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人間の身体は、浸透圧を利用して水分を体に取り込みますよね

浸透圧の仕組みを考えると、人間の体内と同じ塩分・ミネラル分を含むアイソトニック飲料より、真水のようなハイポトニックの方が水分は早く体内に吸収されると思うのですが、実際の所どうなのでしょうか?


また、汗をかくことで体内の塩分が出てしまうと言われますが、塩分摂り過ぎが騒がれる現代の食生活を考えるとあまり気にしなくていいような気がするのですが‥

A 回答 (4件)

取りあえず


OS-1かな?
熱中症様の摂取飲料です
難しい事は判りませんが、会社で用意している飲料です
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確かに、水分の吸収だけを考えれば真水、できるだけ何も含まれていない純水なんかの方が効率的だとは思います。



スポーツドリンクなんかは、「どうせ飲むんだから水分以外も一気に摂ってしまうほうがてっとり早いよね」という発想なんじゃないでしょうか。

塩分は、確かに塩分摂りすぎている人は気にしなくていいというか、むしろ摂り過ぎないように注意が必要ですが、世の中全ての人が塩分摂りすぎている訳でもなく、適量摂っている人や気にしすぎて足りない人もいるかと。
もう、これは人それぞれ自己責任で気にしましょうとしか言いようがないと思います。
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この回答へのお礼

確かに、水分以外のものを一緒に摂取出来るというメリットがありますよね。

となると、塩分と同じように スポーツ飲料も運動量や食生活によっては、あまり必要ないかもしれないですね。

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/08/24 23:22

>汗をかくことで体内の塩分が出てしまうと言われますが、塩分摂り過ぎが騒がれる現代の食生活を考えるとあまり気にしなくていいような気がするのですが‥



厚生労働省が5年ごとに実施している国民健康・栄養調査では、
1日の平均塩分摂取量は、10.5gとなっています。

厚生労働省が作成した
「日本人の食事摂取基準(2010年度版)」では、

「食塩摂取は、成人男性 1日9g以下、成人女性 1日7.5g以下とすることが望ましい」

となっています。

つまり、塩分は普段から食べ過ぎている場合が多いのです。

それなのに、
「熱中症対策は、塩分も大切!」と考えて、
塩分を大量に食べてしまうと、
逆に、高血圧になってしまう場合がありますので、ご注意下さい。

※激しいスポーツをすれば、汗と一緒に大量の塩分が失われますが、
普段の生活のうえでは、そんなに塩分は失われません。・・・

なんでもほどほどが大切です・・・。

☆スポーツドリンクというのは、

激しいスポーツをして、消費された大量のカロリーや、
汗として失われた大量の塩分を補給する
という目的もありますので、

普段スポーツをしない人が、スポーツドリンクをがぶ飲みしてしまうと、
カロリーオーバーや塩分の食べ過ぎになってしまいます。

結局、余分な糖質は、脂肪として、おなかなどにつきます。
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この回答へのお礼

スポーツ飲料は激しい運動のあとに飲むべきものとして作られているんですね。

スポーツ飲料の広告を見ていると、水分を最も吸収しやすい飲み物であるといった印象を受けるものが多い気がしますが、ただ単に普段の生活で水分摂取に飲む必要はないかもしれないですね。

摂取には気を付けたいです
ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/08/24 23:29

去年の猛暑のときニュースで言っていたことですが、



汗には塩分なども含まれていて、汗をかくと体内の塩分が少なくなります。(もちろん水分も)
で、そのときに真水を飲むと、体内の体液濃度が低くなるので、体が濃度を調整するため、汗や尿で水分を追い出してしまい、すぐに水分不足になるそうです。
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この回答へのお礼

汗をかいたときに、塩分を摂る理由はそういうことなんですね!

ご回答ありがとうございます!

お礼日時:2011/08/30 11:36

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