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古典文学の中で「香り故にその花のある場所がわかる」といった内容を含む和歌や漢詩を探しています。花の種類は問いません。
古今和歌集の「花の色は 雪にまじりて 見えずとも 香をだに匂へ 人の知るべく」は求めているものに近いのですが、ちょっとニュアンスが違っていて…。
あるいは「花がどこにあるのかわからない」と嘆いている内容でも良いのですが。

ご存じの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

いわゆる「暗香浮動」という趣向ということのようですね。


http://www.woodman.biz/moji.html

春の夜のやみはあやなしむめの花いろこそみえね香やはかくるる 凡河内躬恒
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、夜の闇は花の香までは隠せないと歌っているのですね。
恥ずかしながら「暗香浮動」なる言葉を初めて知りました。
勉強になりました。

お礼日時:2011/09/04 21:41

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