プロが教えるわが家の防犯対策術!

長文になります。

交通事故してからもうすぐ1年。



(事故状況と怪我部位と現状)
8月25日、私は車、相手はスクーター。
オカマを掘られたので私は車を降りて相手に近づいたところ、相手はスクーターを突然走らせ私に向かってきました。
私は相手を止めよう&ぶつかられないように逃げようの2つが頭に浮かびましたが突然の事だったので後者側になり体をのけぞってぶつけられないように逃げました。
で、スクーターはそのまま逃げてしまいました。
(後日、警察から逮捕の連絡あり)
その時に左肩をひねり、地面に尻餅をついた時に右手人差し指・中指を地面についてしまいました。
医者によると私の左肩は首をひねったのだろう。右手人差し指は勢いよくついた為に神経損傷だろう。と。
左肩はたまにズキっとしますが事故当時と比較すると痛みを発症する間隔が長くなった&痛みも小さくなったと思います。
問題は右手。今もまだ自分の名前までしか書けません。それ以上は痛みでペンを持ち続けられない。
指先の感覚が鈍い。側面(親指側)に痺れ。人差し指を使ってプルトップを開けるなんて全くできません。
相手は無保険(自賠責。任意はファミバイ特約)の為、私の人身障害補償特約から治療費を出してもらっています。

(ここからが本題)
私には、かかりつけ医師と手術医がいます。
かかりつけ医師=職場近くの町医者。肩・指のリハビリに週3~4日通っています。
手術医=大学病院の医師。(かかりつけ医師の紹介)1月に1回程度の通院+手術。
神経損傷と診断したのはかかりつけ医師。
かかりつけ医師が専門医に診てもらったほうがいいと仰られたので紹介していただいた大学病院へ行きました。
大学病院医師が言うには弾発指(ばね指)で手術必要との事。
私が痛みあると訴えている部位は人差し指の親指側側面と手の甲側。
大学病院医師が言うには手の平側で触診でわかる異常があるのでまずはここから手術し、痛みがなくなればいい。もし痛みがなくならなければ次の部位という判断からでした。
正直、私の痛みは手の甲なのに…と思いました。かかりつけ医師も私と同様の見解。
でも大学病院医師が触診でわかる部位を順を追って診ていく(手術の検討をする)と説明した事もありますし、そしてとにかく痛い、生活にも仕事にも支障が出ていますので大学病院医師の診断・判断に任せて手術をしてもらいました。
手術後、手の甲側の痛み・人差し指側面の痺れ・人差し指先の麻痺はなくなりませんでした。
手の甲側も触診で異常がわかるので手術をしますか?と言われましたが、立て続けの手術では私の気がついて来ず、かかりつけ医師とも相談したくて即答せずに手術保留にしました。

事故から日が経っている&弾発指手術の件で保険会社から連絡入りました。
保険会社曰く
「『弾発指は外傷でなる事は稀』なので交通事故との因果関係が薄い。保険金(賠償部分)を0~半減にする形で考えている。今までの治療費とすでにした手術費は払います」と。
私は保険会社に「手術医は異常箇所を順を追って手術していこうと考えていた」と説明しても聞き入れてくれず。
手術医に相談したところ「(保険会社の言い分に)そんな事はないし、そう保険会社に私は言っていない。勝手な判断をとられている。再度説明するから保険会社の者を再度よこせ」とまで言ってくれました。
かかりつけ医師からも「こんな対応あるのか?」と首を傾げていました。

先日、この話がまた保険会社から来ました。
現状では「保険金(賠償部分)は満額の半減でいく」でした。
私は事故で右手をついてから人差し指周辺の痺れ・麻痺・痛みがあります。これが今もまだあります。
順を追って手術して痛みを発する部位に到着させていこうとしている手術医の判断を私は納得し治療をお願いしていました。
なのになぜ賠償部分が半減?と不思議に思います。
今もまだ痛いのに…

当方側の意見・希望を保険会社に説得・納得させるにはどうすればよいのでしょうか?
また、こういうケースってあるのでしょうか??

補足
両病院から聞いた話ですが、保険会社から病院へ私の治療費の支払いが今年に入ってから1度もないそうです。(去年の請求分は支払われてるとの事)

A 回答 (2件)

>当方側の意見・希望を保険会社に説得・納得させるにはどうすればよいのでしょうか?



先ず、質問者さまの病状と事故の因果関係を証明する必要があります。
批判を覚悟で書くと、原爆被害者(85歳の方)が「ガンになった。これは、原爆の後遺症だ」と述べています。
確か、原爆被害者として新たに慰謝料を請求しています。
質問者さまは、この老人をどう看做しますか?
第三者的に見ると、質問者さまも同じ様に見えます。

>「手術医は異常箇所を順を追って手術していこうと考えていた」

手術は、順を追って行なう事はよくある事です。
が、通常「診断書には、その時点で病気・症状が分かります」よね。
「手術しないと分からない」と、知人の医者が損害保険会社に診断書を提出していれば損保の対応も変わります。
損保に提出した診断書には、「手術しないと、何が悪いのか分からない」と記載したのでしようか?
日赤・KKR病院でも、こんな診断書を書く医者は(私の知る限り)存在しません。
「弾発指(ばね指)」との診断なら、その時点で損保に診断書を出せば済む事です。
損保も、弾発指(ばね指)の平均的治療費を出します。追加があれば、追加します。
「毎回手術しないと、どこまで手術が必要か分からない」では、保険は下りません。
極端な言い方をすると、無制限になる可能性があります。

>こういうケースってあるのでしょうか??

損保では、普通のことです。
毎年、公正取引委員会などから「改善命令」が損保各社に出ています。
昨年も、数千億円の未払いが指摘されています。
保険金を払えば払うだけ、利益が少なくなる業界ですからね。
30歳平均で、年収1000万円を確保する為に必死なんですよ。
被害者救済を真面目に行なうと、担当者の勤務査定が下がります。
私の場合、赤信号停止中に「追突」されました。
物損事故ですが、○井住友損保からは「3ヶ月間無視」されましたよ。
一切、連絡がありませんでした。
事故当日「私、○○(女)が担当します」と電話があっただけです。
翌日、ディーラーから「修理見積りを、三○住友損保に提出しました」と電話。
その後、一切三井○友損保からの連絡はありません。
「何ら連絡が無いので、出るところに出ます」と、最後通告。
この電話をした翌日、口座に入金がありました。(笑)
翌日には郵便で「この振込みを持って、加害者○○と被害者○○の示談が成立したものとします」
三井住○損保って、不思議でしよう?
示談の話をした事は、一度も無いのです。(満点大笑い)
自分の車・バイクも○○住友損保だったのですが、更新時に全て別損保に変更しました。
実名で、社内報にも記事にしましたよ。(発行は、1000枚程度ですが)
法務部門に訊くと「事実を記事にしても、罪にならない。営業妨害にはならない」との回答でした。

まぁ、もう一度冷静に整理して下さい。
納得出来なければ、損保業界団体の苦情受付機関が存在します。
が、国の機関である国民生活センターで相談した方が良いでしようね。
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あなたの話が本当だとしたらひどい保険会社ですね。


保険会社に手術をした医師の所え医療調査をしもらうように依頼してみては如何ですか?
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