プロが教えるわが家の防犯対策術!

生後9ケ月 トイプードル雄です。
なるべく叱らなくて済むように、イタズラされる物は
置かない様にしています。ただ、うっかりして置いてしまった薬とか
食べてしまったら危険な物を口にしてしまった時は、ダメ!って
叱っても全然口から離そうとしません。友人の犬はダメって言うとどんな
物でもすぐ口から離すと聞きました。
一度、薬を取られた時に、つい本気でダメ!!!それも超大きな声で
ダーーーー!!!っと叫ぶようなダメを言ったら、ビクッ!!!として
口からポロっと離しました。
それからは、普通に靴下とか取られた時にダメっと言うとだいたい
ポロっと離すようになりました。
怒られるのが怖くて離すんだと思いますが、そうゆう風に怖いって
躾けるのは良い事なのでしょうか?ぶったり体罰は絶対にしていません。
少々大きな声でダメって怒鳴る事って良い事なのか、良くわかりません。
良く、叱らないで褒めるって聞きますが、うちはどうも大きな声を出さないと
やめない様です。どなたか詳しい方よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

3歳になったチワワがいますがこの子も、靴下、テッシュ、ボールペン、つめきりなどなんでもござれでくわえて走り去ります。


そんなときはコラー!!で追いかけてダメ!!っと口に手をあてると、ポロっと離します。時にスパルタ教育も必要ですが
、はなしたときにうんとほめてあげる、ムチャムチャほめてあげるといいと思います。それでもまたやっていますが繰り返し教えるしかありません。
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恐怖心を与えての躾(訓練)は、何の意味も有りませんよ。

ダメ!を教える前に、先ず服従する事を学習・認識させる。例えば今回の口に入れてる物を出させる(放させる)は、ボール遊びをする中で、投げて「取って来い」~くわえて持って来たら褒めて「放せ」で受け取る…再度繰り返す、その行動の中で少なくとも2つの号令を聞き学習します、その1つの動作の前後に、横に「つけ」や「座れ」を加えると4つの号令を聞き学習する事に成りますよね。その様に、遊びの中に、取り入れて行う事で習慣付き、いつの間にか覚えていて…服従に繋がります。何を教えるにしても、重要な点は、犬が喜んで、楽しく行動しているかです。
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私は9ヶ月ならそんなもんだろうと思います。


体罰とかしないで言葉だけで躾ようと思ったらそれはもう気合で伝えるしかないじゃないですか(笑)
でも、犬って習慣の動物だから、繰り返すうちにその癖は強化されていきます。
その意味では、くわえてから叱るのだったらタイミングがもう遅い。
わんこがくわえようとした瞬間に「NO!」です。
「NO」に従えたらいっぱい褒めてあげて。
くわえてしまった場合はそれはもう叱るには遅すぎますので「放せ」で放させて「褒める」ほうがいいと思います。
「お座り」で放すのであればそれでもいいです。
そしたら「叱らないで褒めてる」ことになるでしょ?
また生活全般を通してなるべく「言ってさせる」ことと「一度出した命令は必ず遂行させること」を心がけてください。
具体的には抱っこでハウスさせるのではなく「ハウス」でさせて褒めるとか。
「放せ」と言っても放さない場合には無理やり口開けさせてでも奪いとるとか。
言うことを聞いているとは言えないかもしれないけど、オヤツで釣ったり力ずくででも「させる」ほうが、放っておくよりはマシです。
「言うこと聞かなくてもなんとかなった」経験を積めばそう学習してしまいますので。
今はまだ9ヶ月だから「怒られて怖いから放す」って感じかもしれないですけど、そのうちわんこが大人になって信頼関係も深まってくれば「ママの言うことだから聞く」ってかんじになると思いますよ。

ダメを教えたいということでしたので、「NO」と書きましたが、もし「NO」による叱責も行わないのであればわんこがくわえようとした瞬間に「お座り」です。
仏教で仏様の前で「合掌」するのは掌を合わせた状態では人は戒律を破れないという意味があるそうですが、「お座り」はわんこにとってこの合掌みたいなもの。
お座りの状態では吠えたり暴れまわったり物をくわえたり飛びついたり噛み付いたりできません。
「NO」がムリなときには「お座り、待て」で応用を利かせるのも手です。
例えば、食器を割ってしまったときや薬をぶちまけてしまったとき、「NO」と言ったって何が「NO」なのかわんこにはわからない。
「お座り、待て」で動きを止めたほうが確実なわけです。
叱責にせよ命令にせよタイミングが大事です。
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Q、ダメって言うとどんな物でもすぐ口から離す。


A、そうではなくて「アウト」を教える。

「ダメ」・・・・・犬の行為を禁止・叱責しているだけ。
「アウト」・・・・犬に次に取るべき行為を指示している。

<旧い躾本>

>>犬が、ちり紙等を咥えたらすかさずに下顎を蹴り上げます。
>>犬が、飛びついてきたら膝蹴りを一発見舞います。

これらは、「犬は反省もしないし『ダメ』も理解できない」という考えに立脚。
別言すれば、「犬は、快か不快かという2拓で行動を選択する」という見方・考え方。
この認識から導き出される躾方式としては、天罰方式や体罰方式などがあります。
これらは、いずれも犬を躾ける長年の実践から導き出されたものです。
ですから、当然に効果はあります。
でも、かかる躾方式はプロの指導の下に行うべき性格のもの。
一言で言えば「生兵法は怪我のもと」ということです。

<新しい躾本>

>>叱るより教えよ!
>>出来たら褒めよ!

よく勘違いするのが、これを<叱るより褒めよ!>と理解することです。
大事なことは、犬に問題行動に代わる別の行動を指示することです。
そうして、その指示に従ったら褒めて褒めあげることです。

・ダメと叱るよりもアウトを教えよ!
・アウトに従ったら褒めて褒めあげよ!

なお、<飛びついてきたら膝蹴りを一発>は盲導犬パピーでも場合によっては行います。
それで、ピタッと止める子は止めます。
そういう躾が火に油という子もいます。
ですから、現実問題としては、次が正解かと思いますよ。

最良の躾方法=犬・飼い主・躾方法の3者にとって一番相性の良いやり方!

そういうことで、<一番相性の良いやり方>を試行錯誤されるのが一番。
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本当に体に重大な問題を起こすものを口に入れたら、それは全身全霊を掛けて犬が思わずオシッコを漏らす位の叫びで良いと思います。

ただ、これは非常事態でやむを得ずするわけで、これが常になると、叫びにも慣れて来ますし、負けずと脅しを強くしていくと犬は萎縮するようになり、警戒心を強く持ったり、「叱られなければよい」というような価値基準を持ってしまい、飼い主が居ない時にうっぷん晴らしの悪さが横行するようになります。

「叱らないで褒める」というのは、問題行動を起せば単に叱ってやめさせれば良いという考えではなく、問題行動を起す前に(犬の問題行動というのは大方予測できるものです)、問題行動を起そうという気持ちにならないように犬を導くということです。この導きを行なう時に褒めるということが必要不可欠であり、問題行動を起しているのではないから当然に叱る場面が出てこない、という意味です。

今回の例で言うなら、普段から「頂戴」で咥えたものを放す訓練をしておくとか、普段から咥えたり齧っても良いものを用意して、それで遊ぶように導いて他のものを齧ろうという気を起こさせないようにすることです。その他、要求吠えの事前準備として「して欲しいことが在れば静かにオスワリして目で訴えなさい」とか、警戒吠えなら警戒しだす前に警戒しなくてもいいよと教えたり、慣らしたりすることです。

ただ、このようにしていても想定外は必ず起こり、その時は「ダメ」で叱って止めさせれば良いのです。これは「ダメ」を教える機会にもなるわけで、びっくりするくらいの「ダメ」を言えば良いのです。そして、「ダメ」が「それを止めなさい」という意味だと理解できれば、以後は普通に「ダメ」で充分なわけす。たまにしか言わない「ダメ」は充分効果がありますが、「ダメ」を日常的に言っていると犬には無意味言葉になってしまいます。
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