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現在上智大学外国語学部イスパニア語学科二年のものです。
一年間スペイン語と向き合い、良の成績を取り、実際にスペインの地を踏んでみても、ツール以上の興味が見出せなく
中途半端な英語をもう一度しっかり勉強し、これから専門研究として上滑りに一部の外国の事を研究するのでなく、
身近な人間同士の日本社会の仕組みについて知り、そして時事問題について考察できる基礎力を身に付けたいと思い、
今年度編入試験を受けることにしました。

ちなみに将来は、自動二輪の会社に就職に、広報・宣伝の仕事につきたいと思っています。
ですので、四大卒は譲れません。
また、社会のことなど、ニュースや本で学べるのでは?他学科の授業で満足できないのか?
あらゆる可能性を実行した上で決意しました。

社会学への志願理由はこれからつめていきます。
前置きが長くなりましたが、以下が志望校です。

・千葉大学文学部行動科学科
・筑波大学社会学類 社会学専攻
・明治大学国際日本学部国際日本学科
(・上智大学総合人間科学部社会学科(学内転部))

です。
上記の大学に三年次編入の経験があるかた、
独学で勉強されましたか? もしくは予備校に通われましたか?
私は独学で受験しようと考えているのですが、お勧めの参考書等を教えていただきたいです。


なお、現在は、一番近い千葉大学の試験に向けて、また明治のためのTOEICスコア獲得のため
英語の勉強(一般的なTOEIC対策プラス長文に慣れるためリンガメタリカをまずは読んでいます。)
社会学については、
社会学がわかる辞典 を隙間時間に読む程度です。

中央ゼミナールの掲示板で質問したりと、情報集めをした上の質問ですので、
体験者の方の勉強内容をぜひ教えていただきたいです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

>上智大学と社会学系で3年次編入ができ現実的に通学可能距離にある大学としてあげた先の国立大学は、偏差値は余り差はないです。



「国立大学の偏差値」と「私立大学の偏差値」を補正もせずにそのまま比較していませんか。

受験科目数の違いや選抜方法の違い(国立はセンターと二次の二段階だが、私大は1回で合否決定等)等から、

「私大の偏差値-8~10=国立大の偏差値(実力相当)」
(国立大の偏差値+8~10=私大の偏差値(実力相当)」

で換算します(あくまでも「目安」ですが)。つまり、上智大学の偏差値が64だとすると、「偏差値54~56の国立大学」が「偏差値的に差が無い」と言えるのです。

「上智64、筑波64(~67)、千葉61」の単純比較で「偏差値は余り差が無い」と考えているのなら、かなり「考えが甘い」「情報収集・分析能力が貧弱」と言わざるを得ません。

因みに、筑波大学社会学類の偏差値は「北大法学部・文学部よりやや上」「東北大学文学部よりやや上、東北大学法学部とほぼ同じ」「首都大学東京人文学部及び法学部よりやや上」「一橋大学社会学部よりやや下」「大阪大学文学部・人間科学部・法学部よりやや下」「神戸大学文学部・国際文化学部よりやや上」です。本当は、筑波大学社会学類は「センター4教科4科目」なので「偏差値やや下の大学」と同じ位だとは思いますが、それでも、「センター84%超え」は必要です。

又、筑波大学社会学類(社会)の一般入試合格点(満点1200)は、「最高点1056(88%)最低点892(74.3%)」です。先の回答にも書きましたが、国立大学の編入試験でわざわざ「最低点と同レベルの人」なんて合格させません。「上位層と同レベルの人」を求めているのですから。

そして、上智大学外国語学部イスパニア語学科は満点350で、「最高点289(82.6%)最低点220(62.9%)」です。「単純比較」ならば、3科目受験の上智大学外国語学部イスパニア語学科の合格最高点の得点比率(満点に対する得点の割合)は、4科目受験の筑波大学社会学類のセンター試験得点率(84%)に届いていません(当然、センター突破後に2次試験があります)。

今一度書きますが、これら数値はあくまでも「目安」です。しかし、「私大偏差値と国立大偏差値を単純比較し、判断する(=筑波大学や千葉大学が、上智大学と偏差値的に差が無いと看做す)」のは明らかな誤りです。

最後に、蛇足ですが、「編入試験」とは、本来「短期大学及び高等専門学校の『卒業者』」が更なる学問を積む為の制度です。その為、「他の四年制大学に在学中若しくは中途退学した者(2年以上は在籍しているという人)」には編入試験の受験資格が無い大学(あくまで「卒業・修了した(見込み含む)者」が対象)、「学士入学(四年制大学「卒業者」対象)」のみ実施している大学もあります。

千葉大学にしろ筑波大学にしろ、出願資格には、

「大学に2年以上在学し、62単位以上の単位を取得した方、又は同要件を満たす見込みの方」

の様な文言があります。しかし、それは「他の大学が嫌になった人」「最初の受験(学校選択・学部学科選択)が失敗だった人」「他の大学で何事かをやり遂げる事無く、途中で投げ出して来る人」に来て欲しい、という意味ではありません。

「最初は○○を学びたいと思った。しかし大学に入学し、△△への興味の方が強くなった・△△を専門に学びたいと思った」

如何にも「認められそうな言い分」だと思っていませんか。HP等で確認出来る事ですが、「他の大学・短期大学・高等専門学校を卒業してから、受験する人」「大学卒業後、社会人経験を積んだ後、受験する人」等の「最初に自分の定めた事をやり切った上で、更に学びたい人」に比べて、どうでしょうか。

「自動二輪の会社に就職したい」のなら、何故「上智大学外国語学部イスパニア語学科」を受験したのでしょうか。貴方が補足に書いた事柄は、「何を今更」な事柄だと思います。それとも、高校三年生の時点では、「自動二輪の会社に入るには、スペイン語が必須・有利」「自動二輪はスペイン語圏で需要が増える・活況を呈している」という「客観的に信頼出来る情報」があったから、上智・イスパニアに進んだとでも言うのですか。

最後に、余程入り易いと思われているのか、筑波大学社会学類編入学試験の倍率は8~9倍です。

編入学試験とは、「一定の基準以上の受験者がいなければ、『合格者無し』でも問題無い」ものです。


「上智大学の学内転部」が、一番確実性が高いかと思います。次が明治大学。後は早稲田か。専修や、駒沢、東洋でも社会学は学べます。その辺りが「高望み」でなく、妥当かと。


貴方の文章を何度読んでも・どう読んでも、「本気で社会学を学びたい」というのが感じられず、又「社会学を学びたいから、編入学を目指す」というのは単なる口実で、本当の目的・第一目的は別にある、としか思われないのです。

都内の大学に通えば、語学などいくらでも学ぶ場があるというのに(大学書林国際語学アカデミーや、英語ならブリティッシュ・カウンシル、フランス語ならアテネ・フランセ、スペイン語ならセルバンテス文化センター、等々)、「語学」を選んで受験したという部分に「浅慮さ」を感じます。他の回答者さんも書かれた「浅はかさ」とも言えるでしょうか。若しくは、「受けられる科目と難易度と、大学の知名度で受験校を選んだ」のではないかという推測をせざるを得ません。
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No3です。



誤解があるといけないので補足です。

質問者さまの希望される内容を本気で勉強したかったら、
できるだけ難関大学へ行けということです。

千葉大人文や筑波大社会学類が低いという意味ではなく
大好きな人間の行動学や社会学を学問として勉強しながら、有名企業への就職(ソニーやホンダ)
も狙うのならば、最低限でも一橋の社会学部や東大の教養学部や文学部を狙えという意味です。
勉強した内容よりも、大学名+本人の人柄で正採用枠の土俵にあがれるから。


千葉大工学部なら構わないけれど、人文学部はやめたほうがいいですよということ。
文系ならば法学部や経済学部などの社会科学系学部に比べたら、人文学部は不利になる
ということです。
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この回答へのお礼

まとめてここで書かせていただきます。


普段触れられないまさに毎日仕事と向き合っていられる世代の方々の意見は、とてもシビアです。やはりまだまだ、学歴不問とうたってはいても、学歴社会なぬでしょうか。ありがとうございます。

今置かれた立場からどうにか解決の糸口はないか

嫌なことと向き合う力は社会に出てから大切、甘い。

確かにそうかと思います。
アルバイト経験しかないですから、全く何も言えません。



「才能も蓄積もないのに、自分の好きな興味あることだけをや」るのが
本来、大学生活だと思っております。

選んだ道が、「浅はか」で自分にとって間違っていると、肌で感じたからこその、編入の決意です。

学歴、の点ですが、上智大学と社会学系で3年次編入ができ現実的に通学可能距離にある大学としてあげた先の国立大学は、偏差値は余り差はないです。

また、二輪企業でのスペイン語の需要は自分なりにできる範囲調べました。

ヤマハはスペイン社をたたみますね。
(メキシコに工場はあります。)

その他三社は、南米に進出してはいますが、
ブラジルです。ポルトガル語です。

旅先のスペインで知り合った30代の在西日本人のかたに
最近改めて質問したところ、
スペインはただでさえ就職難
そのかたの知り合いの現地に会社のある大手企業の日本人スタッフは
翻訳ができるレベルで狭き門なのだそうです。

また、スペイン語圏の南米でも、日本の原付バイクは
郊外の地域でも移動手段として普及しているそうですが、
私の教員に訪ねたところ、現地小売店とのやりとりで、日本人が、「スペイン語を使って」やりとりをするポストは皆無に等しいそうです。

また、ある繋がりで、ホンダの人事のかたに、お話を聞けましたが、
つまるところ、語学ができて、どうとかいうわけではないと。
ちなみにそのかたはマーチより下の大学出身です。


趣味としての興味ももてず、進みたい業界にも、需要のきざしがなかなかない。


だから今、お金を借りて払い時間をさくのなら
ぐるりと一周して、
自分の興味があることを学問のベースにしたいと考えました。

もちろん、編入の志願書にはかけないマイナスからの理由ですが。


引き続き、編入を経験されたかたの、参考書等の情報ありましたら、ぜひよろしくお願いします。

お礼日時:2011/07/25 23:28

No2さんと同じ考えだけど、なんで今の大学生の多くはある学部へ進学してしまったら


他の学部の勉強が出来ないって考えるのだろう?
こおの質問板でも学部を間違えたら人生が終ってしまうというような考えかたをしている
高校生や大学生が多い。

文系科目なんて理系科目と違って独学でも充分に勉強できるのに。
紀伊国屋やジュンク堂などの大手書店へいけば参考書や専門書は揃っているし
図書館や資格予備校へ行くなど手段はいくつでもある。

要は自分次第でしょう(やる気があるかないかでしょう。)

それに商社や大手のメーカーへ入社した人間の多くが、第二外国語をもっと流暢に話せたら
という願望をよく聞くけどね。
それだけ仕事をするうえでも、ビジネスチャンスを広げるうえでも、英語以外の語学ができるって
大きな武器になるのにね。

ましてイスパニア語という、世界の広範囲で使えて、アメリカ合衆国ですら移民等のせいで
イスパニア語は英語の次に使われていて、やがて英語を凌駕するとさえ言われています。

質問文を読んでいて、教職を目指しているのなら仕方がない、大学院に残って社会学を勉強したい
のなら仕方がない、応援したいなと思いきや、
>将来は、自動二輪の会社に就職に、広報・宣伝の仕事につきたいと

ここで思わずガクっと。
それも悪いが千葉大か筑波大クラスの大学でしょ。
千葉大や筑波大が悪いと言っているのではありません。

ホンダやカワサキやヤマハに就職するのに
なんで千葉大の文学部なの?筑波大の社科学類なの?

目指すのだったら一橋の社会学部クラスでしょうに。

どんなにキツイ反論をされようが構いません。
考えが甘すぎます。
こういう考えだと、入社して希望の部署に配属されなければ、
また転職したいと言い出しかねないから。

それに頭を冷やして、相手の立場(会社の人事部)に立って考えてみてよ。

スズキのGSX1100SやカワサキのZX-12R、ホンダのCBRシリーズを販売するのに
「人文学部で人間の行動学を勉強していました」と主張するのと
「大学でイスパニア語を勉強して、ビジネス会話もできます」と主張するのと
どちらが有利なのか?

イスパニア語ができれば、将来の南米市場や西ヨーロッパのイスパニア語圏の国々への
広報・宣伝からみの仕事に就ける可能性も高いのにね。

Ninja(ニンジャ)やKATANA(カタナ)シリーズの新モデルの売り込みだって
日本社会の仕組みを知っていたとしても戦力になんかならないよ。

それ以上に、そのくらいのこと(日本社会の仕組みや時事問題の考察くらいは)
4年間あれば十分に独学でできるから
(独学だけでなくて、いろんな媒体を利用すればできるから)


ホンダクラスの会社は、人文学部出身の学生は、ほとんど採用しないよ。

キツイ言い方をするけれど、実業界が求めている考えかたをもっと理解したほうが
良いと思う。

・・・・・・・古いシリーズ(ZII)やDUCATI も大好きな人間からの一言でした。
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>一年間スペイン語と向き合い、良の成績を取り、実際にスペインの地を踏んでみても、ツール以上の興味が見出せなく



という事は、貴方は現在「スペイン語の使用に何等不自由無い(旅行会話・日常会話レベルではなく、学術的な議論・商取引での交渉に耐え得るレベル)」なのでしょうか。

そうで無いのなら、ただ単に「受験時に、自分の本当の興味や目標、将来まで真剣に考えて
選んだのではなく、受験科目の都合で大学を選んだ浅はかな人」だと言っているだけです。

>中途半端な英語をもう一度しっかり勉強し、

上智でなら、それが出来ない筈はありませんが。それを「他の大学に行かないと出来ない」みたいに結び付けている時点で、「自分の力で学ぼうとしない人」に思われます。

>これから専門研究として上滑りに一部の外国の事を研究するのでなく、

「上滑り」にせず深遠に研究すれば良いだけです。又、スペインと日本、スペインと諸外国との関係を研究すれば「一部の外国の事」に留まりませんよ。しかも、

>身近な人間同士の日本社会の仕組みについて知り、そして時事問題について考察できる基礎力を身に付けたいと思い、

「日本社会」という「一部の国のの事を研究」をしたいという貴方の希望と齟齬を来たします。これも、「日本語で参考資料・文献を当たれるし、日本語のニュースの方が分かるから(スペイン語で新聞や書籍を読んだり、ニュースを見たりはきついから)」と言っている様にしか聞こえません。

>社会のことなど、ニュースや本で学べるのでは?他学科の授業で満足できないのか?
あらゆる可能性を実行した上で

つまり、少なくとも100冊は「研究者が真剣に取り組んだ文章(書籍でも論文でも)」を読み込んで検討し、その文章の参考資料・文献にも隈なく目を通した、という事ですか。「あらゆる可能性を実行した」と豪語する以上、国会図書館に通い詰め、貴方の大学の社会学系の教授陣の元に通い詰め、教えを受け、持論や疑問をぶつけ、議論を吹っかけ、散々やり合う程度の事はしたのでしょうね。

>社会学への志願理由はこれからつめていきます。
>以下が志望校です。
・千葉大学文学部行動科学科
・筑波大学社会学類 社会学専攻

強い意欲も具体的な研究目標も無いのに、「一般入試では絶対合格出来ない国立大学」を書いている辺りが失笑です。要は、「文系の編入試験を実施している+都内からそれほど遠くない国立大学に移りたい」だけなのですね。

編入試験とは、本来「短期大学や高等専門学校卒業者が、更なる学問を積む為の制度」であって、「今いる大学が嫌になった人の、敗者復活戦の為の制度」ではありません。

>・明治大学国際日本学部国際日本学科
>(・上智大学総合人間科学部社会学科(学内転部))

明治は、「自動二輪の会社」対策での志望ですね。又、上智でも社会学系が開講されている以上、敢えて他の大学へ移る必然性が無いと思います。

少なくとも、国立大学は「一年次からの入学者」と比較し、その上位層と同等の人、一般入試でも合格出来る人、学ぶ意義を明確に持っている人でないと無理です。

ついでに、「広報・宣伝の仕事」に新卒で配属されたい・されると思っていたら、やはり将来の見通しが甘く、人間が浅はかだと言わざるを得ません。営業で多くのお客様や販売店舗の方々と接し、世間は自社製品に何を求めらているのか・何を期待しているのかを肌で感じてからの話でしょう。

営業を嫌がる「宣伝志望」、自分なりの見せ方伝え方の実践(=営業経験)が無い「広報志望」なんて、「仕事はしたくない。仕事(に必要な事)を覚える気は無い。才能も蓄積も無いのに、自分の興味ある事だけを好きにやりたい」と言っているも同然です。
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政治学だろうが,日本近現代史だろうが,地域経済学だろうが,地理学だろうが,現実世界のことを扱う社会科学系の分野ならなんでもいいと思います。

スペインの地域研究に舵をとっても,社会への目は養われるでしょう。

>身近な人間同士の日本社会の仕組みについて知り、そして時事問題について考察できる基礎力を身に付けたい・・・自動二輪の会社に就職に、広報・宣伝の仕事につきたいと思っています。
>・千葉大学文学部行動科学科
>・筑波大学社会学類 社会学専攻
>・明治大学国際日本学部国際日本学科

まあ,こんな志望理由書を読んだら,また,雑然とした志望校リストを見たら,「なんじゃこりゃ。やっぱ,語学系ってのは浅はかだね」と思います。「浅はかさ」を自覚したための進路変更だとはわかりますが。
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