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厚労省の2011年度調査で、結婚しない理由で「結婚資金が足りない」と答えた割合が男性30%、女性16%との結果が出ています。(25~34歳対象調査)

この回答は97年の調査から男女共に増加しているらしいです。

そこで考えたのですが、高額の負担を強いるブライダル業界が日本人の若者を結婚から遠ざけてるのではないでしょうか?
3時間位の披露宴に三百万位請求するってある意味暴利ですよね。

入社数年で三百万貯めるのは相当苦労しますよ。人生の門出を祝うとか華やかな事いって、搾取して足引っ張ってるだけじゃないですか?

非正規雇用や賃金低下、就職難など若者を取り巻く現実は厳しさの一途を辿るばかりなのに、バブル期と変わらない価格で大金剥ぎ取るブライダル業界は時代錯誤も甚だしいと思いませんか?

祝い事だからとか、一生き一度だからとはやしたて、高額の資金を要求するブライダル業界に憤りを感じませんか?

個人的な嗜好ではなくて、社会的な視野でお答え下さい。
晩婚化、少子化によってこのまま人口減少していく可能性の高い日本で、ブライダル業界は全く空気が読めてないと思いませんか?

A 回答 (10件)

結婚費用が足りない…っていうのついては、式の費用だけではなくて、「婚姻生活を続けていける経済的な不安がある」っていうのも、大きいのじゃないかと思います。



式(披露宴)の費用については、ご祝儀を当てにするいうのも不謹慎ですけれど、総費用すべてが自分の負担!ってことでもないです。

実際に、年収が430万(平均年収)だと、住宅ローンを抱えて子ども3人ってなると、厳しい生活になりますもん。
(やりくり次第なのかなぁ…)
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この回答へのお礼

明快なご回答ありがとうございます。悩み解決して嬉しいです(^O^)

お礼日時:2011/11/30 21:31

>>3時間位の披露宴に三百万位請求するってある意味暴利ですよね。



年収300万に満たない人口が多い中、高すぎる値段です 家や家具などそろえるわけではなく 年収500万サラリーマンでもムダ使いは確か。日本人が古くから体裁を作るところがあって さらに両親などが資金援助、収入が安定している者とかをターゲットにビジネスが成り立っているのでこれは自由ですね

ムダ使いのとばっちりは出席者のお祝い金にまで波及、見栄っ張りどころじゃない今の日本なので急速に習慣が変わるのかも。お金をあまり使わず、心から祝う結婚式が本来の形 しかしお金持ちはどうぞ盛大に!
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ぜんぜん・・・



近年、ジミ婚や人前婚など多種多様な結婚式が行なわれています。
国の統計は全くアテになりませんよ。自分の都合のいい部分だけを取り上げているに過ぎないんですから。

それに家族で住んで居た昔は家族で資金も貯めていましたが、核家族だから自分達の生活で手一杯になってしまいました。その政策を進めたのは政府です。(そのほうが電気も倍使ってくれるしね)
更に言えば格差を広げてきたのも政府で、それを支持したのは国民です。

結婚資金という言葉もよく理解してください。ドコに披露宴代金だと書いてありますか?
結婚したら新居だとか生活道具だとかに金がかかる。その資金が無いという話でしょ。
今どき茶碗一つ、タンス一つで嫁入りする人など居ないし、昔のように家に嫁ぐわけでもないから資金が足りないんです。

ブライダル業界なんて関係ないし、もし披露宴費用などがかかると考える人が居れば、それは単に見栄が強いだけ、豪華絢爛な芸能人張りの披露宴したいと考える、昔で言えばミーハーな軽い連中でしょう。
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 一度ブライダルフェアとかブライダル雑誌とか見てごらんよ。

価格帯は安いものからいろいろ有る。
 豪華なのはタレントが結婚式で豪華な式を挙げて、それをまねしようとする人や地域柄の物も多い。
 
 それに招待する人の数、会場の費用、料理など色々とお金がかかる物です。で300万円というのは不思議でもない金額なんですがね。

 結婚式の費用がとかいうのは単なる逃げる口実。安くても言い訳考えてしませんよ。しない人は。

 10年以上前だけど二人だけの結婚式というのも有ったし、写真だけのというのもある。人前式という方法をとれば神父さんも要らない。

 本当に結婚したかったら、戸籍だけ入れれば良いのだからね。

 結婚しない人って、本当に言い訳が多いわ。それもあきれるほどのものが沢山あるわ。
 私は男性だけどさ、友人にも結構居るよ。彼女が居ないで、作るような努力はしない。
 
 ブライダル業界は一番読んでいますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。お蔭様でめちゃくちゃ勉強になりました。

お礼日時:2011/11/29 11:12

>厚労省の2011年度調査で、結婚しない理由で「結婚資金が足りない」と答えた割合が男性30%、女性16%との結果が出ています。

(25~34歳対象調査)

この調査の分母は何でしょう?25~34歳の人の中でということでしょうか?だとしたら、残りの70%と84%は何と答えたのでしょうか?結婚相手が見つからないと答えた人は何%いたのでしょうか?結婚なんかしたくないから、と答えた人は何%でしょうか?

私は市役所へ行って婚姻届を出しただけです。0円でしたよ。
私の友人は、レストランを借り切って結婚式を行いました。1人2千円の会費制でした。知人にブライダルコーディネーターがいますが、最近は披露宴を小規模にして150万円ぐらいに収める人が増えてきているそうです。

上記の厚労省の数字だけでは何の根拠にもなりません。統計の数字のマジックにだまされているようですね。

ブライダル業界も空気を読んで低価格化しつつありますよ。
質問者さんも、そういう空気を読みましょうね。
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この回答へのお礼

感謝感激です!!疑問が解決しスッキリ爽快です(-^〇^-)♪

お礼日時:2011/11/29 11:13

結婚式は親の見栄。

大体は双方の親が費用を負担しているのが多いと思います。
ブライダル産業は、夢を形にする職業です。需要が減っているのは確かですが、必要としている人達は確実に存在します。
しかし、結婚式に金をかけたくない人の簡易式場なんかもあるのですから、派手な式を挙げれないから結婚できない、したくない。と言う人以外は問題無いと思う。
晩婚、少子化だからこそ結婚にも付加価値が必要で、高くても充実したものを求める様になる。
逆に金のない奴は無理せず、それなりにやれば良いだけの話。
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この回答へのお礼

なるほどー!!めちゃくちゃ参考になりました(^∀^)ノありがとうです

お礼日時:2011/11/29 11:14

単なる責任転嫁だね。


結婚なんて役所に届けを出すだけでできるので、実質無料。
それにより、賃貸を含めた住居の確保、家財道具は持ち寄るにしても、出産にかかる費用、育児にかかる費用、出産・育児に関して女性の仕事の問題の方が影響が大きいでしょうね。
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この回答へのお礼

目からウロコが落ちました\(^^)/素晴らしい回答サンキューでーす☆

お礼日時:2011/11/29 11:46

そうでもないでしょう。


昨今売りだしてるブライダルプランはリーズナブルなものばかり。
お金をかけずに満足できる格安プランがいろいろと出ています。

それに豪華で盛大な結婚披露宴の費用ってそのほとんどを親が負担する事が多いもの。
若い二人の結婚費用といったらなにも結婚式にかけるお金のことだけじゃなく、新居や新生活の費用も入ってるでしょう。

不景気の煽りを真っ先に食って苦しんでるのはブライダル業界もです。
そうでなくても未婚非婚化がすすみ地味婚が当たり前のご時世です。
空気読まずにあぐらかいてられるブライダル企業など昨今ないと思いますよ。
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この回答へのお礼

そういう見方もあるんですね♪一人で悩んでた疑問解決しました(^∀^)

お礼日時:2011/11/29 13:04

あなたの考えは違うと思います。


地味婚という言葉もあります。
別に式を挙げなくても結婚は出来ます。
問題は収入の低さです。
年収100万円、200万円、仕事が無く非正規の派遣社員で住む所が確保出来なくて、ネカフェ難民と言われる人達が結婚出来ると思いますか?
生きることに一生懸命で、その余裕は無いでしょう。
結婚に踏み切る年収ラインは300万円だそうです。
それ以下の年収しか無い人がそれだけ居ると言うことです。
ネットカフェに入る金が無くて、ファーストフード等の24時間営業の店で居眠りしながら夜明かしをする、あるいはもっと酷い人も居るかもしれません。
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この回答へのお礼

理解しました!大変勉強になる回答でした。過酷な現実があるんですね。

お礼日時:2011/11/29 13:06

本気でそう考えているならば、どれだけ馬鹿なのかとある意味感心できます。


第一、結婚資金であって、結婚式資金ではない。引き籠もっていないで、
ちゃんと人間と会話しましょう。今より歪むと社会復帰ができませんよ。
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この回答へのお礼

回答感謝です!!めっちゃ参考ににりました。お知恵を活用します☆

お礼日時:2011/11/29 13:07

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