でも」「だって」は使ってはいけないって、一般教養的にも正しいのでしょうか?

むろん、逆接の用法ですから使わないと表現できない事柄もあり、使ってはいけないということはありません。
ただ、逆接というのは相手の言ったことを一応否定することになり、人は否定されると普通いい気持ちはしません。
使わずに済むならそれに越したことはないでしょう。
・・・ということでご質問されているのだと思います。

「そうだったんですか~。大変でしたね~。『でも』(来週飲み会)だし、いいじゃないですか~」
などの場合。
「そうだったんですか~。大変でしたね~。(来週飲み会)だし、[そこで大いに発散できるといいですね / 存分に発散しちゃってください / 気分転換にみんなでパッといきましょう 」
など。

「でも」という逆接を使わない代わりに、
「いいじゃないですか」の具体的内容を言葉にすると自然につながるのかもしれません。
  
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いいですね、一番しっくりきました。

お礼日時:2011/07/06 20:56

関西弁では「でも」「だって」は使いません。



「でも」「だって」に該当するのは「そやけど」「そうかて」
とかいっていて、子供の時「でも」 とか「だって」は素敵な言葉に聞こえました。

「でも」は普通に使えると思います。接続詞で、それまでの叙述を一応肯定しながら、
改めて相反する事をのべる。「それにしましても」「それでも」「しかし」と同じ用法。

「だって」も接続詞 そうではあるが、そうだとしても なぜかというとの意味の使われますが、
語感としてはだって~とか甘えた感じがするのでの目上には使わないと思います。

この回答への補足

関西の知り合いがいますが、普通に使ってるんですが、、、
たぶん、それは回答者さまの主観か、お知り合いか回答者さまがだいぶ年配だからではないですか?

補足日時:2011/07/06 20:58
    • good
    • 0

ですが~


とか
ですけれども~
とかは使わないですか?

これはこれで使える人が限られる気もしますが…
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/06 20:58

「でも」も「だって」も逆説の接続詞ですから、会話の中で使い方を間違えると相手の言葉を否定してしまうことになります。


だから子供に対しては「でも」「だって」じゃなく、ちゃんと人が言うことを聞きなさい、ということなんです。これは大人でも同じですけどね。
使い方と使うタイミングさえ間違わなければいいんじゃないでしょうか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/07/06 20:59

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!