アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

 某動画編集ソフトの機能を見ていて、「フレームレートの変更」というのを発見しました。
 つまり、「29.97fps → 30fps」という類の事ができるそうです。
 他にも、同種機能を持つソフトはいろいろあるというか、気の利いたソフトであれば、これぐらいできて当然みたいですが。

 一般的に、内部ではどの様な処理を行っているものなのでしょう。

 私がぱっと考えるに、
・処理対象動画を、フレーム単位で読み込む
・そのフレームを、別のファイルにフレーム単位で書き込む
・この処理を999回繰り返す
・最後に読み込んだフレームを、もう1回書き込む
・これを繰り返す
というものか・・・。
 これだと、100秒分で良い具合になります。
 こういうのを、ノンドロップフレームと言うのかどうかは不明ですが。

A 回答 (3件)

再三ごめんなさい。



カラー放送開始からネット動画までの一時期だけの、
(だからハイビジョンも29.97fps=59.94フィールドインターレース方式併用あり)
でも世界的に常識だった変更ルールだなんて、理解困難ですよね。

でもこれで困ってる業界が有るんです。実はラジオCM。
(社)日本ポストプロダクション協会 の2011年2月会員発布文書
http://www.jppanet.or.jp/documents/audio_doc/jpp …
「テレビCMの本編集スタジオ録音ミックスで、同じ日に編集したラジオCMを、
ラジオ局用MOで納品したら、局側の送り出す機械が受け付けず」事故が多く、
ドロップフレームを意識し忘れ、微妙に長い欠陥品だという音響現場への警告。

戻って編集アプリ=ノンリニアと呼ぶ。の工夫として、
一応変換としては毎100フレーム周期で差し込むほうが、
旨くまぎれて正解だと思うんです。
ドロップフレームの「解りやすく落とす」仕組みを正直に変換すると、
一分おきに「変わった感」を与える恐れが有るが出ます。
(ヨーロッパ撮影、通称ユーレカHDの25fps>30fpsの変換
で起きる、ぼんやり感ではなく、サブリミナル疑惑される不規則感覚。)

でも、編集点リスト=編集アプリ知らない一般向けにいうと、
映像を繋いで行く作業の為に「この撮影カットの何駒目」一覧の表。
ではタイムコードの駒番号そのもので記録されているので、
それが変換後にズレが蓄積して使えないと、おそらく困ってしまいますから
「ドロップされてるフレーム番号だけか、その前後までで増やして延ばす」
で30fpsに補正する手法も有るのでないかと。

でもって「変換したからには29.97なDVD焼いちゃいけない」ほどの
不自然さは無いので、30fpsで痞えず走る事を願っておく程度にしましょう。
PC再生に限れば、普及液晶でも60fpsノンインターレースくらい当然出来るので
再生アプリが常に変換してるから画質は仕方ない、程度の上映結果ですので。

この回答への補足

 すみません、ますます「?」が進んでいます。
 実際に動画編集ソフトの開発を行っている技術者にヒアリングをしても、「んー、適当にやっていますよ。放送するわけではないから、2時間モノが2時間3秒になっても、問題ないですから」となるのかな。

 それにしても、放送に関わる方々の苦労には、思わず脱帽です。
 「適当にやってしまえ」では済まない世界なんですね。

補足日時:2011/11/05 23:37
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ルールなので、几帳面に百フレーム目ずつでなく、


タイムコード機器が正しく動く前提の挙動をします。
分の表示がゼロに繰り上がる直前のフレームカウントが
ドロップ=飛ばして行くのですが、
もうひとつ条件にあたると、繰り上がる前のフレームは処理せず存在。

恐らくノンリニア編集=パソコンのアプリでも、
編集点リストの互換性など考えると、
タイムコード通りに補完フレームを増やすのが、
正解だと思います。

NTSCカラー放送化を決める時の技術水準と言うか、
民放の日本テレビのせいかも説と聞いた。

参考ページ
http://oh-me.com/sub3_a007.html
動画独立サイトの講座ページ、
独学向けで由来から処理理由まで読み易いし正しい

この回答への補足

 しまった、補足とお礼を混同していました。
 ご回答ありがとうございます。

補足日時:2011/11/05 00:50
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この回答へのお礼

 つまり、私が編み出した「おまけフレーム書き出し」は、少なくとも「間違いではない」という事なのでしょうか。
 そして、この方法で書き出した動画は、フレームレートが30fpsである、と。

 参考ページは、後で拝見させて頂きます。

お礼日時:2011/11/05 00:48

30fpsがノンドロップ、


29.97fpsが現実(NTSC放送に於いて)なので、
タイムコードと言う時間と駒数の通し番号を付けると、
実時間より多くて遅れ方向にずれてしまうので、
決めてある駒を飛ばしたタイムコードを刻むのが、
ドロップフレームと言うルールです。

携帯から回答で参照提示出来ず恐縮ですが、
多分PCやDVD再生だけ内輪での動画なら、
30fpsで一切構いません。
ポストプロダクションと言う職場でしたら、
NTSCのDVD編集では絶対使用しますし、
ハイビジョンでドロップフレームが必要かどうか、
タイトルごとに確認する作業してるはず。

この回答への補足

 しまった、補足とお礼を混同していました。
 ご回答ありがとうございます。

補足日時:2011/11/05 00:49
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この回答へのお礼

 すみません、うかつに「ドロップフレーム」なんていう用語を持ち出してしまいました。
 何だかよくわからなくなってきています。

 私は放送業界の人間ではないので、「タイムコード?」です。

お礼日時:2011/11/05 00:43

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