プロが教えるわが家の防犯対策術!

おはようございます。

家庭菜園を楽しんでいます。
道路の落ち葉(広葉樹が主)をゴミ袋に集めました。
例年はゴミ収集に出すのですが、庭の畑にすき込もうかと
思っています。
堆肥の効果は期待できますか。

A 回答 (11件中1~10件)

畑の広さと落ち葉の量が分からないのです。



土の量より落ち葉が多ければ発酵熱やガスなどの弊害も考えられます。

逆に少なければ堆肥としての効果も期待できません。

もし、畑にすきこむのなら桜やイチョウは避けた方がいいです。

桜は発芽抑制作用があるし、イチョウは分解が遅くて弊害が長く続きます。

私もやったことがありますが、雑菌があったのか虫の大量発生を招いてしまいました。

落ち葉の堆肥効果というのは、ほんの一時的なものなので経験的に言えば落ち葉はゴミに出した方がいいような気がします。
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この回答へのお礼

畑は10坪程度で、落ち葉は45リットルの袋に5個位です。

畑で処理できればゴミの減少にもなると思ったのですが・・・。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/30 22:14

私も落ち葉も草も混ぜてしまいます。



私も影響が出たと感じたことは1度もありません。
土壌改良にベストです。
何年も使っていると土は
どうしても肥料のせいでべたべたになってきます。
それが改善されるのでとても良いです。

もちろん、高いお金を出して腐葉土を買ってくればいいのですが
面積によっては破産しかねないくらい高価ですから
私は落ち葉を鋤き混んでいます。
他にも刈った芝を鋤き混んでいます。

何れも効果絶大です。
とても良い結果を得ています。

ちなみに本職さんは抜いた雑草を畑に鋤き混むのが常識です。

あるいは余って捨てるに困っているもみ殻をそのまま
(鋤き混みさえせずに)
バラバラと畑に蒔いて放ったらかしです。
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この回答へのお礼

私としてはすき込みたく思っているので嬉しいご回答です。

こちらの農家でも豆を機械で収穫した後にそのまますき込んでいます。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/30 20:40

落ち葉をすき込んで効果が出なくても土には問題ないかもしれませんが


すき込んだ残り落ち葉より害虫も発生します
やがて周りの植物にも悪影響を及ぼすことにもなります
生ゴミを直接樹木に与えることも同じです
園芸愛好家としては感心できないやり方ではないかと思います
環境を守るためにも正しいマニアルに従ってやってほしいと思います
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この回答へのお礼

>生ゴミを直接樹木に与えることも同じです
>園芸愛好家としては感心できないやり方ではないかと思います
>環境を守るためにも正しいマニアルに従ってやってほしいと思います

話が大きくなりましたね。
正しいマニアルがないので意見が分かれるのではないですか?

ありがとうございました。

お礼日時:2011/10/30 20:32

>>北国なので6月までは植えることができません。



落ち葉は一所に集めて腐葉土(堆肥)化してから畑に施用するのがベターなのは間違いないですが、これから6月まで野菜や草花を植えつけないのなら、土に混ぜても構わないと思いますよ。

ただし、文字通り「土に混ぜる」のでなく、落ち葉を土の上にばら撒いて、その上から土を薄くかける程度にしておいた方が良いと思います。落ち葉を土に深く埋めてしまうと、微生物による分解(ダンゴムシやミミズなどが食べたり、カビが根を張ったりして細かくなります)や好気的な腐熟ができず、6月になっても落ち葉がそのまま残ってしまうと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

すき込むと言ってもそれ程大量でもく、畑にとって
マイナスでなければと思っています。

お礼日時:2011/10/30 20:25

落ち葉を畑・花壇には絶対に混ぜるなっ!と言われております。



土が悪くなるだけで効果はありません。

野焼きできる地域であれば、焼いて灰を混ぜるのであればいいと思います。

ちなみに、糞系はニオイがまったくしなくなってから土に混ぜてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/29 20:38

私は落ち葉も草も混ぜてしまいます。


影響が出たと感じたことは1度もありません。
量が多いと燃やして灰を混ぜます。
埋めてみてはいかがですか。
大量に固めておかなければ6月には跡形もないと思いますよ。
私なら埋めます。
雪国のことはわかりませんが、中部では2か月もせずに跡形もないですよ。
深く埋めすぎてもいけません。
微生物は40cm程度までしかいないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ますます迷ってきました。

お礼日時:2011/10/29 17:39

腐敗すれば腐葉土になり効果はありますが、原形を保ったまま腐敗していない


状態では100%効果はありません。

落葉から作る物を腐葉土、樹木の皮で作るのがバーク堆肥、牛の糞から作るの
が牛糞堆肥です。腐葉土には土の名が付いてますが土とは全く異なり、腐葉土
だけでは作物は栽培が出来ません。堆肥には肥料の肥が付いていますが、実際
には作物に必要な量の養分は含まれていないので、堆肥を肥料と思って使用を
しても、思ったより収穫量は増えませんね。

今回は落葉ですが、これを腐葉土として使うためには腐熟をさせる事が必要で
す。庭の畑にすき込んだとしても、その工程は腐葉土を作っていると同じです
から、落葉が完全に腐熟するまでは一切の作物は植えられません。

葉が腐熟する時に手で触ると、その部分が熱く感じるはずです。これは発酵熱
によるもので、腐熟が完全に終わるまで発酵熱は出続けてしまいます。
土が冷たいよりは温かい方が作物も良く生育しますが、この発酵熱は暖かいと
言うよりも熱いと言った方が正しく、この熱により作物の根が傷んでしまい、
場合によっては生育さえ出来なくなる事もあります。
自分で腐葉土を作る時は完全に腐熟させてから使う事が原則で、未完熟の場合
は土に混ざってから発酵を再開し、再び発酵熱をだしますから作物の根を痛め
てしまう事になります。
ホームセンターや園芸店で特売品の腐葉土を購入するはずですが、この特売品
の腐葉土の多くが出荷を急ぐために未完熟のまま出荷されている腐葉土が多い
ので、特売品で購入した腐葉土は自宅で再発酵をさせて使う方が好ましいとさ
れています。
発酵熱よりも厄介なのが発酵ガスで、醗酵熱よりも性質が悪いので、醗酵熱と
発酵ガスが治まるまでは作物の苗は植えない事が大切です。

発酵の段階で作物を植えるのと同じですから、土に落葉をすき込んでも効果が
出ないだけでなく、作物に悪影響が出る事は理解して貰えたはずです。
庭の隅に囲いを作って、そこで腐葉土を作ってから、その腐葉土を庭土にすき
込んで使用されるようにして下さい。

ちなみに腐葉土と堆肥は土壌改良材ですから、土に混ぜないと威力を発揮しま
せん。単体で使用しても威力を発揮出来ないだけでなく、逆に作物の生育を衰
えさせてしまう事もあります。

腐葉土は広葉樹の落葉を使用しますが、広葉樹が全て使える訳ではありません
から、使える物と使えない物の区別は良く調べられた方が良いと思います。
腐葉土として使えない物としては、イチョウ、ツバキ、サザンカ、カキ、サク
ラ、クスノキ、モチノキ等の他に、スギ、マツ、ヒノキ等の針葉樹は使えませ
ん。水分が多い物や樹脂分が含まれていて腐敗しにくい物、葉の成分に発芽や
発根の生長を阻害する成分が含まれている物は、使用が出来ません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

やはり無理ですか。

お礼日時:2011/10/29 17:37

>落ち葉を畑にすき込む


道路の落ち葉(広葉樹が主)をゴミ袋に集めました。
例年はゴミ収集に出すのですが、庭の畑にすき込もうかと
思っています。
堆肥の効果は期待できますか。

       ↓
短期的には、虫の棲家(ミミズ等の益虫もいますが、ヤスデ等の不快害虫やナメクジやムカデ等害虫も多い)に成ります。
そして、土壌の質や気候条件と落ち葉の種類や土との比率によっても変わりますが、落ち葉のままで入れますと、発酵されず単なる石ころや砂粒と同じく畑の中の障害物であり、種や苗の生育に根を張るのに邪魔物に成ります。
その為に、来春までは余り栽培には向かない畑や土壌に成ります。

それは、落ち葉だけでは堆肥や腐葉土に直ちに変化はしませんから。
病害虫被害の媒介、野菜の根の成長を妨げる邪魔者に成りかねず、栽培する野菜に適した土壌には成らないからです。



堆肥作り<人によっては秘伝・自己流があるでしょうが・・・>    「ご参考」

◇材料:落ち葉・ワラ・刈り草・生ゴミ・草木灰と発酵促進に鶏ふん・米ヌカ

◇材料を積み上げ、そこに鶏ふん・米ヌカを撒き水を掛ける。
(ニオイが発生したり、昆虫の卵や幼虫が発生するので、極力、分離した所に囲いを設けたり、土を掘り堆肥作り場所にする)

◇スコップの平らな面で押さえたり足で踏みつけたりして何層かに積み上げていく。

◇ニオイ対策と雨で流れ出さないようにビニールシートを被せておく。
(この時に、発酵ガス成分の排気口と空気や雨の一部の取り入れに直径cm位の穴を適当に開けるか、使い古しの穴の開いたシートを利用)

◇1ヶ月程で、シートの中では発酵が進みますので、層状に成った堆肥の仕掛かり品を天地返し(上の層と下の層を切り返したり混ぜる事)、この作業を2~3回繰り返す。

◇やがて、くさいニオイがしなくなり、キノコやカビのような物が生えて来たりしたら、立派な自家製の堆肥の出来上がりです。
畑の土壌に漉き込むとフカフカの排水や保水,通気性の良い黒っぽい土に成ります。
後は、栽培作物に合わせてPH調整や適度適性な肥料で、美味しくて安心な野菜作りに最適な土壌に成ります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。

やはり手抜きでは堆肥は作れないという事ですね。

お礼日時:2011/10/29 11:47

堆肥にしないと意味が無いというウワサもあります。


ただ、冬の間使わないのであれば、すき込んで、そこで堆肥化するのではないでしょうか?
春までに完全に堆肥にならなくても、畑が柔らかくはなると思うので、問題ないと思います。また、私はやっています。
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この回答へのお礼

北国なので6月までは植えることができません。

やられて問題はありませんか。

反対のアドバイスもあり、迷っています。

有難うございます。

お礼日時:2011/10/29 11:42

ダメですね、虫の住家になります


土がしばらく使い物にならなくなります
落ち葉は腐葉土にしてから土と混ぜ合わせるのが
正規のやり方です
落ち葉から腐葉土の作り方を検索して作ってください
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この回答へのお礼

ダメですか。

落ち葉から腐葉土の作り方も調べましたが、

横着して問題がなければやろうと思いましたが・・・・。

ありがとうございます。

お礼日時:2011/10/29 11:39

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