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1960年代、各地で公害反対運動・公害訴訟が頻発した理由を教えてくださいm(__)m

A 回答 (3件)

ことばはなるべく易しく書きますが,高校生の学習内容を逸脱する回答になります。



・高度経済成長のなかで,経営上はマイナス勘定になる公害防止には経費をかけなかったから。

・公害を防止する法律が,まだ整備されていなかったから。

・工業地帯というやや広域に健康被害が発生し,やや普遍的な問題になったから(局地的な公害・公害反対運動はむかしからあります)。

・マスコミやアカデミズム(環境社会学)がとりあげ,社会的に認識されたから。

・戦後民主主義のおかげで,健康被害者に権利意識が育っていたから。
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高度成長の基盤は、国が国際機関から借り入れて各地に投資した産業整備によります。


これにより、日本はアングロサクソン以外の国で最初の、そして唯一の先進国になりました。
軍事力や外国力以外でこの地位を獲得した唯一の国でもあります。

それくらい急激な工業力の成長を支えたわけで、その工場、生産拠点がある各地で公害の被害をもたらしました。
また、初期は、そのエネルギーや材料を国内でもまかなっていたので、鉱業もさかんで、そこ流域での被害もありました。
この辺は、今もあまり変わっていないかと。
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公害がひどかったからです。

4大公害裁判などもありました。
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