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並びといいますかアーモニカは ピアノを違い ドレミがちがいますね。

高いドが シのまえです。


どうして順序よく ならんでないのですか。

A 回答 (2件)

順序よく並んでいないのは、「複音ハーモニカ」です。


複音ハーモニカにも ドレミファソラシドの順番に並んでいる正常配列の製品がありますが、
レドファミラソシドレミファソラドシミレソファドラ となっています。
吹く・吸うが交互になるように配列されていますね。
隣の穴まで一緒に吹いて・吸っても、鳴らないので都合がよいのでしょう。

http://www.tombo-m.co.jp/harmonica/tremolo/tremo …

10ホールズは吹く・吸うの2音が同じ穴で出ます。
吹く音は ドミソドミソドミソド と並んでいて
吸う音は レソシレファラシレファラ です。
低音域・高音域の並びが変則的です。
和音を鳴らすためにこんな配列になっています。

クロマチックハーモニカは
吹く ドミソドドミソドドミソド と同じ高さのドが重複しています。
吸う レファラシレファラシレファラシ です。
ドシ と ドレ の穴が隣り合っているわけです。

シングルハーモニカは1穴1音で、これはソラシドレミファソラシドレミファソの15音。

この回答への補足

ハーモニカの独習とかは なかなか むずかしいですね。

補足日時:2011/06/24 08:53
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この回答へのお礼

you tube できれいな荒城の月をきいていて単音しかないのではとおもいました。

ひとつの 口に(ハーモニカの)自分の 音をひとつだけ

吹きこむむずかしさがわかりました。

お礼日時:2011/06/24 10:00

ハーモニカと言っても色々ありますが、複音ハーモニカの高いドがシの前になっているのは、ラが「吸う」なので、隣の穴がシだと「吸う」になります。

「吸う」「吸う」になると、伴奏のために多くの穴を一度に吸う時に和音が濁ります。それを避けるために、ひとつ「吹く」穴を入れています。
実際は、低い場所と高い場所では、更に配列が違います。
よく見ると、伴奏用の和音を出すとき好都合なように、「ドミソ」「ドファラ」「シレソ」などの代表的な和音が「吹く」または「吸う」でキレイに響くようになっています。
学童用の単音ハーモニカはメロディーしか吹かないので、ラシドという配列になっています。ラとシは「吸う」「吸う」なので、仕切りを広くして音が2つ同時に鳴らないようにしています。
複音ハーモニカは「独奏用」であり、左のほうの穴でメロディーを吹きながら、同時に右の穴を使って、舌で開閉してリズムを取りながら伴奏の和音を出しますから、その奏法をしやすいように穴が配列してあります。


http://www2.yamaha.co.jp/u/naruhodo/22harmonica/ …

この回答への補足

この並びをしらないで吹いている方がいます。

それをきくと ほとんどそこでまちがえているのですね。

ドレミファソラシド を吹くのも条件反射的でないといけませんね。

補足日時:2011/06/23 14:30
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/06/23 14:30

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