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表題のとおりです。
海外の映画をみていても、手榴弾で自決ってあまり見ないんですよね。
沖縄とかその他の戦域でも、自決のために日本軍が手榴弾を使ったというのはよく見ますが、他の国ではどうでしょうか? 欧米やアジアではどうだったのでしょう?

A 回答 (4件)

冬戦争という映画を見ましたか?



捕虜を捕まえたら拷問で軍事情報を聞き出す
というのは戦争時の現場常識といえます。だ
からでしょう映画内で捕虜に成りそうなソ連兵

が手榴弾で自決しました。日本帝國軍人だけが
自決したと言われるのは洗脳宣伝の結果です。
古くは日露戦争終結時に開放され帰国がかなう
というのに捕虜達の集団自決が在ったと伝えられる。

欧米は自分達が負ける場面でさえ理想的に表現する。
人間味あふれる正義の戦いを描く。
現実には海を漂流する日本兵を銃撃で殺し捕虜と
なった日本兵を殺して骨を削って戦利品とした兵士。

回答です。
手榴弾による自決は大日本帝國軍人だけでは無い。
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この回答へのお礼

冬戦争では自決はあったのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/18 21:42

朝鮮戦争(6・25動乱)の時には、旧日本軍をお手本にしたと思える特攻型自決を行った「爆弾十勇士」が韓国軍に存在しました。


詳しいことは下記のリンクをご覧ください。
http://junya-homepage.web.infoseek.co.jp/seoul_t …
http://stradition-navi.com/Othertravel/O0_kankok …
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この回答へのお礼

あまり真似してほしくないところを真似された気分ですなあ。
ともかくありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 21:50

手榴弾も何も、自決するのは日本軍だけですから。



他の国の兵士は、自決そのものをしないのですよ。
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この回答へのお礼

何かといえば負傷すると手榴弾を取り出す日本兵はなんか間抜けですよね。せめて一矢報いればとか思ってしまいます。

お礼日時:2011/11/18 21:42

旧日本軍には、「生きて虜囚の辱めを受けず」というのがありました。



平たく言うと、捕虜になってはいけない。ということです。
一旦捕虜になったり、行方不明になった場合、原隊に合流しても拷問を受けました。
敵に懐柔されたのではないか。洗脳されたのではないか。と、疑われたのです。

ですから、日本軍の捕虜は積極的に逃げようとはしませんでした。
逃げても味方に殺されるからです。

また、捕虜になったことがばれると、残した家族が村八分にされます。
食料や燃料などの配給は止められます。

日本軍兵士(特に陸軍です)は、味方に合流できないと判断した場合は、自決を決意することになります。
コレを綺麗な言葉で誤魔化したのが「玉砕」です。

外国の場合、捕虜になっても逃げ出してまた戦闘に参加することは英雄的行為でした。
映画では「大脱走」などに描写されています。

本来は、戦争にもルールがあって、正規の兵士であって、投降した者は捕虜にしなければならないのです。
暴行を加えてはなりませんし、私物を取り上げることもできません。食料と休息する場所を与えて、労働をさせた場合には報酬も支払わなければなりません。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC% …
米英の兵士は良く教育されていて、捕虜となった場合の取り扱いを心得ていたようです。
日本軍兵士は、特別には教育されていなかったのかも知れません・・・

日本軍は、捕虜になると自身と家族が大変な目に遭うので、死んでも拒否するため自殺した。
兵士が拳銃を所持することはなく、38式小銃は長すぎて自殺には向きません。よって、手軽なのは手榴弾でした。

欧米兵士は、生きて還れば英雄になるわけですから、自殺する理由がありません。

たぶん、このような感覚は日本独自のものだと思いますので、日本を除けば捕虜になることを拒否して自殺する者はいないと思います。

ただし、艦船において、艦と共に沈む事を由とする事はあるようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。ですが他の回答を見る限り、韓国やソ連ではあったようですね。戦争を経済行為ととらえず、意地のようなものととらえる政府の国民だと、そういう考えになるのかもしれません。

お礼日時:2011/11/18 21:45

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