プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近太陽光発電などの話題が多く、エネルギー節約の面でも有効に感じますが、
太陽光パネルの設置はまだ先の課題としても、オール電化への移行は真面目に考えています。
そこで、ガスが電気に対して確実に勝っているという部分を聞きたいのです。
電気代とガス代を別に払うのは基本料のこともありますし、ガスにはガス漏れ警報機など
余計な出費もあるのが無駄に感じます。ガスが電気に対して有利な点が無ければ、
オール電化への切り替えを急ぎたいと思います。

A 回答 (9件)

オール電化は災害時に強いと聞きますね。

何でも復旧までの時間が早いそうです。が、我が家ではガスと併用しています。理由は平時の停電対策。

大災害ではなく、台風などで電柱の倒壊や断線が起きた場合、オール電化では何も出来ませんが、ガス併用なら、食事の準備などは出来ます。まして、節電や今後予想される計画停電などの事態が起きても対処できると考えています。

普通、ライフラインとして考えるのは電気、ガス、水道ですが、最低2ラインは確保したいと考えてこのようにしました。もちろん予備対策もしてあります。電気、ガス両方止まった時を想定して電磁調理器とカセットコンロです。

参考まで。
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この回答へのお礼

一般的に併用が多いと思いますけどね。今我が家で使っているガスコンロや給湯器は停電すれば
使えませんからね。カセットコンロはあると便利ですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 00:23

電気給湯器は、タンクに貯まったお湯を使いきると、再度お湯が出るまでに長時間かかる。


ガス給湯器は、無尽蔵的にお湯が出る
電気給湯器でも、タンクを大きめにすれば滅多なことでは湯切れは起きない

ガスコンロは、鍋を選ばない
IHはオールメタルもあるけど、土鍋はムリ
でも、土鍋はカセットガスコンロとかを使えば済む。

停電になってもガスコンロは使える
オール電化でも、非常用にカセットガスコンロを用意しておけば同じ
ガス給湯器も、電気でコントロールしているので、停電時には使えない

オール電化は、時間帯で電気代が異なるので、貧乏性だと生活が電気料金の時間帯に縛られる。
この理由だけで、私はガスにしましたが
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
我が家の給湯器やガスコンロは停電だと一切使えません。
電気代が時間で違うとしてもガスと併用より安上がりだと思うのですが。

お礼日時:2011/08/08 00:27

 ガスといっても、都市ガスとプロパンとで状況が違ってきますね。

もちろん災害時の話ですが。
 うちはプロパンなので、今回の震災では停電が解消されるまでの間もガスが使えました。おかげで、電気ジャーは使えなくとも鍋で米を炊くことは出来たし、もちろんお湯を沸かすことも出来ました。あのころのまだ寒い時期に冷や飯を食わずにすんだわけです。幸い、うちは3日ほどで電気が回復しましたが。
 オール電化は、停電が長引けばその間は全く役に立ちません。カセットコンロも、肝心のカセットガスが入手できなければ同じ事です。今回の震災でも、カセットガスは軒並み売りきれとなったそうです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
我が家は都市ガス地区でプロパンではありません。カセットコンロは非常用としてはメリットありそうですが・・・。

お礼日時:2011/08/08 00:29

オール電化は計画停電の時に料理もできなくなります。


個人的には一つのインフラに頼るのではなく、分散させた方が、いざという時のためには良いと思います。
今年の夏のように電気が不足している状況はまだ5~10年下手すると続くので(大規模発電所はそう簡単に増設できない)、オール電化はお勧めできません。
現にオール電化のCMを今やってないでしょ。
オール電化は元々は省エネが進んで、電気使用量が伸び悩んだために、潜在需要掘り起こしと称して始まってます。
しかもご丁寧にオール電化割引までして。
もっとも、割引しないと電気料金がとんでもない金額になりますけどね。
また、純粋に料理の視点からは、ピッツァで石釜が、焼肉で炭火がもてはやされるように、炒める、焼く等は火の方が美味しくできると思います。
ただし、認知症気味のお年寄りの場合は、火事防止の観点から電気の方が無難でしょう。
それと太陽電池ですが、まだまだですというか、先は見えません。
補助金(=税金)をジャブジャブつぎ込んで、さらに通常の電気料金の何倍もの高値で買い取って(これも電気使用料の値上げにつながる)、やっと10年くらいで元が取れるのが現状です。
しかもDC-ACのコンバータが10年くらいで交換になるので、その際にまた50万くらい取られます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
あなたの主張は理解できますが、一部の意見には賛同しかねます。

お礼日時:2011/08/08 00:33

ガスコンロはIHヒーターの十分の一ぐらいの値段ですよ。

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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
聞きたいのはハードウェアのCPやメリットじゃなく、エネルギーとしてのガスの優位性です。

お礼日時:2011/08/08 00:35

ガスのメリット


・深夜割引とか無く、24時間同じ料金で使える
・節電依頼はあるが節ガス依頼はない。
・脱原子力依存であり、全国どこでも夏冬は節電依頼となりおびえながら電気を使っていく必要がある。
・ガスはめちゃ使っても普通契約ですむが、電気は契約アンペアを増やす必要があり、電気代がバカ高くなる
・脱原子力依存の今、電気のガス化(ガス発電)に進むしか手がない。

・中華料理が美味い
・オムレツなどフライパン料理も美味い
・煮込み料理が美味い
・電磁波障害を心配しなくて良い
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。参考にします。

お礼日時:2011/08/08 17:47

今回の震災で止まったのが電気だけでした、ガスなので調理は問題なかったすし、ガス給湯器は消費電力が少ないので車のインバータからの電気で作動しました。



ご飯がおいしく炊けるのはガス炊飯器のおかげです。

炒め物は断然ガスコンロの方がおいしいです。



>ガスが電気に対して有利な点が無ければ、
様々な状況で、それぞれに有利な点はあるのは確実です。
ただ、その優位性は料理の得て不得手などの日常の事もありますし、震災時の事のように予想出来ない時の事もあります。

ただ、一般の家庭を基準にすると、オール電化にした方が料金のメリットが大きいと言う事は確かです、エネルギーとしてどちらが有利かで選ぶのではなく、料金で選ぶのが普通だと思いますので、オール電気で問題が無ければオール電気にするのが良いかと思います。

>エネルギーとしてのガスの優位性です。
コストを考えなければ圧倒的にガスが有利なのは確かです。
電気でガスは作れませんが、家庭でガスから電気は作れます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。コスト面は考える必要がありそうですね。

お礼日時:2011/08/08 17:50

>そこで、ガスが電気に対して確実に勝っているという部分を聞きたいのです。



それは電力各社の宣伝文句どおり、安全性と復旧性、コストでしょう。

ただし、個別の条件による差が大きいと思いますし、
料理などで譲れない部分がある人にはあきらかに向きません。

No.1のご回答と同じようなものになりますが
生活インフラは複線化しておくというのが我家のポリシーで、ガスは都市ガスです。
ガスはマッチがあれば点火できます。他に炭とコンロも用意しています。

一度オール電化の見積もりを複数社試してみましたが
家の断熱化工事や設備投資、ランニングコスト、将来の修繕費を考えると
今のところ費用対効果が見込めないとの結果で
ごく普通の電灯契約と都市ガス併用に落ち着きました。
過去25年間の光熱費と家と自分達の寿命を考えて
シミュレーションした結果なので自分では納得しています。

質問者さんにとって将来にわたって便利で安いことが確実なら出来るだけ早い導入をお勧めします。
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この回答へのお礼

聞きたかったのは電気の優位性じゃなくガスの優位性です。
様々なシミュレーションはしてみる必要性がありそうですね。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 17:53

こんにちは。

はっきり言ってガスのメリットは全く無いというのが私の個人的見解です。
第一部屋の中で裸火を使うという甚だ危険きわまりない物ですし、部屋の空気は汚すし中毒のリスクも否定できません。それにガスによる調理というのは人類がこの世に現れて火を使うようになってから、全く変化の無いきわめて原始的な方法と言わざるを得ません。21世紀の今日既に時代遅れのガスにいつまでも固執する必要など全くありません。
余談ですが私は料理を趣味にしておりますが、IH利用の方がどんな料理も工夫次第でガスよりおいしく出来ます。全く不便さは感じませんし、器具の掃除やメンテナンスの楽さはとてもガスなどとは比較になりません。

ただ、電気エネルギーを熱源として使うということは、熱⇒電気⇒熱というエネルギー循環サイクルから考えると効率の悪い物ではありますが、それは発電のシステムが原始的だからです。火力発電は言うに及ばず原子力発電においても平たく言えば熱でお湯を沸かしてそのエネルギーを利用してタービンを回して発電しますからね。どうしようもありません。今後は熱源を利用しない発電方法、潮力とか風力、太陽光等、そういう方法を進めると共に、根本的にタービンを回して発電するという原始的方法を駆逐する必要があります。理想的には燃料電池のような科学反応応用の発電を商業用に実用化し、さらに電気エネルギーは各個人の家で自給できるようにするのが将来像だと思っています。

それはともかく、現段階ではコスト的な物が大きく影響します。私の実家ではガスを使用していた時代に比べ、年間10万円以上のコスト削減になっています。実家は昔から電気温水器を設置していましたし、200V線も入っていますから、IHクッキング周りの工事だけでオール電化が完了しました。

ただ、給湯器もこれから電気に替えるとなると、台所周りの工事も含め100万円以上かかりそうですが、それだけ投資する価値は十分あります。他の皆さんが災害の時云々を言われますが、災害が起きればガスも使えませんし同じです。備えあれば憂い無しは結構ですが、全てを災害前提に考えるのはナンセンスです。

他の方の意見もそれぞれの見地から、もっともな事でそれを否定しませんが、私はガスのメリットは皆無だと思っています。あとはあなたが、どうのような判断をされるかだと思います。

IHで調理をすればもう二度とガスコンロを使う気にはなりません。これが率直な感想です。
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この回答へのお礼

素晴しい!そこまではっきりしたお考えをお持ちの方はちょっといらっしゃいませんね。
おっしゃること一々納得できます。

>IHで調理をすればもう二度とガスコンロを使う気にはなりません。これが率直な感想です。
最後のこの一言で、原始的(笑)なガスとの決別を確信したしました。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/08/08 17:59

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