アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

結婚して12年。11歳と5歳の子供がいます。

妻は小学生のころから「死にたい」と思うことが多かったそうです。
具体的な原因があるわけではなく、ふと時間が空いたときなどにそう考えてしまうとのこと。
何もなくこのまま同じ忙しく大変な日常が続くことを考えると死んでしまいたくなるそうです。

私が妻に対して取っている対応は徹底して話を聞くことだけです。
聞いている間はとても胸が痛みます。
自分自身は死にたいと思った記憶はなく、彼女の気持ちを本当には理解できません。
私が考える死生観を話すこともありますが、アドバイスのようなことは逆効果と考え、していません。
他に何かできることは無いかと思い、質問させていただきました。

夫婦仲は良好と思います。会話の量も多いほうではないでしょうか。
普段から私が7割方聞き役です。
「貴方のおかげで私は救われた。とても感謝している」というようなことも妻から言われたことがあります。
私も妻には日々感謝しています。

けれど妻の「死にたい」という感情は今でも絶えることなく日々続いているそうです。
結婚したら、子供が出来たら、仕事に就いたら…改善されるのではないかと期待していたらしいですが、結局は変わらなかったそうです。

「夫や子供に囲まれて幸せなはずなのに理由がわからない。申し訳ないと思う」
「死にたいと思うときは家族のことも一切頭に浮かばず、完全に自分のことのみになっている」
というようなことを言っていました。

彼女は心療内科に通っており、ウツの処方をしてもらっています。
もう3年くらいでしょうか。仕事や日常生活に支障はないので重い症状ではありませんが、
「1週間くらい目覚めることなく眠っていたい」ということもたまに言います。

妻の子供時代、親は自分のことに忙しく、子供にはほとんど構わなかったようです。
「父親はほとんど他所のおじさんで、母親に相談しても全て『自分で考えろ』と拒否された」
と言っていました。
話をするときはほとんど怒られることばかりだったそうです。
進学や恋愛、友人関係など成長過程の悩みや決断に親は一切関っておらず、相談したのはせいぜい近しい友人や姉くらいだったと聞いています。

「私は子供のころから大人だった。全て自分で決めてきた。親から褒められたこともなく、自分に自信を持てない気がする」ということを言っていました。

私から見れば家庭のことをさばく実務能力は妻のほうが遥かに上で、十分自信を持ってよいのではないかと思うのですが、そういう問題では無いのでしょうね。

妻の「死にたい」気持ちがたとえ消えなくても、私は彼女の気持ちに寄り添って何とか二人でやっていくしかないと思っていますが、出来ることなら少しずつでも彼女がプラスに向かえられたらと願っています。

同じような人が身近にいる方などいらっしゃれば、是非アドバイスをお願いします。

A 回答 (10件)

>心療内科に通っており、ウツの処方をしてもらっています


>1週間くらい目覚めることなく眠っていたい

ウツの場合、アドバイスや激励しても駄目かも知れませんので、温泉や旅行などに連れて行き、2~3日旅館の上げ膳据え膳で日常の炊事洗濯などから開放させるのは?(ウツでなければ一人2~3日旅館に泊まるのも・・・危険ですね)
    • good
    • 4
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんです。激励は効果ないんですよね。

なるほど旅行ですか。
週末私が休みのときは彼女が仕事なのでなかなか難しいですが、
この機会に考えてみます。

お礼日時:2011/07/06 02:52

掲示板で知り合った人とメールを交換しましたが、その方も最後まで「死にたい」が無くなりませんでした。


彼氏との間も順調で、結婚の支障は何も無いのに、「死にたい」を書かない日は無かったように思います。
結婚を済ませ、二人で新居へ移ったことを機にして、メルは止めました。

人が生きる動機に成るのは「愛・所属」「力」「自由」「楽しみ」そして「食」だと思います。
他の方は「夢」とか「希望」を持つことと言っています。

あなたの奥さんに足りないものはと考えると、「自由」と「楽しみ」が奥さんの「1週間くらい目覚めることなく眠っていたい」の言葉の中に見えるように思います。
その眠っているのが「夢」や「希望」ではないと思いますので、奥さんが子供の頃に思い描いた夢の中で、今も持ち続けているものがあるかを思い出すと、夢とか希望が実際の形になるように思います。

奥さんと今の生活を大切にする会話をするには、「年をとったときに、僕は隣にあなたが座っていてくれることだけど、あなたはどうですか?」のようなことを話し合うと、今の生活を大切にする考え方に変化すると思いますよ。
あなたの方から上のような話し方はアドバイスだと思いますか?
考える材料は教えても、結論は奥さんに選んでもらい、その結論に賛成するなら、禁句とされているアドバイスにはならないと思いますが。
昔から考えていたとしても、今考えるならば、原因は今の生活の中にあるものと思って、対処方法を考えるべきだと思います。
もっと奥さんから今の考えを聞いて、「自由」と「楽しみ」に繋がること、夢や希望を持つことになるものを話の中から見つけて貰って下さい。
夢や希望を持っている人には「死にたい」気持ちは近づけないものです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

妻の「夢」「希望」ですか。
よく彼女が言うのは「一人の時間が欲しい」です。
彼女はかつてエレクトーン奏者の仕事をしていたので、
短時間でも集中して演奏したり読書できると落ち着くようです。

私も出来る限りサポートはしているんですが、
仕事や家事、子供の世話などを考えると一人になれる時間は妻のほうが取れていないと思います。

そういった息抜きレベル以上の「夢」となるとなかなか難しいですね。

事情があって3年前から妻の母とも同居しているのですが、
妻の死にたい気持ちの元凶のような人間関係なので、今は非常に厄介な毎日です。
実の親子なのに、嫁姑以上と言える位に緊迫しています。

「母親には一切スキを見せたくない」と言っていましたから、たぶん今は日常のことが全てになっているんだろうと思います。

妻の不満や悩んでいることに対して、私が共感しながら聞くことが今の夫婦の会話のメインになっていますが、少しずつでも将来的な夢なり希望なりを混ぜていけるように意識してみます。

お礼日時:2011/07/06 04:38

医者のアドバイス、役立たないのですか?

    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

妻の状態が悪くなっているわけではないので、役に立っているんだろうと思います。
維持しているという点で。
薬を減らしたり内容を変えたりしながら続けています。

妻の場合は、環境の激変とか身近な人の死などはっきりしたきっかけのあるものではなく、歴史がある分、良くなっていくのも時間がかかるのでしょう。

私のサポートも重要ですね。
ただ自分のウツの知識が通り一遍のものなので、もっと勉強しなければいけないと思いました。

お礼日時:2011/07/06 04:49

気分障害の身内を看ています。



私も家庭での会話については、最低でも2時間は行っています。
夕飯の支度は、私が料理好きもあって私が行っています。

私の場合、
>私は子供のころから大人だった。全て自分で決めてきた。親から褒められたこともなく、
までは、全く一緒です。
高校進学から先は、全て自分で決め学費等々もバイトをしながら払っていましたので、
私から言わせれば「子供を作ったからって、俺は親だなんて顔すんじゃね~! 親だったら親らしい事を1つでもしてみやがれ!」と思いながら育ってきました。
これは、女性と男性の違いも有るからでしょう。
私は、自分の親に関しては全部否定していました。
一人っ子のため、全て自分で考え行動し色々解決してきたなか、自分の両親よりも年上の方と色々話す事で、沢山の勉強をさせて頂きました。

私が、疾患について身内との会話をする際は、目標を持たせるような話をしています。
例えば、夜寝る際に睡眠導入剤等々を服用し寝るにしても、90分の体内リズムを考えて何サイクル目に起きたら、フラフラせずにスッキリと起きれるか?をメモを付ける所から始めてごらん。って感じで睡眠日記を付けさせながら生活リズムを判る様にしてあげています。
それを例にして「自身がない。死にたい」と言いはじめたら「何に対して自身がないの? 行動する前から考えないで、まず行動して学べば良い。その学んだ事は1例であって全部ではないので、次にはまた、別の例が出てくる。だから、色々学べば良いじゃん」って感じでしょうか。

古い曲ですが、水前寺清子が歌った「三百六十五歩のマーチ」の歌詞を読んでみて下さい。

ご参考にどうぞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ご指摘いただいた目標の話は、むしろ私自身の方にしっくりくる感じです。

妻は何に対して自信が無いのか、本人にもわからないんです。
あえて言えば全てに対してかも知れません。
「自己肯定力が低い」ということなのだろうと思います。

例えば妻が食事を作ったとき、料理が思い通りに美味しく出来たとします。
彼女は「すごいじゃん。お母さんって天才!」と子供たちに言います。

普通なら自画自賛というやつですが、妻の場合は違います。
「私程度の人間でも美味しく料理を作れた。うれしい」と思うそうです。
妻はとくに料理が苦手なわけではありません。

もともとの自己評価がフラットでなくマイナス評価がベースなので、少しでも上手くいくと、普通の人以上にとってもうれしくなるみたいです。

このような感情は私には感覚的に上手く理解できないので、正直目標を持たせるという段階の会話になかなか踏み込めずにいます。
「私なんかがやっても上手くいかないからやりたくない」というパターンです。
今は彼女の話を受け止めようとしている状態です。

ただ私自身が思う夫婦や家族の夢はできるだけ話すようにしています。
どこかで彼女が反応し、共通の目標の芽が生まれるかもしれません。

そうしたらその芽を大事にして一歩進んでいきたいと願っています。

お礼日時:2011/07/06 05:19

子供の頃から希死念慮が続いている人


http://ameblo.jp/kyupin/entry-10032945918.html

10年以上自殺願望に悩まされています。
http://q.hatena.ne.jp/1273491158

今また自殺願望がピークです
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2008/1111/212279. …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>絶望から目をそらさずに、絶望とともに生活しましょう。
この言葉に目が吸い寄せられました。

私の場合は「絶望」の前に「妻の」が付きますが。

11歳の息子も実は7歳のときに「アスペルガー症候群」と診断されました。
3,4歳のころが一番酷く、幼児の息子に妻は毎晩泣かされていました。
眠っている息子の横で、真っ赤に泣きはらした空ろな目で放心したように座り込んでいる妻の姿を今でも鮮明に思い出します。

当時は毎日が戦いでした。ある時は幼稚園のお迎えの帰り道に、妻が息子に無理心中を迫ったこともありました。最悪の思い出です。

仕事から帰るとき、家のドアノブに手をかけながら私はいつも血の海になっている廊下をイメージしながら鍵を開けていました。
何を目にしても気を失わないように予防線を張っていたんだと思います。

あの時から比べると息子もかなり落ち着いたし、妻の顔も明るくなったので、今でも妻が死を思ってしまうことにショックを受けたのかもしれません。

妻とセットでその思いが付いてくるなら、私もそれと付き合うつもりで生きていくべきなのかもしれませんね。
少しでもプラスの方に変わるチャンスもどこかできっとあるでしょうし。

お礼日時:2011/07/06 05:45

ご質問の中の「具体的な原因があるわけではなく」という言葉が示すように、奥様の「死にたい」は、おそらく自動思考によるものかと思われます。


自動思考とは、無意識に浮かんでくる考えであり、いわば「考え方の癖」とも言えます。
このような状態の場合、ご家族や近しい人がどんなにプラス思考を説いても、それは奥様にとっては「受動的」な思考に過ぎず、根本的な解決には結びつきません。
奥様自身に自分の「考え方の癖」に気が付いてもらい、それを修正していくことで「能動的」にプラス思考になってもらう必要があると思います。
いえ、プラス思考とはいかないまでも、「悲しいことは悲しい」「楽しいことは楽しい」と受け止められるような、ニュートラルな状態になってもらう必要はあるでしょう。

これを目指す治療方法の一つとして、「認知行動療法」があります。
認知行動療法は、昨年から保険適用となったばかりで、まだ普及しているとは言えない状況ですが、奥様のように「考え方の癖(認知・思考の歪み)」で苦しんでおられる方には、効果が期待できます(薬物療法なども平行して行う必要はあるかも知れません)。

> 妻の子供時代、親は自分のことに忙しく、子供にはほとんど構わなかったようです

「死にたい」のそもそもの原因は、奥様が育った環境にあることはほぼ間違いないと思いますが、そこまで長い時間をさかのぼって、満たされなかった思いを今から埋めていくことは、現実的ではありません。
しかし、そういった環境が原因となっている可能性を無視して治療を行うこともできません。
「認知行動療法」は、医療者側の技術や知識を含めた「質」によって、大きく効果が左右されます。
お住まいの地域や経済面などの条件を考慮された上で、質の高い認知行動療法に取り組んでいる医療機関を探し、根本的な治療を検討されてみてはいかがでしょうか。

kiyacoさんが奥様のことを深く理解され、思いやりをもって接しておられることは、ご質問の文面からもよく伺えます。
また、よく理解しておられるからこそ、気を遣われる場面も多いこととお察しします。

> 私から見れば家庭のことをさばく実務能力は妻のほうが遥かに上で

とありますが、いつか、奥様の口から「よく考えたら、貴方よりぜんぜん私の方が“出来る人”じゃん!(笑)」なんていう言葉が出てくれば、しめたものですね。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まさに「考え方の癖」という感じだと思います。
「認知行動療法」ですか。私もまだまだ不勉強ですね。
早速調べてみます。

個人もそうですが、家庭にも日常生活に関してそれぞれ癖があります。
タオルの使い方、冷蔵庫の中の様子、使う風邪薬などなど。

私も結婚して初めて自分の生活の癖を意識するようになりましたが、
妻と義母を見ていると驚くほど違いが大きいのです。
「ホントにずっと一緒に暮らしていた親子ですか」と思うくらいです。

「子供のころから何でも一人で決めてきた」という妻のセリフが誇張でもなんでもないんだと実感し、孤独だったであろう彼女の半生を思うと気の毒になります。

妻の「考え方の癖」は歴史があるので一朝一夕にはいかないでしょうが、
少しずつでも粘り強く進めていけるように努力します。

お礼日時:2011/07/07 00:43

あなたの質問とお礼読ませてもらって



奥さんは自分で決めなければいけない
自分で何とかしなくてはならない
そんな生活にストレスを感じ死にたくなってたんじゃないかな
もう自分に与えられる責任判断に疲れてしまったのではないでしょうか
ましてお母さんとも一緒に暮らしてるとのことなので気が抜けないんでしょうね

だからあなたに出来ることは奥さんを引っ張って行くこと
奥さんの話を聞いてあげるのは大切
けど肝心なところはあなたが決めてあげればいいと思います
命令ではなく
こうしよう
とかの言葉で奥さんの負担は軽くなると思います

でもこれは私が思ったことです
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに「聞くことに徹する」だけでは不十分なのかもしれません。

私は人の話を聞くのは好きですが、本来は割合家父長的というか
「ものごとを決めるのは私だ」という意識が強い人間だと思います。

仕事のように、問題を発見し、分析し、課題を整理し、対策を立てて実行…
のような合理的な進め方が通用しなかったので、手をこまねいているようなところがあったのかもしれません。

>自分に与えられる責任判断に疲れてしまったのではないでしょうか
この点は多少違和感を感じますが、現状が私の踏み込み不足なのはご指摘の通りだと思います。

バランスが難しいですが、色々やってみます。

お礼日時:2011/07/07 00:58

ご自身も奥様も、仕事をされていて、その上、


奥様のお母様や、お子様のこともあるのですね。
その中で、きちんと奥様の話を聴き、よいことろを認めている。
そのような努力や、逃げない質問者様の姿勢は、
本当にすごいと思います。

ただ、私の印象ですが、あまりにがんばりすぎているような。。。
もう少し、息抜きできる場所や時間があるといいように感じます。
可能ならば、母親とは別に暮らした方が、奥様の「死にたい」
気持ちも少しは楽になるような気がします。
もちろんいろいろな事情があると思いますが。

病院で、うつの処方はされているようですが、
他にカウンセリングなどは、紹介されていないのでしょうか?
別の回答者の方で、認知行動療法なども紹介されていますが、
結構いろいろな、療法があります。
または、同じような状況の方の集まりに参加するのもいいと思います。
ただ、これ以上がんばるのも大変なので、余裕ができたら、ということで。

質問者様の、「寄り添う」姿勢は、とてもとても大切なことですので、
今後も続けていただきたいと思います。
その中で、質問者様と奥様が少しでも、楽になれるようにと、
お祈りしています。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
謙遜するわけでなく、そんなにすごいわけじゃありません。
私も問題がある人間です。妻に助けてもらって生きていけているので。
見ず知らずの方に祈ってもらって何だか恐縮です。

妻の母とは事情があって同居を続けると思います。
別に暮らしたほうがお互い精神的に楽なんでしょうけれど。
実の親子の問題は本当に難しいですね。

>同じような状況の方の集まりに参加するのもいいと思います。
その通りと思います。妻のウツ状態がはっきりしてきたのは長男の発達障害との格闘生活の中でのことなので、同じ障害の子供を持つ女性と共感しあえたら彼女にとってはかなり良い効果があるでしょう。

ただ現実のそういう集まりには妻は消極的です。
以前はカウンセリングにも行き、同じ立場の親御さんたちと交流もしていたのですが…。
発達障害は現れ方が実に千差万別なので、当人の状態をよく理解して話をしないと逆に相手を傷つけてしまう場合があります。
ひどい場合は障害者を持つ家族同士で差別してしまうこともあります。

妻は私に「専門家や友人など、色々な人に話をしたけれど、○○(息子の名)のことを本当に理解してくれたのは貴方しかいない」とかつて言いました。
多くの無理解に遭ってきたんだろうと思います。

でもネット上でも探すことはできるし、またトライしてみます。
必ずどこかに息子と同じ状態の子供を持つ人はいるはずですから。

お礼日時:2011/07/07 01:30

ANo.2 の追加です。



人は行動する生き物ですから、「夢」や「希望」を語る時は、「状態」ではなく、行動で表現した方が具体化します。
『よく彼女が言うのは「一人の時間が欲しい」です。
彼女はかつてエレクトーン奏者の仕事をしていたので…』
よりも、読書やエレクトーンの演奏を思い浮かべる方が、夢であり希望になるのだと思いませんか。

今目の前に問題があって、その問題がある限り事態が改善されないのでしたら、奥様の行動を変える必要もあります。『中村天風師』の「クンバハカ」、もしくは心身統一の姿勢を学ぶと、人の言葉で、自分の心が揺らぐことが無くなります。
武道をやったことのある人なら、すぐ理解できるのですが、天風哲学で調べるか、「合気道 心身統一」で検索したら、どのように行うかが判ります。
問題は「死にたい」の言葉ではなく、ウツの原因との関わり具合にあるように見えます。

「病気を理解しても、心に同調してはいけない。」とも言います。
奥さんの気持ちに共感しか示せないでいると、奥さんの心は前に進む気持ちが薄れてしまいます。
「死にたい」に拘らずに、何をして行けば幸せを感じるのかを話し合ってみて下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうなんです。エレクトーンが好きで仕事にすらしていたなら、そちらの道を目指せばいいのに…って思いますよね。私も思います(笑)。

妻の演奏を見ていると、「こんな技術があるんだから更に磨けばいいんじゃない?」ってつい言ってしまいます。私は楽器音痴なので、両手両足をあんなに素早くバラバラに動かすなんて逆立ちしても無理です。

そのとき妻は色々な否定の言葉を言っていましたが、結局はおっしゃる通り「前に進むのが怖い」んだろうと思います。
妻が音楽の世界と関わりたくないと思っているとは信じられません。
演奏中の妻はとても楽しそうなので。

教えていただいた「クンバハ力」は妻に紹介しました。
もともとヨガに興味があったようで、「著作を読んでみたい」と言っていました。
ありがとうございます。

少しでも前に進むめるよう、私もできることでサポートしていきます。

お礼日時:2011/07/07 02:06

はじめまして。


心療内科に通って3年・・っとありますが・・。

私が知っている、静岡の「ホームタウン」というところがあります。
そこは先祖供養やお祓いなどをしてくれるところです。
うつ病の方やその家族の方なども相談に来ているみたいです。

私は友達の紹介で自宅のお祓いをしてもらいにいきました。
そのときにうつの方や精神的な病気の方もなんか霊的な原因があってなっている場合もあると言っていたので・・・。

ホームページもあったと思うので、よかったら見てみてください。
奥様が少しでも良くなるためにまた1つの選択肢として検討してみてください。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

先祖供養とお祓いですか。なるほど。
今まで考えたこともありませんでした。
皆さんいろんな取り組み方があるんですね。

個人的には合理主義者ですし、霊の存在などに関心なく生きてきましたが、妻を見ていて合理的に説明できないものを全て否定するのも間違いと思うようになりました。

妻は不思議なくらいこれから起こる出来事を当てます。
漠然としか分からないようですが、「その予定は中止したほうがいい気がする」などと言って、当日は暴風雨で行けなくなるというような類のことが何度も何度もありました。

「予知能力でもあるの?」と聞いたら
「もっと具体的にわかればね。惜しいんだよね」と笑っていました。

妻にホームページを紹介してみます。
彼女が興味を示すようならやってみたいと思います。

お礼日時:2011/07/07 02:34

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています