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足の裏が痛くて、整形外科へ行ったら、レントゲンをとられて、診断は、骨棘だということで、対処方法は、シップをするだけとのことでした。

骨棘を調べると・・・『骨の一部が骨端部付近で棘状に突出したもの。変形性関節症などでみられる。脊椎、膝関節に好発する。』と、出てたのですが、

1. 原因は何が考えられますか?

2. ALPの値が、以前から高く、骨のせいでALPの値が高くなると言われたことが有るのですが、骨棘のせいで、ALPの値が高くなることも有るのでしょうか?

3.他の病院に行く場合、今の医院でとったレントゲンを
借りることは、出来るのでしょうか?

4.シップを張るだけではなく、根本的に直す方法はありますか?

A 回答 (2件)

1.骨棘の部位が分かりませんが、足底腱膜炎の時に見られる踵骨の骨棘ではないでしょうか。


2.骨棘のせいでと言うことではないと思います。
3.通常は貸してくれます。
4.根本的にというのがどういう状態を指すのか解りませんが、足底腱膜炎だとすると、痛みが取れれば骨棘については気にする必要はないと思います。湿布以外には、土踏まずの部分をサポートする中敷き(アーチサポート)等を使用するのも良いと思います。市販の物で合う方もおられますが、解りにくければ病院で相談してみると良いですよ。
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骨棘とは本来は骨ではなく、骨に付着している靭帯(じんたい)や軟骨が骨化した部分をいいます。


原因としては変形性関節症や骨粗鬆症等の結果、骨やそれに付随する靭帯・軟骨の損傷が生じ、
その修復過程としてあらわれます。
ですから骨棘があることが問題であるよりも、その原因がどこにあるかを調べる必要があります。
私はこの分野は専門外なので断定的なことは言えませんが、
ALP値ですが、「骨棘のせいで、ALPの値が高くなる」のではなく
「ALPの値が高くなることが骨棘を形成する一つの要因になる」のではと思います。
このケースでは骨粗鬆症もしくは変形性関節症の可能性が高いかと思います。
一般的に他院へ行く場合ですが、現在診療をうけている病院の紹介にて、
他院へ行く場合は、X線写真を通常は貸し出してくれますが、
患者さんの都合で(あるいは勝手に)他院へ行く場合には、
原則的には貸し出してくれません。
場合によれば実費(あるいは私費)でコピーをしてくれることはあります。
治療法については門外漢なのでお答えできません。
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