アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

半月ほど前から地元CATVより、パナソニックの「TZ-BDW900P」を使用しています。

ここまで使ってきての正直な感想は「かなり使いにくい、いや使えない」という不満の印象しかありません。


まず、

・録画中、DRモードじゃないとダビングが出来ない。(非常に不満です。他社もそうなんでしょうか?)


・編集機能がショボすぎる。(部分消去の仕方も面倒。一番腹が立つのは結合機能がない事)


・BDにダビングしたらサムネイル設定が出来ない。(本体のHDDでは出来るのに意味がない。コレクションなどを楽しみにしている自分には信じられない仕様です)

・リモコンのボタンを押してからの反応がかなり遅い。イラチの自分には非常にストレスが溜まります。


もっとほかにもありますが思いつくので腹が立つのはこの4点です。


前に質問した時に「09年製のBDレコをベースにしていてその当時はそういう機能がなかったから仕方ない」と教えて頂きました。


では今発売中のパナソニックの最新BD機種ではこれらの不満は解消されているのでしょうか?



正直この、「TZ-BDW900P」の利用価値が見出せません。
CATVがレンタルしているBDレコはこの一機種のみなので仕方なくなんです。


良い点をしいてあげるなら、

・地デジの番組を綺麗に長時間録画出来る。

・Wチューナーなので撮りたい番組が重なった時も安心。(でも片方はDRモードになるという制約もありますが)


これ位しかありません。

毎月レンタル料2100円も払う価値ってあるんでしょうか?

A 回答 (5件)

おそらく、以前の質問に回答した者です。



パナソニックの現行機種の機能に関してはNo.2の方が詳細に説明なさっています。
2009年当時のHDD・BDレコーダーは、AVCモードに使用されるH264/AVCハイプロファイルのエンコーダーがディスクリート構成でチップではありませんでした。
そうでなくてもこのフォーマットは複雑な工程を経て高画質、高圧縮を維持しているために、CPUにも多大な負荷を与え、CPUもエンコーダーのコントロールのみならず、エンコード補助をしなければならなかったので当時ではソレが限界です。
2010年春に富士通が新しいAVCエンコーダーチップを提供し、夏以降の機種で各社が採用するまでは、各社共似たもの同士、それでも多少パナソニックが操作性が上と言う状況でした。
このエンコーダーチップのお陰で、ディスクリートでエンコーダーを構成する必要がなくなり、基盤に直付けできるようになり、二個設置すればAVCモードでニ番組同時録画も可能となったと言うわけです。
またCPUのエンコード補助も必要が無くなったために、動作も改善されました。
ただ、動作の面は各社共通と言うわけでもありません。
CPUがシングルコアのメーカーもまだまだあります。シングルコアの場合はAVCモード自体が重いフォーマットのためにコントロールが重荷で、マルチタスク動作にタイムラグが生じるために、まだ幾らかの動作制限があったりもします。
今のところSONYは昨年秋の機種から、シャープはこの春の機種からデュアルコアCPUに切り替えて動作速度の改善を図っています。
東芝はエンコーダー部は今回の新機種で切り替えましたが、相変わらずシングルコアCPUのためにマルチタスク動作はトロい模様です。
パナソニックの場合はちょっと不明です。
かつてのSONYのHDD・BDレコーダーは制限は多いし、動作もトロいで有名でしたが、今や起動や動作の機敏さ、マルチタスク面ではトップです。

パナソニックは画質に関してはトップですし、CATVのSTB分野でもトップですので、この面では選択肢はありません。
但し編集機能に関しては簡素なのは相変わらすです。
フレーム単位の編集はできないし、結合にしても同じ録画モードでしかできないとの制限があります。
これもパナソニックの誰でも簡単に、と言う簡便思想のために今後も改善されることは無いでしょう。
かつては高額で高機能なフラッグシップ機でメーカーのラインナップを牽引するとの手法もあったし、東芝は今でもその傾向があります。
標準モデルの機能や画質、スペックに不満がある者はこれらを購入する以外ありませんでした。
このフラッグシップ機は登場直後はバカ売れするのですが、マニア層の購入が一段落してしまうと全く売れなくなり、結局は赤字なるためにパナソニックやソニーも最近では控えるようになりました。

AACSの正式バージョン策定で昨年夏以降のパナソニック機、秋以降のソニー機などではムーブバック機能が装備され、BD-REからとクローズ処理していないBD-RからはHDDへのムーブバックでの再編集も可能となりました。
最もムーブバックした素材はコピーワンス化するので、ディスクの書き込みでの失敗は素材の消失に繋がる危険性は顕在しているのですが仕方ありません。
さもなくばオンディスクエディット(プレイリスト)でフレーム単位編集で追い込むかです。

>・BDにダビングしたらサムネイル設定が出来ない。(本体のHDDでは出来るのに意味がない。コレクションなどを楽しみにしている自分には信じられない仕様です)

これは仕方ありません。規格です。なので各社共通です。
デジタル放送を録画した場合はフォーマットがBDAVとなります。BDAVはBD版のDVD-VRと言う立場でメニューやタイトル画面がありません。作成もできません。
自己録再の場合は機器側のデータを参照してサムネイル表示も可能な場合もありますが、BDAVがディスク自体にサムネイルを収録する規格になっていないので、他機では表示できません。
アナログ素材やビデオカメラ素材の著作権保護されていない素材を録画した場合はBDMV、BD-Jとなり、こちらではメニュー画面作成も可能なのでサムネイル表示も可能となります。
BDMVのディスクを開いてみると一目瞭然なのですが、STREAMフォルダーには動画データのmts、m2tsファイルの他にメニュー画面のmts、m2tsファイルも格納されています。

>正直この、「TZ-BDW900P」の利用価値が見出せません。

マスター用としては価値があるとは思います。
CATVの場合はBS、CS系はトランスモジュレーションでの再送信のために、iLINKでの接続、LANでの接続(SONYはパイオニア製のSTBへの対応)以外ではHD(ハイビジョン)を維持しての他機での録画ができません。
が、細かな編集などを要求されるのであれば、もう一台、ソニー機や東芝機を用意してそちらでムーブバック機能でHDDに書き戻しての編集となります。
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最新機種では多少は改善されているでしょうが、パナソニック機は編集機能がショボいのは有名です。

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ケーブル局が他機種を採用しないかぎり解消しません。



BD-HDRの最大のメリットは、CSチャンネルの2番組同時録画です。

もしもCS2番組録画が不要なら標準チューナーに変更しましょう。

標準チューナーにも落とし穴があります。
アイリンク端子搭載モデルや
USBハードディスク録画対応モデルでないと
SD画質になります。

お使いのBD-HDRと互換性があるBDレコーダにムーヴして編集しましょう。
DLNAダビング対応なら他メーカーでも可能です。
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最近のパナのレコーダーはDRモードでなくてもダビングできるし、結合ができるし、動作も機敏になっています。


部分消去の仕方は同じですし、BDのサムネイルもありません。
マルチタスクに関しては下の記事にまとめてあります。
(動作によっては片方の録画がDRモードに切り替わって、電源OFF後に録画モードを変換します)
http://magazine.kakaku.com/mag/kaden/id=305/p=1/

また長時間モードでの2番組同時録画ができるし、デジタル放送を録画したBDもBDからHDDへ書き戻しができるし、長時間モードでも二ヶ国語・字幕の切り替えが可能になっています。
(ファイナライズしてないBDだけ書き戻しが可能)
(長時間モードで同時録画してる時に再生・ダビングをすると片方の録画がDRモードに切り替わって、電源OFF後に変換します)

パナのiLINK端子付きのチューナーが選択できるなら、パナのiLINK端子付きのレコーダーと組合わせることがでるし、iLINK端子付きの単体チューナーが選択できない場合もパナのHDD内蔵STBが選択できる場合があります。
(JCOMの場合はHUMAXのJC-5100でもパナのレコーダーと組合わせることができます)

あとパナのレコーダーは毎年9月上旬に新型が発売されるので、現行機種はもうすぐ型落ちになるでしょう。
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900はもう旧型で910が現行機種なのでスペックが落ちるのは仕方が無いですね。



デジタルSTBとBDレコーダーを組み合わせた場合、CATVチャンネルの録画が出来ませんが、その必要が無いんだったらSTB単体に戻してみては?
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