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夢をあきらめる時の勇気、そして、その後・・・

わたしは、国税専門官を目指していますが20代後半というのもあり年齢的に焦り他の道を意識しだしています。

人生の先輩方にお尋ねします。

1、若い時、追っていた夢をあきらめて良かったなと、今そう思いますか?
2、だんだん年数が経過してくると、薄れてくるものですか?
3、諦める時、どんな気持ちでしたか?今の仕事で満足ですか?心残りはありませんか?

質問ばっかりですみません。

ご回答お待ちしています。

A 回答 (8件)

中途半端な状態で諦めるより、


いっそ玉砕してしまった方が、
得るものは多いです。

もちろん、引き換えに失うものも多いですけど、
それは自分に対する投資と考えましょう。


つまり、私の回答としては、こうなります。


1、夢は最後まで諦めるべきではない。

2、玉砕しなければ、いつまでも引きずる。

3、諦める時は、矢折れ弾尽き果てた時だから、
  悔しい、悲しい、情けないとは思うけど、
  心残りはない。

  ちなみに、今の仕事は運命が授けてくれたものなので、
  それなりに満足しています。


しかし、目指す職業に就く事が人生の全てではありません。
なればなったで、心底ウンザリする様な現実が待ち構えている事もあります。
どの様な環境であれ、自分がどうありたいかって事が、一番大切です。
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質問と逆の回答です


私はレーサーになりたかった
でも諦める勇気がなかった
諦めるにも勇気がいる
自分ではもう私の限界には気付いてました
けどみんなを動かし期待もされ
止めるに止められなかった
事故で終わりました
もう元の体じゃありません
参考までに
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単純に回答します。


1.良かった…じゃなくて、縁がなかった。
2.そんなこともあったなあ~
3.しょうがない。
オマケ:夢の実現の実現と「幸福度」はあまり関連しない。
    「青い鳥」のように幸福は意外に身近かにある。
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この回答へのお礼

僕も3・4・50代になった時に、こういう気持ちでありたいです・・・

お礼日時:2011/10/10 20:48

例えば好きな人ができたとします。


すごい悪女で。
でもあなたは大好き。
お金もむしり取られ。
周囲からは「お前は騙されている」と言われながらも結婚して子供もでき。

そして死ぬ前にやっぱり騙されていたのかと覚めるのか。
死ぬまで騙され続けるのか。

この場合死ぬまで騙され続けた方が本人は幸せかもしれませんよね。
憧れの仕事ってこれに似ているよ思うんです。

私はやりたい仕事に就けなかったですが、
今思うと実力の無さ、そして今の生活状況、
そして今になって客観的観測で考えると

今の生活で良い。と感じるように思います。

あとはあなたの執念です。
人生をかけるだけの仕事だと思うのなら
頑張ればよいのです。

でも仕事って幸せになるための手段ですよね。
あなたの幸せは好きな職につくことですか?
自分の子供の笑顔を見ることですか?
そこをよく考えるべきではないでしょうか。

ある程度犠牲にしなくては、
自分の我を押し通すことは無理ではないでしょうか。

回答になっていなくてすいません。
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夢は見るものですが、目標は達成するものです。

夢を具体的な目標にして、時間軸のスケジュールを作り、一歩一歩進めていく中で、その時間軸の目標と現実は合っていますか。遅れていますか。繰り返しますが、夢は目標にならなければ実現しません。
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「夢」を国語辞典で見ると、たくさん意味があります。



眠っている時の出来事、はかないことのたとえ、実現することのない空想

など色々あります。

ですから、夢を現実に取り込むことは難しい事ではないでしょうか。

質問者さんは国税官を目指しておられということですがこれを夢として

見るのではなくて、現実として考えればある程度答えは出てくるかと思います。

その試験が途方もなく難しいのであれば高望みはやめて、早く切り替えれば

いいかと思います。


万葉集にこんな歌があります

   「夢の逢ひは 苦しかりけり おどろきて

    掻き探れども 手にも触れねば」

これは大伴家持がある女性のことを歌ったものですが

  夢のなかであなたに会うことはとても苦しい、あたりを探してみても

  あなたの手にも触れることが出来ないので

ですから夢は現実とはちがっており空しいものと古代から歌にも

歌われております。

ちなみに自分も夢があり毎日そのことを想っておりますが

人にはとても言えません。それは自分だけの夢だからです。

ですから自分の夢は忘れることも消えることもありません。

年を取っても変わることはないと思います。

自分は仕事を夢とはしていないのでもう一つの質問にはお答えできませんが

今の仕事には毎日が充実しております。


質問者さんもまだお若いのですから現実の課題を早急に決めていただいて

それに向かって突き進んでください 。

また、質問者さんも人生の夢を見つけていただき

大切に抱き続けてください。

きっと明日への活力になりますよ。
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ものも言いようだな・・・・



国税庁に受かった、でも他に生きる道があるのではないかと思って辞退するのが勇気なのでは?

元々能力が無いから受からないのであって、格好つける方がピエロに見えます。

撤退・退却ですね。

茶化して書いているように思えるでしょうが、これは人生においてとても大切なことなんですね。

出来るのにしないのと出来ないからしないとでは行ってくるほどの違いがあります。
それを自覚し自らの戒めとしないと、これから先、夢を求めるだけの人生になるんですね。

バカだから受からない、だから次善の進路を考えるということなんですね。
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私は自分のというより、親の夢を諦めた人間です。



国税専門官については全く存じ上げないのですが。
私は実際に資格を取得、その職に就きました。
しかし、世の中は人数を減らしたい方向にあったため新人を育てる気が全くない。
そういう環境で生き残るには自分で努力し続けるしかありません。
そこまで気力が続かない・・・というのが正直なところで、精神的にもつらかったので諦めました。

辞めるにあたっては、親がなかなか納得してくれなかったので、結局、大ゲンカしましたね。
親としては、「ここまで投資したお金はどうするんだ?」という感じ。
やりきれなさと、申し訳なさで、関係回復には時間がかかりました。
とはいえ、辞めてから20年になります。
後悔はしてますよ。
悔しくて悔しくて。
16年間、毎晩のように夢に見続けました。
自分が必死で努力すればするほど、諦めた時のダメージは大きく後々までトラウマになります。

ということで。まだやり直せるならやり直せばいいと思います。
でも、もうそれしかないと思うなら、命をかけるしかないでしょうね。
可能性があるならなお結構。
ぜひ実現させてください。
辞めるにはタイミングがあり、それを逃すとなかなかに難しいので。
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