プロが教えるわが家の防犯対策術!

初投稿です。

生後3ヶ月のポメラニアンを飼いだしたのですが、
ブラッシングをとても嫌がります。
口の下の毛を押さえても本気で噛み付こうとします。
何かよい方法はございませんか?

ちなみにおやつやおもちゃで釣る作戦も効かず、
ゴム製のものに換えても結果は一緒でした。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

犬にとってブラッシングなどのスキンシップは本来大好きなはずです。


それが嫌なのは、最初に嫌な思いをしたからでしょう。
さらに、恐怖で嫌だと噛み付けば恐怖から逃れられたことで、「噛んで避ける」ことも教えてしまいました。たとえ噛まれようが血が出ようが、いったん決めたことはやり遂げておけば・・・。さらに餌やおもちゃで人は機嫌を取ろうとする。

 今は二重に悪い躾をしてしまった結果です。どちらも直さなければなりませんが、優先順位は、「噛めば意思が通る」方だと言うことは解りますよね。

 ブラッシングなんて、後回しで良いです。人の赤ちゃんと一緒でマニュアルどおりである必要はありません。

 まず、大事なことは、
「トイレ」トイレに排泄させること。コマンドで排泄させられること。
「ハウス」決して叱られない安心できる巣穴があるとこ。コマンドで入れること
「ダメ」世の中に駄目なことがあること。甘ガミを超えて噛んでしまうことなど。
「マテ」したいことがあっても待てること
 これらは、本来は親犬が教えてくれるもの。ペットショップなどで売られているように、親や兄弟から早く引き離された場合は、これが一生の問題になります。
 犬語を話せない飼い主がこれを教えなければなりません。ブラッシングやシャンプーは後回しにしてでも・・・。三ヶ月と言えば残された期間はわずかです。赤ちゃんだから仕方ない・・・・じゃなくて赤ちゃんだからこそ厳しく教えられる貴重な時間です。
 中学生になって、厳しくしたって反抗するだけの人と同じです。

 楽しく遊んでいるときでも、おもちゃは強く噛んでもよいが、人の手足を甘ガミを超えて噛めば、親犬がするように首根っこを捻るか、お尻を叩いて教える。そのときに「ダメ!」と強くコマンドを与える。もちろん、おもちゃ以外の家具や電線もですよ。
 このひとつの躾で、将来成犬になってからもとても楽になります。あなたの犬は小型犬ですから、さして重要と思われていないのかもしれませんが、それがもし大型犬だったら。いえ、相手がよその子供だったら???。人を噛んでしまう犬は飼い主が作るのですよ。

 ブラッシングなんて、始めは静かに手ぐしでなでてやるだけで良いです。背中を撫でられることが気持ちよいと学べば、いずれ嫌がることはなくなります。

 
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長い間噛んでいられるおやつは試されましたか?


私は、馬耳を与えていました。噛んでる間はおとなしく
していました。ペットショップからは豚耳を勧められた
のですが、豚耳は太る為、低脂肪の馬耳にしました。
噛まれる心配がある時は軍手などを2枚重ねにして
噛まれても痛くないようにしてやりました。
めげずにやらないと慣れないので頑張ってくださいね。
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