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主に殺人にまつわる事件に対して行われる死刑という名の不気味な刑罰。はたしてそれが、最良の手段なのでしょうか。

A 回答 (21件中1~10件)

まあ最良かどうかは事件それぞれ内容に応じてのことなので


これ以上の厳罰はないというレベルの「極刑」として理解してます。

もしも死刑がなくなれば、無期懲役が「極刑」に位置するのでしょうかね。

死刑と無期懲役の中間にも色々と刑罰があってもいいかとは思いますが(終身刑とか?)。

まあ人が人を合法的に殺すという制度なので、そこに「最良」という尺度は入り得ないとは思います。
いわうゆる必要悪なんですかね。

この回答への補足

中間にやはり終身刑を設けるべきですね。一般の受刑者とは異なる厳しい強制労働をともなう、二度と出られぬ特別刑務所に、ぶち込むべきですね。絶対にラクはさせてはいけません。

補足日時:2011/06/30 19:35
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。日本に必要悪など、もはや必要ありません。現在の死刑制度は、あなたが言うところの、死刑と無期懲役の二択から選ばねばならない、というあまりに離れすぎた選択肢を使って維持されております。死刑を廃止するのが惜しいのであれば、新たに終身刑を増やせばいいだけなのですが、いったい誰が終身刑導入を阻んでいるのでしょうか。

お礼日時:2011/06/28 02:50

NO,18です。

お礼を拝見いたしました。

なるほど、人としての権利を奪った上での終身刑というわけですね。明治時代には罪人を北海道の開拓に当たらせたり、近年ではシベリア抑留などの例もありますのでそれに近い考え方でしょうか。さしずめ今なら福島の原発の復旧に当たらせるといったところでしょうかね。まあアリかとは思いますが、やはり脱走などのリスクを考えますとそれなりに警備が必要だろうと思われますし、犬の飯とはいえ食事を与えなければなりませんので経費はかかりそうですね。隔離という意味ではやはり手っ取り早く死刑にした方がいろいろと行政にとっては楽なんじゃないかなと思います。

余談ですが、昔砂漠の真ん中の町で飛行機に乗り遅れたことがありまして、次の飛行機を1週間待ったことがあるのですが、そのときの絶望感はそりゃもう言うに言われずのものがありました。たった1週間、しかも知らない人とはいえ人のいる町ですらあれだけ絶望したのですから、もし死刑を廃止するのならば、やはり私は懲罰の意味では絶海の孤島に流刑が良いと考えます。脱走防止その他の経費も国内の強制労働よりはかからないと思います。

この回答への補足

福島原発にもし当たらせるのであれば、重い足かせが必要となりますが、べつに社会貢献に使わなくとも良いのではないでしょうか。運営費がまかなえれば、どのような労働でもやらせれば良いように思います。

補足日時:2011/06/29 18:50
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この回答へのお礼

将来的に死刑が廃止される可能性は低からずあります。やはり役人の手を使って報復殺人をすることに抵抗があるのだと思います。しかし、あまり甘い代用品では被害者がむくわれません=社会がむくわれません。やはり妥当なのは死刑と無期懲役の間に、終身刑を入れるべきでしょう。そうすれば誰も悩まずに判決が待てますし下せます。

お礼日時:2011/06/29 18:44

何で要らないのでしょうか。

罪を犯した人を税金で死ぬまで面倒を見るのでしょうか。死刑廃止論者の理論は、誰にでも人の命を奪う権利は無いとか、人の命は尊いものだからですかね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。これまでのやりとりを読んでおられないようなので、要点をしっ付けておきます。暇があったら読んでおいてください。

死ぬという行為は一見恐ろしいように思う人もいるかもしれませんが、その実は、毎年相当数の行き詰った社会人や子供たちが自ら命を絶っています。死ぬという行為は最終的な意味においてはラクになるための逃げ場になるのです。
一般の服役囚には人権がありますので、強制的に労働をさせることはできません。そのため仕事内容もきついものではなく、刑務所運営の何ら足しにもなりません。しかし、私が思うところの終身刑服役の場合、そこには人権は認められず、その専用刑務所に入ったが最後、重く苦しい強制労働を休みなく死ぬまでやっていただきます。自殺の権利ももちろんありませんが、たぶんきつさと絶望感で隠れて自殺する者が続出する事と思われますが、それはそれでべつに問題ないでしょう。私が考えている重終身刑のモデルは、屁みたいな人権論者の主張とは似ても似つかぬ、先進国の中では、最も過酷な刑罰をイメージいたしております。食事も犬以下で良いのではないでしょうか。死ぬより怖い専用刑務所が殺人事件の発生率を下げてくれるでしょうし、起こってしまった事件については、遺族も納得できる処遇である必要があるものと思います。

お礼日時:2011/06/29 18:28

原理原則的には、最良の手段であると考えています。


死刑制度は法治国家である以上、必要であるべき制度といえるでしょう。
たとえば法治国家で無い場合には、殺人者に対して仇討ちなどが発生してしまいます。
その仇討ちを国が代行して法律に基づいて粛々と実施しているにすぎないのです。
人一人の人生を消去したわけですから、自らの消去をもって対応する以外にないでしょう。

あとは、死刑実施の方法論となります。
池田小のような明らかな場合は、即死刑実施。
毒入りカレーのように状況証拠だけなら終身刑。
介護疲れによって夫を殺した場合など、身内に関する同情できるもの、あるいは、仇討ちをしてしまった場合などは、現行の終身刑。
といったところでしょうか。
もちろん、状況に応じて重労働付き終身刑などでもなお結構です。

ちなみに死刑廃止論者によくみられる傾向ですが、あまり「死刑制度」という言葉の意味論にこだわりすぎると、本来の状況に応じた語用論としての「制度の本質」を見失ってしまう恐れがあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
>現行の終身刑・・・
というのはどのあたりの事なのでしょうか。まさか無期懲役と混同しているのですか。仇討ちといった言葉が使われておりますが、死刑によってチャラにできるような仇討ちなどありえません。仇討ちによって満足できる者など、ごく少数派ではないでしょうか。死刑制度をもちいて殺すというのは、それ自体を単独で考えた場合、単純で手っ取り早いでしょうが、法秩序の全体から見ると、かなりの非生産的な手段です。また執行者に少なからずの精神的負担をも強いる事となります。生死というものの重要性と無意味性を、もう少し理解しておいたほうが、真の仇討ち、つまり受刑者が心の底から後悔をし、自決を選ぶという方向性には向いていかないように思います。

お礼日時:2011/06/29 16:26

NO,14です。



>一般の服役囚においても、労働こそしてはおりますが、刑務所の運営がまかなえるほどの労働ではありません。仕事もしないで家でパソコンばかりさわっている、社会貢献度ゼロのかたがたと同じく、全くのムダメシ食らいなのです。

だから終身刑だとそれが長期間に渡りますので余計に経費がかかりますよね。しかも刑務所の収容人員に余裕がなくなってきているとも聞いております。ところでこれは私の個人的な疑問なんですが、なぜ絶対的不定期刑はダメなんですかね?隔離&経費がかからない方法なら流刑が断然いいと思うのですが。

まあ不気味度でいえば流刑の方が不気味かなと思いますが。
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この回答へのお礼

#14のお礼文もそうですが、ここに至るまでのお礼文で分かりませんか。死ぬという行為は一見恐ろしいように思う人もいるかもしれませんが、その実は、毎年相当数の行き詰った社会人や子供たちが自ら命を絶っています。死ぬという行為は最終的な意味においてはラクになるための逃げ場になるのです。
一般の服役囚には人権がありますので、強制的に労働をさせることはできません。そのため仕事内容もきついものではなく、刑務所運営の何ら足しにもなりません。しかし、私が思うところの終身刑服役の場合、そこには人権は認められず、その専用刑務所に入ったが最後、重く苦しい強制労働を休みなく死ぬまでやっていただきます。自殺の権利ももちろんありませんが、たぶんきつさと絶望感で隠れて自殺する者が続出する事と思われますが、それはそれでべつに問題ないでしょう。私が考えている重終身刑のモデルは、屁みたいな人権論者の主張とは似ても似つかぬ、先進国の中では、最も過酷な刑罰をイメージいたしております。食事も犬以下で良いのではないでしょうか。死ぬより怖い専用刑務所が殺人事件の発生率を下げてくれるでしょうし、起こってしまった事件については、遺族も納得できる処遇である必要があるものと思います。
分かっていただけましたか?

お礼日時:2011/06/29 15:56

NO16の解答者です


あなたに質問です
あなたはどんな社会生活を送っているのでしょうか
あなたは納税者ですか。税金は屁とも思っていない程の高額納税者ですか
それとも納税義務をはたした年金生活者ですか
人の税金には無頓着なのでしょうか
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この回答へのお礼

>人の税金には無頓着なのでしょうか、と言った疑問等がないように2~3日前から、しぶしぶではありますが、履歴を一時的に公開しています。そのあたりの経済問題につきましては、履歴をたどって行けばご理解いただけるものと思います。

お礼日時:2011/06/29 00:33

大阪の池田小学校殺傷事件がありました。

以来、一般人は無断で学校敷地内に入れなくなりました。
以前は学校は開かれた場所で土曜、日曜、放課後は自由に出入りできたものです。しかし捕まった犯人の言い分は刑期が終えて出所すれば又同じことをやってみたいたいと主張した確信犯で、このまま死刑になりたい、死刑判決後ただちに死刑執行してくれ、との主張どおり実際に判決後処刑されました。近年この様な反省の色なく自分から再犯を公言してはばからない輩が多くなりました。あなたの留守にあなたの家族(あなたに父あるいは母あるいは妻あるいは夫あるいは息子あるいは娘がいればの話ですが)が再犯者に何人も殺されても死刑はいらないのでしようか。右のほほを打たれれば左のほほを差し出せられますか
ちなみに、終身刑が日本に出来たとしても終身刑囚として【独房で】死ぬまで罪の意識にさいなまれ(自意識のある人だけですが)るのは死刑よりも【残酷な刑罰だ】との意見もあります

この回答への補足

子供も孫もいてますよ。

補足日時:2011/06/29 00:28
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。比喩でなく性格的なことを言えば右の頬を殴られたぐらいでは、さほど私は怒らないですね。「もう一回やってみ」ぐらいのサービス心は持ち合わせております。比喩的なものであれば、死刑よりも重労働をともなう終身刑を望みます。死刑が残酷かどうかはわたくし的な結論として申しますと、すべての人間には死がおとずれ、それをもってして個体としては終わりを迎えるわけですから、残酷あるいは怖がっていそう、といった面は一時的なもので、すぐにラクになるように思います。感情論的に言いましても、遺族が満足できるのは執行日のみ、その後は憎しみの対象がなくなり終了させられるのですから、損した感は否めないのではないでしょうか。

お礼日時:2011/06/29 00:10

死刑を廃止すると終身刑の導入となります。


終身刑とホームレスを比べましょう。
1.ホームレス→寒い、暑い、雨が漏る、風が吹く、風呂なし、食べ物がない。
  死刑囚→冷暖房完備、建物堅牢、風呂あり、健康食でおまけに正月にはおせち料理が出る。

2.病気したら
  ホームレス→ただ苦しむだけ
  死刑囚→手厚い治療。

3.介護を要する老人になったら
  ホームレス→ただ死んで行くだけ。野垂れ死に。
  看守が親切な介護士になり手厚い介護を受ける。やわらかなベッドで食物を食べさせてくれる。

ホームレスが何をしたのか? ただの弱者というだけだ。
死刑囚が何をしたのか? 残虐な方法で人を殺した。

しかも貴方が気付いていない重大な問題がある。
それはね、どうせ死刑にはならないんだからホームレスになるのが嫌な人が間違いなく終身刑になって楽に刑務所で暮らせるように凶悪犯罪をおかすんです。
まず銀行に入って三人をピストルで撃ち殺します。それでまず終身刑が確定しました。次に震え上がる銀行員に命じて金庫を開けさせ一億単位の現金を奪います。どうせつかまりますが、取りあえず逃げて一億円を使ってつかまるまで豪遊します。もし使い切ったらもう一回やります。また三人ほど殺し一億円奪います。何人殺したってどうせ同じ終身刑だ。いけるところまで行け! 毒食わば皿までだ! そして二度目の銀行強盗のときに貴方の最愛のかたが犠牲になりました。どうです? それでも貴方は死刑廃止を叫ぶんですか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。それ死刑囚との比較ですから、考慮する対照とはなりません。結局あなたが言いたいのは死刑制度が始まって以来、凶悪犯は居なくなった、ということなのですか。とりあえず、ヘタな脚本に私を登場させないでください。

お礼日時:2011/06/28 16:34

現時点では最良でしょうね。



私も隔離を目的とした収監に賛成ですが、終身刑だと犯罪者を生かしておくために経費がかかりますので重犯罪者は死刑でこの世から隔離するのが今のところ最適ではないかなと思っています。

個人的には流刑がベストなんじゃないかなと思っているのですが、絶対的不定期刑はなぜか国際的にダメみたいですのでそういう状況では死刑が最良の手段だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。死刑の方が経費がかかります。死刑囚というのは、死ねばいいだけの刑ですから、一般の服役囚と比べるとその待遇に大きな差があります。死刑が執行されるまでの期間、彼らは労働もせず、本などを読んだりして気ままに税金で暮らしています。一昨年でしたか、オバハン法務大臣(たしか名前は千葉景子)が職を辞するついでに、死刑が見たいと言う理由で、執行命令を出して、楽しく観覧していましたが、あのくらいのぶりがないと、そうそうハンコはつけないものです。一般の服役囚においても、労働こそしてはおりますが、刑務所の運営がまかなえるほどの労働ではありません。仕事もしないで家でパソコンばかりさわっている、社会貢献度ゼロのかたがたと同じく、全くのムダメシ食らいなのです。

お礼日時:2011/06/28 16:21

人間に、「欲」と「甘え」がなかったら、共産主義国は、今、地上の楽園に成っているでしょう。


綺麗な街のシンガポールでは、以前は、吐き捨て禁止でしたが、効果がなく、ガムの持ち込み禁止になっています。
綺麗な街を維持するには、それが必要な地域もありますが、日本の様に、皆の意識で、成し遂げられている所も有ります。
これは、日本が、単一民族で、意思疎通が速い事も有りますが、犯罪に対する意識がありました。
この意識ですが、悪い事と理解しての意識の人もありますが、悪い事と理解出来ない人も有り、その場合に、刑罰への恐れに依る意識があるでしょう。
皆の意識があった事は、太平の江戸時代300年が、あったからではないでしょうか、江戸時代は、宗教などの倫理観も、隅々まで浸透した事も有りますが、犯罪の対する刑罰が厳しかった事に、大きな原因が有ると思います。
江戸時代は、政情も安定して、法の運用も公平性が有った事も有り、犯罪が非常に少なく、治安が良い為、鍵が発達しなかった事にもうかがえます。
この辺の事は、明治維新政府以来の江戸観では無く、江戸時代を研究した本が多数出ていますので、是非参照にしてください。

厳しい刑罰にしても、安定した長い期間の継続がなければ、人間の、「欲」と「甘え」を、抑制する事は、困難でしょう。

日本で中国人の犯罪が多いのは、民族性も有りますが、自国ならば、直ぐに死刑となるものが、日本では、それ程厳しくない事から、起きるのではないでしょうか。
外国人が、多くなっている今、精神的な発展途上国からも、沢山来ています。彼等を、犯罪者にさせない為にも、メリハリの有る刑罰が、必要ではないでしょうか。

犯罪を考えない、行わない人々に、刑罰はあっても、無縁で、支障が有るはずが無いと思います。
死刑反対論者は、自分を「鏡」で観察してみた方が良いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。刑法の名で善悪を決定してもそれは普遍的なものではありません。ましてや宗教などといった幼稚な詐欺をもちいての、あなた的な平和社会、かなり酷い国家観ですね。刑罰と無縁な人って、それ人間ですか?

お礼日時:2011/06/28 16:48

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