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母親(78歳)が突然の腹痛に襲われ、「腸閉塞」との診断を受け即日入院致しました。
がその翌日、「腸穿孔」から「腹膜炎」を起こしているとのことで緊急手術となりました。
無事手術は成功とのことでしたが、術後ICUに入室して間もなくの頃から、看護士さん
達が足が動かないのをおかしく思っていたそうです。
そして手術から5日経って、「脊髄梗塞」との診断を受け、主治医から「歩けなくなる可
能性が高い」と言われました。
主治医からは、手術に至った病症と直接的に関わるものでもなく、原因は不明と言わ
れました。
手術前の母親に足のしびれや麻痺があったという話は聞いておりません。
ネットで調べてみると、症例も少なく、原因も不明な病のようです。
ただ、手術後に「脊髄梗塞」になる例もあるようで、「原因」=「手術」ということになるの
でしょうか?
信頼できる病院・医師の方々で、「腹膜炎」という重篤な病から命を助けて頂き、感謝こ
そすれ、非難する気などは毛頭ありませんが、まだ何も知らずICUで眠っている母親に
何と説明すれば良いものか迷っております。
医師は「歩けなくなる可能性が高い」と仰ってましたが、「原因」=「手術」とすれば、まだ
5日しか経ってないので、「歩ける可能性も高い」と思って良いのでしょうか?

A 回答 (2件)

腹部大動脈瘤のように、腹部大動脈を直接、アクセスするのは脊髄梗塞の可能性がありますが、腹膜炎では腹部大動脈を直接、触らないので、手術と脊髄梗塞の関係はありません。

偶発症と考えられます。
腹部大動脈瘤術後になった人を数人知っていますが、ずーと歩けない人もいれば、杖をついて歩けるようになった人もいます。経過をみるしかないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答誠にありがとうございます。
脊髄梗塞は原因不明と主治医から言われましたが、今回の手術終了直後(4時間後位)、突然の心停止とのことで呼び出しを受けました。
ICUスタッフの懸命の努力により、なんとか持ち直したそうですが、その時も「心停止するほどの病気でも手術でもなく、原因不明」と言われました。
偶発症ですか・・・。何と運のない母親なんでしょうね。

本日ICUのスタッフの方から「ヘパリン(?)」を投与して、懸命に治療を行っている旨のお話を伺いました。まだ人工呼吸器すらはずれない状態で、リハビリをどうのこうの言う段階でもなく、医師・スタッフを信じ、母親の力を信じ、諦めることなく見守っていきたいと思います。

お礼日時:2011/07/13 22:40

私の母もあなたのお母様とほぼ同じ年齢です。

私の母は手術後、麻酔が切れた頃から足の痺れを訴えていました。
翌朝になっても、足の動きが悪いことにきずき即MRI検査、検査の結果脊髄に血のかたまりが出来て脊髄を圧迫そのために、下半身麻痺で現在に至っています。脊椎に出来る血のかたまりは脳梗塞と違い、溶かす治療は出来ないそうです。手術で血のかたまりを取るのも脊髄にさわると危険で出来ず血は自然に吸収さるのを待ちです。
血は自然になくなるのですが、一度詰った梗塞は復元できませんと医師から、回復の見込みはむずかしいといわれました。
自分で歩ける、可能性はほとんどもうありません。との回答を得ました。
色々とネットで調べていますが、この病気は脳梗塞と違い、この症例は大変少なく名医などもほとんどいません。
ですので原因などもむずかしいらしいです。
原因がはっきりしていませんが、手術をしたことで何だか原因が起こった。
お腹の手術のの為、背中に打つ硬膜外麻酔の穿刺(センシ)可能性かもわからないのですが
はっきりしたことは今だわかりません。
私も、ここの病院であなた様と同じく、いろんな病気を今まで治していただいたので信頼できる
病院なのでなんだかんだというつもりはありまん。
偶発性に起こってしまったと考えるしかないような気がしますし、高齢ということもあります。
歩けなくなるのは、この病気の特徴です。リハビリをしてどうのくらい戻るのか(戻らないことが多い)
ですが現在、お中の傷と回復が先です。脊髄梗塞は感覚が麻痺するので今後排尿、便が大変になります。
お中も、麻痺があると腸が動きづらく回復が遅く合併症が起こりやすいです。
病気は違いますが同じような症状の方にめぐり合え心強く思っています。
今後、いろいろなことを考え福祉サービスなどと考えると心労があり大変ですが、早く回復をして
良い方向になればとお祈りしています。
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