プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。
こちらのカテゴリーには、初めて質問させてもらいます。

表題のとおりなのですが、実際のところはどうなのか知りたくて投稿しました。
HDDは壊れやすいと聞きますが、DVD内蔵テレビも同じことですか?
機械に弱いため、質問内容が変でしたら、すみません。

我が家のテレビはブラウン管テレビなので、
2歳の息子がもう少し大きくなって、聞きわけがよくなったら、
液晶テレビを買いたいね、と夫と話していました。
それが、今日、DVDレコーダーが故障してしまいまして、
それなら、内蔵型はどうなのかな、と思った次第です。
息子は来月3歳になり、「ダメ」が分かるようになったので、
そろそろ新しいテレビを買っても大丈夫そうです。
内蔵型テレビは、ケーブルがすっきりしているし、
置き場所も取らないので魅力なのですが、壊れやすいのは困ってしまいます。

実際にお使いの方、あるいは家電にお詳しい方のご意見をお伺いしたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

家電量販店で液晶TVのヘルパーをしていました。


BD一体型液晶TVで価格が安い物は、地Dチューナーが一つです。
裏番組が録画出来ないという事です。
録画中は録画番組を見る。
他チャンネルへの切り替えは出来ない。
当然ですよね。地Dチューナーが一つですから。
地Dチューナーが二つあると価格も高いです。
32型液晶TV39,800円程とBDないし通常のDVDレコダーWチュナー品を買われた方が賢明です。
番組を見ている他に2番組をハードディスクへ保存出来ます。
残したければDVDにダビングすればOKです。

一体型もBD部分が故障したらお宅に部品を持ち込んで基盤なり、BDレコダー部分を交換です。
いちいちメーカーが引き上げてセンターで修理なんて手間暇掛かる事はしません。
録画の都度BDの残時間を気にする必要が有ります。
空き時間のあるBDディスクを入れていないと予約セットが出来ません。
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この回答へのお礼

>地Dチューナーが二つあると価格も高いです。
そういうことなのですね!
以前ジャパネットた●たで、激安の一体型テレビを宣伝していました。
信じられない値段だったので、チューナーが1つのタイプだったのかもしれません。

故障の修理方法については、大変参考になりました。
修理が持ち込みだけでしたら、車がない我が家では大変なことです。
洗濯機などの大型家電のように、出張してもらえるのは助かります。

それにしてもチューナーが1つの商品については、
録画中はチャンネルが変えられないとは・・・目から鱗でした。
ベストアンサーに選ばせてもらいます。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 13:03

二つの機器が一体化されています



理論的には、それぞれの機器の平均故障期間が7年とした場合、二つの機能のどちらか一方でも故障する確率は5年程度となります

一体化されていますから、どちらが故障しても他方も一緒に使用できなくなります

ですが、平均故障期間も機器メーカで異なりますし、使用環境も異なりますから、どちらの要因が大きく効いてくるか大きく異なります

別々のものより故障し易い可能性が高い と言える程度でしょう

故障の可能性が高いかよりも、故障した時の影響が大きいとの見方から判断する方が良いと思います
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この回答へのお礼

うちのテレビは12年目なので、とても長寿だということが分かりました。
今まで家電の修理というものを頼んだことがありません。
だいたいどの家電も10年くらい使って、壊れたら買い時、という感じでした。
一体型が10年持たないとなると、別々に買った方が良いと思いました。
別々に買って、使用年数によっては買い替えを考える方が、
どちらかだけダメになって修理を頼むよりも、特に感じます。
家電たちが長持ちしてくれる我が家は、とてもラッキーなのですね。
参考になるお話を、ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 12:58

う~ん。

故障率ですか・・・どこが故障したら、テレビが故障したと判断しますか?
それにもよります。どこか一カ所でも壊れれば、故障扱いという場合と、テレビの機能が生きていればという場合では、考え方が変わりますからね。

まず一般的な部分から考えていきます。

Q/HDDは壊れやすいと聞きますが、DVD内蔵テレビも同じことですか?

A/一般的な考え方で言えば、機能が増えるほど故障や不具合が生じるリスクは増えます。
理由としては、ソフトでもメカでもそうですが、仕組みが複雑になり、複数の考慮が必要になるためです。ソフトウェアなら、当初は見つかっていなかった脆弱性や、特定条件でのフリーズなどが発生するかも知れません。これらは、条件分岐が増える多機能機器であればあるほど、生じる問題となります。ハードであれば、メカが増えるほど、それらのどこかが故障する可能性は高くなります。
これが、まず第一の絶対条件です。

尚、高ければ壊れないかというと、それも品物が何にお金を掛けているかによって変わります。高いから壊れないわけではないのです。高い=壊れないというのは、ある条件を満たした場合のみ有効なルールなのです。上記のルールを適用すれば、高機能なほど高い製品でも部品点数が多くなり、故障のリスクは増します。ただし、高い製品を買う人は、一般に富裕層が多く故障より先に、次の世代に買い換える、いわゆる短期買い換えサイクルになるため、故障に到る前に買い変わっているというケースが成立するため、故障に遭遇するリスクは、一般層より低い場合があります。ただ、それでは安いものより故障しない理由にはなりません。

では、高くて故障しないケースとは何なのかというと、高くて品質が高いものは、一般に製造の際の歩留まりをどのように管理しているかによります。
他のメーカーなら、市販に売り出しても問題ない程度の質でも、その製品を不良と位置づければ、製造時の欠陥率は高くなり、相対的に製造コストが上がるケースがあります。その代わり、半田付けの品質が良く、短期間では回路不良が発生しない。コンデンサの品質が高く、破損や液漏れの心配が低いといった要素に繋がり、長持ちする可能性が高まります。

こういった場合は、高価格となりますが、最近はオートメーション管理(機械化)による量産と半導体技術の集積が進んでおり、高いものは機能性の差別化や画質、音質などプレミアム性能の充実で差別化されているケースが多いです。全行程手作りなど最初から、品質(製造精度)を重視しないなら、デジタル家電において、近年は上位機でも大差はありません。

よって、高安もあまり関係なくDVDであれHDDであれ、機能が増えれば製品の故障リスクは高くなります。

ただし、これはあくまで理論上の問題です。
実際に壊れるかどうかは別の問題で、使用頻度や接地環境に左右されます。

とりあえずテレビ機能だけでも使えれば、故障扱いにしないなら、DVDが故障しても修理に出さずにテレビとして使えば、使えますのでテレビとさほどリスクは変わらないでしょう。共通部のソフトウェアや、半導体回路の故障リスクになりますから、グッとテレビとしての故障の確率は下がるのです。
そして、DVD部はDVDレコーダーと故障の率は変わらないかも知れません。

ただし、双方が壊れれば修理が必要です。また、どちらか一方が動かなければ故障と見なすなら、故障のリスクは高くなります。


いかがでしょうか?
これは、パソコンの複合プリンタなどと同じです。スキャナだけが壊れても、印刷さえ出来れば良いなら、修理に出す必要はないでしょう。同様にプリンタが壊れてもスキャナがメインなら、スキャナが使える間は、それを使えば良いでしょう。そういう人には、複合機はそのどちらかの単体機に対して故障率が飛躍的に上がっているとは限りません。
まあ、共通部があるのでリスクはどうしても多少高くなりますけどね。

最後に、ひたすら画質、音質、単体としての使い勝手などを求める場合は、専用に揃えた方が良い場合があります。裏番組が複数録画できるとか、ネットワークで映像を配信できる(DLNA)といった、こだわりがあるとやはり複合機器は機能や性能で劣ることがあります。
そのため、こだわる人は複合型の製品を主力(自分または家族が最も使う場所)には据えない傾向があります。
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この回答へのお礼

我が家で使う場合に置き換えて考えると、
片方の機能が壊れた時点で、修理してもらうと思います。
どちらか一方がダメになったら、それは一体型ではなくなると思うからです。
今までは、故障したら修理ではなくて、買い変えてきました。
どの家電も、とても長持ちなのが理由です。
一体型にすることで、買い替えはもったいないので修理を頼んだとして、
そこを修理したら、今度は別の所が壊れて・・・となってしまったら、
最終的に高く付きそうな気がしてきました。
どの回答者さんも、修理について多く触れてくださったので、大変参考になりました。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 12:54

「壊れやすい」というのは、一概に言えませんね。



実際に販売されている台数は相当な数です。

それと、故障無し=何も言わない、故障した=騒ぎ立てる、というユーザーの動きがあります。

私が知っている範囲だと、生産数の0.5%~1%が故障が発生しますが、騒ぎ立てるユーザーは、この中の一部です。

10000万台販売すると、故障(初期不良含む)に至るのが100台程度、ネットにもクレームを書き込むのは、このうちの数十%です。

よくよく、クレームをネットに書き込んでいるユーザー数を数えてみてください。

解れば、販売台数を調べて、故障率をはじき出せば、どこのメーカーも同じくらいですよ。(但し、国内に限る。海外産は不明。)

あとは、故障時の対応をどう考えるかで、一体型、分離型を検討すればいいでしょう。
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この回答へのお礼

お礼が大変遅くなり、申し訳ありません。
分離型を購入することに決めました。
来年の夏のボーナスで買う予定なので、まだ先ですが、
じっくり検討したいと思います。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/12/19 20:36

こんばんは。



まず大前提、品質は品によってピンきりです。大体、性能に対して値
段が高い商品が良い傾向があり、性能に対して安い商品はそれなりな
傾向があります。


その上で。
同じメーカーの同じ価格帯・同じような発売時期の商品なら基本大
差ないと思います。

ただし故障確率はゼロなんてことはなく、故障確率が同じであって
も、一体型は故障時にDVDレコーダのみ修理に出すことが出来ません。
必ずTVとセットですし、逆にTVの故障でもDVDレコーダーを手元にお
いておくことが出来ません。

またDVDの光学ドライブ(CDやブルーレイもですが)は消耗品です。
2~3年くらいで故障するのは珍しい話ではありません。その時に
バラだとDVDレコーダだけ修理出来るかもしれませんが、一体型は
不便な事を強いられる可能性はあると思います。

それまではケーブルや置き場所(物によっては使いやすさ)などは有
利だとは思いますが。
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この回答へのお礼

やはり、安い商品はそれなりということなのでしょうね。
我が家の家電たちは、わりと何でも長持ちしてくれるので、
壊れた時が買い替え時、という生活でした。
一体型を買った場合、テレビとDVDどちらかの機能が生きていれば、
修理してもらうことになると思います。
すると、修理費がもったいないので、一体型はやめようと思います。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 12:45

DVD内蔵テレビが壊れやすいというというよりは、内蔵されているDVDデッキ部分がテレビ部分より先に壊れることが多いということだと思います。


かつてはビデオデッキ(VHS等)内蔵テレビ(テレビデオ)がありましたが、ビデオデッキ部分が先に壊れてしまうことがよくありました。
また、CDラジオカセットでは、カセットやCDの部分が先に壊れ、ラジオは聞けるということがありました。

これと同じことだと思います。

DVDにせよビデオにせよカセットにせよ、機械・メカ部分があり、主に電子回路で構成されているテレビやラジオ部分に比べると壊れやすいということでしょう。

またテレビ内蔵のDVDが壊れると、修理を頼んでも引き取られてしまった場合は修理期間中 テレビも使えなくなってしまいます。

自分自身は上記のような現象に遭遇しているのでDVD内蔵のテレビは買いたくありません。 
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この回答へのお礼

テレビデオ、一時期はやりましたね。
そのイメージがあって、一体型は故障が多い気がしています。
テレビって、案外長持ちしますよね。我が家のテレビは、12年目です。
一方パソコンはそれほど長持ちしないです。
どちらかの機能だけになったら、一体型にした意味がないので、
修理の件もありますし、一体型の購入は見送ろうと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2011/10/20 12:42

内蔵でも別々でも壊れやすいからいっしょになっていると修理に出すのに不便だということです。


それに一体型は編集機能が貧弱ですから、録って見て消すだけで使うならいいですが、編集・ダビング用途ならレコーダーのほうがオススメです。
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この回答へのお礼

お早い回答ありがとうございました。
夫は、少しですが編集することがあるので、
一体型は不向きかもしれません。
お話が聞けて良かったです。助かりました。

お礼日時:2011/10/20 12:38

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