何かの病気でしょうか？

私の彼のことなんですが
最近、物忘れというか記憶が
なくなるというか…
こんな症状に悩まされています。

・ご飯を食べた記憶がない。

・彼に「俺のiPhone持って行った?」と
　電話があり「持って来てないよ?」と
　いうとiPhoneがないと言いだして
　数時間後連絡があり
　「キッチンの上の棚に入ってた」とのこと。
　自分で入れたのだと思います。

・昨日急に「どうしよう」と電話が来て
　どうしたのか聞くと

　気付いたらバスに乗っていて
　ジャスコに来てしまった。
　しかもバスに財布を忘れたのか
　財布がない。

　とのこと。

最近気付くと○○にいた。とか
○○をしていた。ということが
多いのです…

彼は家庭や過去が少し複雑で
メンタルが弱くて私の判断ですが
うつ病か何かかな？と思っています。

記憶がなくなるなどは
そういった病気も関係あるのでしょうか？

近々精神科に連れていこうと
思っています。

回答お願いします。

No.4 回答者： 783KAITOU 回答日時： 2011/11/10 11:59

彼の「経験したことを忘れる」とか「記憶を思い出せない」という症状は「前頭葉」の機能のトラブルが原因だと思われます。

いわゆる「コルサコフ健忘症」の病理症状と同じです。

コルサコフ健忘症の病理症症は、「根も葉もない作り話をしゃべる作話症」でもあります。
コルサコフ健忘症は、前頭葉の機能のトラブルですので、人の話すこと、書かれた言葉の意味をイメージできない、思い出せない。抽象的な言葉が分からない。順序立てて話される話題の理解を苦痛に感じる、などがトラブルの内容になります。
コルサコフ健忘症の「憶えられない」「忘れる」、の内容は、「逆向性健忘」です。学習したこと、経験したことを、「過去のある　時点からさかのぼって、すっかり忘れる」ということを特徴とします。
コルサコフ健忘症は、日本人の「自己意識」でもあります。
（自己意識＝いつも考えている変わらない思考のパターン。これにもとづいて行動する。）

〇 コルサコフ健忘症の対策
健忘症一般の対策は、「正書法」（漢字、ひらながを筆順どおりに正しく書くこと）と「音韻法」（文章を読む時に、正しい発音で、発声を正しく読む。読書会が有効である）、と報告されています。
次に、言葉の語義を調べて憶える。（他者に説明できるようにマスターする。）
自分の行動の目的の意味や意義を正しく「文」に書く。

コルサコフ健忘症の健忘の改善の場合は、「正書法」「音韻法」は効果がない。
脳の中の「言葉の記憶の仕方」に欠陥があるからだ。（言葉の学習にあたって、脳の頭頂葉が働いていない。動物の脳といわれている大脳辺縁系が優先して働いている。）
頭頂葉は、「知的精神性の中枢」という機能をつかさどっている。
（距離・角度・方向という空間認識の材料を記憶する。車のナビゲーターのような働き方のことだ。）
コルサコフ健忘症は、頭頂葉が正常に働いていないための健忘症である。
対策は、「尊敬語」を使うことが有効です。　以上ご参考になさって下さい。

No.3 回答者： yuusatu 回答日時： 2011/11/10 10:51

年齢はわかりませんが、総合病院で脳の検査を受ける事をオススメします。

若い人でも若年性アルツハイマーもあります。

あまりにも酷いのであれば、検査してもらいましょう。

No.2 回答者： matoro03 回答日時： 2011/11/10 10:51

え？うつ病って…うつ病の症状を知っておっしゃっているのですか？。

先ずは医療の本など調べてはいかがでしょうか。呆れた。

No.1 回答者： yasuto07 回答日時： 2011/11/10 10:45

乖離症状が強い、離人症だったり、11人のビリーミリガン

に近いと思います。早く精神科にお連れすべきです。

問題を起こしそうですよね。お財布を忘れて、

何かを、もちだしたら、警察にすぐに捕まりますよ。

その前に、対応すべきです。