Excelでの時間計算 条件付き書式

Excelを使用して残業時間の算出をしていますが、
入力した時刻を、条件付き書式で、15分以上は青、30分以上は赤と
自動表示させたいのですが、いい数式があればご教授願います。

たとえば、18:00を定時としている場合、
A1に18:00と入力し、B１が18:15だった場合、B1を青
B1が18：30だった場合、B1を赤
といった感じにしたいのです。

よろしくお願いいたします。

No.2 ベストアンサー 回答者： mshr1962 回答日時： 2011/08/01 06:44

一例ですが

条件1「セルの値が」「次の値以上」「=$A1+TIME(0,30,0)」書式で文字色を赤
条件2「セルの値が」「次の値以上」「=$A1+TIME(0,15,0)」書式で文字色を青

この回答へのお礼

正常に表示することができました。

ありがとうございました。

お礼日時：2011/08/01 23:14

No.3 回答者： MackyNo1 回答日時： 2011/08/01 10:11

時間の引き算をするときは、2進数では表示できない小数点以下の数字の引き算になりますので、丸め誤差の問題（引き算した答えがちょうど15分や30分の時に正確にその値にならない）が発生します。

このようなケースでは条件付き書式の数式を以下のように工夫する必要があります。

B1セルに
条件1：=B1-A1>"0:30"+0.00000000001　　書式を赤
条件2：=B1-A1>"0:15"+0.00000000001　　書式を青

A1セルが固定の場合はこのセルを絶対参照してください。

No.1 回答者： Cupper-2 回答日時： 2011/08/01 02:08

条件付き書式ですか。

時間や日付はシリアル値であるということも分かっていますよね。
そして、条件式を二つ記述する必要があるのは分かりますよね。
（この二つが問題を理解・解決するために必要な最低限の知識です）

　Ａ１＋”０：３０”＝＜Ｂ１
　Ａ１＋”０：１５”＝＜Ｂ１

ポイントは
　ダブルクォーテーションで囲まれた時間表記の文字列は 時間（シリアル値）として扱われる
と言う事を利用します。
これで見た目にも分かりやすい数式にできます。

もう一つ。
条件を記述する順番をちゃんと理解しておきましょう。
15分以上は30分以上と言う条件を含みますから、先に15分以上の条件を記述すると後に記述された
30分以上の条件は使われることはありません。
このケースでは、必ず30分以上の条件を先に記述しましょう。

この回答へのお礼

思っていたよりシンプルな数式ですね。

さっそく活用します。ありがとうございます。

お礼日時：2011/08/01 23:15