プロが教えるわが家の防犯対策術!

原付バイクがぐずついてしまって困っています。ご教示お願いします。
ヤマハメイト V50N 1996年製 走行距離19,000キロ(友人からもらい物)

出だしが軽快さを欠いていたのでキャブレターの分解清掃をしました。
試運転に出て一キロくらい走ったところでブスブス止まってしまいました。少し時間がたつとまた掛かり、これを何回(走行できる距離は100~せいぜい200メートル位)か繰り返しました。止まった時の状況は後輪のロックなどは感じなかったと思いますが?

家に帰ってキャブを覗いていたら混合用オイルホースがキャブに接続されてなく、シリンダー上部がぬれていました。オイルがキャブに供給されていなかったのです。

ネットを調べてみたら、どうも抱き付きなる事象かと思いピストンを外してみました。
状態は上部ピストンリングから上側の部分がかなり黒くなっていたのでリングを外し細めのサンドペーパーで磨き(指で触ってスベスベの感覚)、元に戻しました。シリンダー内部は特に焼けた後など無いようでした(指でこすっても違和感が無い)。

その後試運転をしてみましたが、少し走っては止まりの繰り返しです。
プラグを見てみましたが、かなり黒ずんでいて濡れていました。

このような状況ですが、心当たりのある方がおりましたらアドバイスをお願いします。

A 回答 (13件中11~13件)

後輪のロックは感じなかったということですが、後輪がロックすればエンジン焼き付きですから、キックも出来なくなりますよ。


抱きつきってのは、焼き付きの手前の状態ですね。

プラグが黒ずんで濡れていると言うことは、逆ですね、かぶってます。
かぶれば当然止まります。

プラグの劣化、プラグキャップの劣化、プラグコードの断線などでしっかりと火花が飛んでいない、オーバーフローしている、チョークが上がったままになっている、エアクリーナー詰まり、アイドリングのあげすぎなどなど・・・

よくわからないで、キャブを分解するのもよくないですね、清掃の後から止まるようになっているようですので、再度組み立ての時におかしな事になっているかも知れません、単にセッティングがおかしくなっているだけかも知れません、バイク屋さんで見て貰いましょう。

下手にいじって焼き付いたら終わりです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。

オーバーフローの件で追記いたします。

少し前まで、キャブのガソリン排出ホースから信号待ちで止まっているときにはガソリンが滴り落ちていました。
そのため燃料コックを分解し、負圧コック?なる黒いビニール膜2枚がついていたのでパーツクリーナーで清掃いたしました。その結果、垂れはなくなりました。

今回の事象ですがキャブ分解後に起こっていますので、やはり分解組み立て手順に問題があったのかと思い、再度分解し組み立てました。結果、状況が変わらず今回の質問をさせていただいた次第です。

設定に関して、エアスクリューはヤマハに問い合わせたところ一杯まで締めたところから1と1/2緩めたところ、もうひとつのネジ(アイドリング)は低め(個人的嗜好)に設定(3回転くらいあけたところ)にしてあります。

オイルなしで走った事に起因する問題は考えられませんか。
よろしくお願いします。

補足日時:2011/07/01 17:25
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私の経験だと、燃焼室の圧力がなくなっているのではないでしょうか?つまりシリンダーとピストン壁の間に摩耗によって隙間ができて圧縮する

圧力がなくなってしまっているのでは?

この回答への補足

shubalさん、アドバイス有難うございます。
圧縮不足とのご推測ですが、キックが手で動かすことが出来てしまいますが、問題ありますか。
よろしくお願いします。

補足日時:2011/07/01 17:08
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キャブレター内のフロートが、きちんと動作していないのではありませんか?



それか、燃料ホースがよじれているか?

あとは、エアを噛んでいるとか・・・。

どっちにしても、燃料供給系のような雰囲気が濃いです。

この回答への補足

ご回答有難うございます。

フロートは元の通りに戻したつもりですが?
燃料ホースは捩じれ問うありません。

補足日時:2011/07/01 17:34
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