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現在、領収証や手形に収入印紙を貼っています。
1ヶ月あたり約12万円、約80枚程度です。

得意先から頂く受取手形に
「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」と印字されたものを見ました。
調べると、「印紙税納付計器」というものを使用しているようです。

・本体価格を見つけることが出来なかったのですが、幾らぐらいするものでしょうか。
・導入されている方、使い勝手はいかがでしょうか。
・税務署で予定印紙税先払いの上、金額セットしてもらうようですが、
 何ヶ月単位の金額に設定していますか。また、仕訳はどのように切っていますか。
・上記金額・枚数であれば貼ったほうが良いものでしょうか。

A 回答 (1件)

私は昔これを使っていました。

中古品でしたが30万円くらいだったと思います。
これはメーカーは複数ありますが大体は輸入品です。

経理処理は毎期継続適用という条件で、税務署に払った時点で費用として差し支えありません。ただしせいぜい1-2月分くらいの残高に収めることです。

この場合は納付時に
  租税公課  9999/ 現金  9999  印紙税納付
出よいでしょう。


「印紙税申告納付につき○○税務署承認済」は税務署に事前にその領収書などを届けて承認をもらいます。また承認をもらったその書類は必ず申告納付にしなければいけません。あるときは印紙の貼付、あるときは申告納付という処理は認められません。
また税務署の職員と話したときには、不正防止のために今で使用実績をコンピューター管理しないと認めないだろうと言っていました。

その使用枚数では面倒でも印紙を買ったほうがよいかなと思います。

私の例は毎月千枚以上の印紙を使うケースです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
器械は思ったより高いんですね!
仰るとおり、今までどおりの印紙購入が良いと思いました。

仕訳に関しては、未使用分をきちんと計上するのかどうか
気になったのですが、継続適用で問題ないのですね。

今後枚数が大幅に増加した際、改めて検討してみます。

お礼日時:2011/10/11 10:52

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