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Even the same person may define an activity as work or play depending on the situation within which the activity occurs.のdependingの解釈について教えて下さい。前に1度同じ質問をさせて頂きましたが、このときは2通りの解釈があり、どのように解釈すれば良いか分りませんでした。私が理解した範囲では、このとき教えて頂いた解釈は下記になります。どのように解釈すれば良いか教えて下さい。

解釈1
dependingは現在分詞で意味上の主語がwork or playになり、depending on the situation within which the activity occurs.までは、work or playを修飾する形容詞句である。

解釈2
dependingは分詞構文で、depending on the situation within which the activity occurs.までが副詞句としてdefineを修飾する。(このときの意味上の主語はわかりません。解釈2のケースだと意味上の主語が何になるかも教えて頂けると助かります)

A 回答 (10件)

じつはこれに前の質問のときに回答しようとしていたのですがタイミングを逃してしまいました。


解釈の2でまちがいはありません。意味上の主語はthe same personです。
depend onは事柄を主語にすることもありますが、人間を主語にすることも多くあります。
You can depend on Tom to help you.
You can depend on Tom's helping you.
トムの助けを当てにしていいよ

Children depend on their parents.
子供は親に養われている.



この場合は「同じ人が状況に依存して、状況しだいで」というような意味だと思います。
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この回答へのお礼

mochi-mochi様 ご回答有り難う御座います。私の前の質問にも詳しい解説をして頂き、重ねて感謝申し上げます。ずっと気になっていた事がよく分りました。有り難う御座います。

お礼日時:2003/11/28 17:40

>前後関係の文は下記になります。

以上宜しくお願いします。
It is not always easy to distinguish between work and play. Peoples differ in the way they perceive thing, and even in the same society what is considered work on one occasion may be regarded as play on another. What is work for the professional performer is recreation for the listener or spectator. To the nonprofessional performer, participation may be recreation. Even the same person may define an activity as work or play depending on the situation within which the activity occurs. The postman who carries a heavy bag of letters on his rounds is clearly working while the hiker with a pack on his back is having fun.

少しレスが遅れましたことをお詫びいたします。
続けたレスになっていますが、ご了承ください。
仕事と遊びを区別することはいつも簡単にできるとは限りません。
perecieve a thingとして、peoplesはふつう国民ですが、ここではpeopleと同じ意味として訳します。
人って、ものを知覚するやり方が違います。
同じ社会でさえ、あるときには仕事と考えられていることが別のときには遊びと見なされているかも知れません。プロにとっては仕事のものが視聴者や観衆には娯楽なのです。素人には、参加することが娯楽かも知れないのです。本当に一人の人にとって活動って仕事か遊びかどちらにも定義されてもいいのです。これってその活動が起こっている範囲内なら状況次第なのです。(たとえば、)巡回で手紙が入っている重い鞄を抱えている郵便局人は明らかに仕事でしているのですが、リュックサックのハイカーの方は楽しんでやっているのです。

内容的なことはやはり前後関係があればはっきりわかりますね。文法は大事と言っていますが、もちろん、それ以上にその文が何を言おうとしているかの内容も大事ですからね。文法はその手助けをするものですね。

文法書を見ますと、「分詞状前置詞」と呼ばれるものがあるようです。
depending onってこのグループに入れてもいいかと思っています。
owing to, according to, seeing that, assuming that, regardless of
thanks toってありますが、名詞なので、語法の一種と見なした方が手っ取り早い気もします。原則として、現在分詞が前置詞相当語句と見なされることです。個人的には副詞的扱いをしてもいいかとは思っていますが、前置詞句扱いで十分だと言えます。

少し補足しますが、形容詞句と考える場合、別に an activityを修飾するだけと考えないで、 an activityに係っていると見なすことも可能でしょう。
an activity= an activityでここの場合、結果的には意味は同じようなものです。
an activity [as work or play]which depends on~
先行詞はその直前ではなく、an activityとも考えられます。

分詞構文と考えるなら、
Even the same person may define an activity as work or play [Even the same person may define an activity as work or play] depending on~
とまるで関係代名詞の非制限用法のように、前文と考えることですが、意味上の主語は複雑な操作をしなくても、上のように考えることです。学校文法で言えば、itと置き換えてもいいかも知れませんが、[ ]が空っぽなだけだと解釈する仕方です。発音上ないだけなのです。発音するとすると、前文を繰り返すのはみっともないので、ふつうはitなどでしょう。

長くなりましたが、c-i-caesarさんのおかげでいろいろ勉強になりました。ありがとうございました。
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この回答へのお礼

circle314様 ご回答有り難う御座います。
”c-i-caesarさんのおかげでいろいろ勉強になりました。ありがとうございました。” とのお言葉を頂きましたが、とんでもないことです。circle314様の詳しいご説明がどれほどためになったか分りません。本当に有り難う御座いました。

お礼日時:2003/12/01 13:10

何回も申し訳ありません。



下の方の説明わかりやすかったのですが、説明を読んで、「前置詞」と見なす方がいいのではと思いました。
ありがとうございました。

名詞修飾の件ですが、
"There is a sliding scale depending on the amount of the debt"
Google検索したらヒットしました。URLはPDFでリンクは規定上貼れないようです。
(eurolink-law.comより)
これはどう考えても、形容詞句だと思います。またはその読み方もOKだと思われます。

depending onを分詞と見なせるのは、
vary(differ) depending on
あたりでしょうか。ただ、これも前置詞擬きと見なせますね。この意味では、depending onにもうvaryの意味合いはないのでしょうか。

あと、分詞構文の主語を考えるのにそれほどの操作をするのは初めて見ます。
著作物としてそのようなことが書かれたのはあるのでしょうか。
文法書を見ましたが、そのような複雑な操作は掲載されていませんでした。
その辺がまだ疑問として残っています。

個人的には勉強になりました。
再度、ありがとうございました。
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depending onは、前置詞的に使われると考えるのがよいでしょう。



現在では、concerningやduringのことを分詞だとは誰も思わないで、単に前置詞として使っていますね。depending onについても、海外の辞書の中には、明確に前置詞として扱っているものもあります。
ただし、認定の度合いという点では、必ずしも、コンセンサスが得られているわけではなく、分詞構文から前置詞へとステータスを移している途中にあるというのが実態でしょう。

資格があいまいな理由としては、2点考えられます。1つは、名詞を修飾する用法がないこと、もう1つは、場合によっては、dependの意味上の主語が存在することです。

(1)と(2)は、伝える意味は同じです。つまり、(1)でカンマの有無にかかわらず、depending on…は、副詞的な機能しか持ちません。一般に前置詞句は、名詞を修飾する形容詞的用法の他に副詞的用法を持ちますが、ここで問題になっているようなdepending onは、名詞を修飾する用法を持ちません。

(1) You have different choices(,) depending on the insurance company.
(2) Depending on the insurance company, you have different choices.

depending onのdepend onは、本来は、vary according toを表します。これは、X depend on Yで考えると、「Xの値がYの値に依存する」ことを表します。つまり、Yがどのような値をとるかによって、Xの値が影響を受けて、変化することを表す点で、depend onの後には、意味的に疑問文が隠れています(質問の文も、depending on [in what situation the activity occurs]のように疑問文が隠れています[withinは、コロケーション上、より自然なinに改めてあります])。
(1)や(2)のdepend onについては、この意味上の主語は想定しにくいですね。強いて言えば、your choiceですが、今度はそう考えると、分詞構文一般の意味上の主語とはステータスが違ってきます。そこで、むしろ、concerningやduringのように、意味上の主語を問題にしない「前置詞」として扱い、単に「~に応じて/従って」と処理するわけです。
 問題は、depending..occursは、defineを修飾する副詞句であるとして処理可能である、つまり、前置詞句として処理可能であるにもかかわらず、質問者のような悩みが生じるのは、dependの意味上の主語として、先行する主節全体を想定することが可能だからです(分詞構文におけるdoingの意味上の主語として、学校文法では、主節主語と一致するケースしか扱いませんが、実際には、先行する一文全体が該当することがあります)。
 意味から考えると、The same person’s definition (of an activity as work or play) depends on the situation…、もう一歩踏み込んで考えると、[Whether the same person defines an activity as work or play] depends on [in what situation the activity occurs].と解釈できる点で、depending onを分詞構文と理解すること自体は、可能といえば可能です。

くどいようですが、ここで、X depends on Yに戻って考えると、Yの値の変化によって影響を受けた結果、値の変化を起こすのは、definitionであることには注意してください。たまたま、この従属変数に当たる表現が主節の動詞に現れたために分詞構文としての解釈が可能となったのであり、現実に現れるdepending onの用例から見た場合には、単純に、前置詞として扱うほうが賢明だと思います。
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この回答へのお礼

chiaroscuro様 ご回答有り難うございます。

この文は大学受験用の参考書にある文で、解釈の説明は、「depending onは分詞構文がもとになってできた形」とあるだけでした。この説明だけでは

(1)分詞構文なのに(,)がない。文法書を見ると分詞構文の例文には必ず(,)があるのにどうしてここでは(,)が無いのだろう.........!?

(2)分詞構文の場合、意味上の主語は、主節の主語と一致すると習ったはずなのにthe same personを意味上の主語を解釈すると意味が分からなくなる......!?

と???の状態になってしまいました。

chiaroscuro様のご説明及び質問に答えて頂きましたみなさんのおかげで理解することが出来、スッキリしました。有り難うございます。

お礼日時:2003/11/29 00:03

辞書で確認しました。



言語は文法って言う考え方が正しいのは生成文法理論から来ます。名詞や動詞にはθ役割があります。詳細は専門書に委ねますが、どう考えてもdependはvaryの意味です。
work or play varies according to the situation
って言うことですね。
「仕事か遊びかは状況次第です。」
この解釈のどこがおかしいでしょうか。
the same person varies according to the situation
って変ですね。

trustの意味のときには、人の場合がよくある例文でも人ですね。
先の例では、The children depend on us.はThe children trust us.
ここでは、間違いなく解釈1 ですが、解釈2は質問文だけでは全く考えれらない解釈です。

なぜ解釈2を正解と考えるのか誰か教えてください。

逆に解釈1のどこが問題なのでしょうか。

両方正解の可能性もあるのですね。
もちろん、両方間違いの可能性もあります。

現時点では、解釈1のみを正解とします。
理由は、解釈1を間違いとするコメントがないことです。

聞きたいと思っていたのですが、前後関係の文はないのですか。

この回答への補足

前後関係の文は下記になります。以上宜しくお願いします。
It is not always easy to distinguish between work and play. Peoples differ in the way they perceive thing, and even in the same society what is considered work on one occasion may be regarded as play on another. What is work for the professional performer is recreation for the listener or spectator. To the nonprofessional performer, participation may be recreation. Even the same person may define an activity as work or play depending on the situation within which the activity occurs. The postman who carries a heavy bag of letters on his rounds is clearly working while the hiker with a pack on his back is having fun.

補足日時:2003/11/28 23:13
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アメリカで勉強しています。



正解は解釈2になります。と先生から言われました。

まず、日本語から英語を考えるから問題がおきます。

yesかnoかは~によります。というから、yes or no depends onという言い方になっちゃうんです。

To determine yes or no depends on ~ですよ。 決めるのは~による、という英語です。

そして、The same person depends on the situation.じゃなくて、The person depends on the situation to define an activity as work or play. この言い方で、によって定義できるという意味になります。

それをdepnding onという便利な、しかも誰もが問題なく「使える英語」として使っているんです。

文法は知識であって、それをこじつけて無理に説明したいところを抑制しなくてはならない、とも先生に言われました。

いろいろ勉強させていただきました。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。留学先の先生に教えて頂く事までして質問に答えて頂き本当に有り難うございます。The same person depends on the situation.ではなく、The person depends on the situation to define an activity as work or play.と考えるとのご説明でThe same personがdependingの意味上の主語になることが分かりました。有り難うございます。

お礼日時:2003/11/28 22:59

Gです。



補足質問を読ませてもらいました.

あえて意味上の主語をして着るのであれば、the same personしかありません.

これは、depend onのただ、頼りにする、と言う使い高よりも、AをするのにBを頼りにするというフィーリングを出すための.depend on B to do Aで

The same person depends on // the situation within which the activity occurs // to define an activity と言う事なんですね.

お分かりでしょうか.こう考えるとそんなに難しくはないのではないでしょうか.

また、必要であれば、質問をしてください.
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。意味上の主語がthe same personと考えると意味が通らなくなると感じて、しっくりきませんでしたが、The same person depends on // the situation within which the activity occurs // to define an activityと解釈すると教えて頂いたことでよく分かりました。有り難うございます。

お礼日時:2003/11/28 22:47

#712510でも書いた者ですが、前回に書いたとおりです。

英語を深く知りたいって言うことであれば、別の観点から説明します。

解釈1が正解です。

>Even the same person may define an activity as work or play depending on the situation within which the activity occurs.

分詞構文の問題点

1.主語の一致を行わないdangling modifier(懸垂修飾)
http://owl.english.purdue.edu/handouts/grammar/g …
に英語ですが説明されています。
Having finished the work, the TV was turned on.
これがdanglingの代表例だと思います。
finishの意味上の主語をTVにしたらおかしいわけですね。テレビが仕事を終わることはふつうありえません。でも、このような文を書く人はいますので、そのケースと考えれば、分詞構文と言えます。ここでは、dependの主語はwork or playでもthe same personでもない別のものとか考える方法もあるって言うことです。

2.主語の一致がある。
dependの主語をthe same personと考える。
the same person depends on the situation
この構文自体はOKですが、意味が哲学的、芸術的、抽象的なので、少しイレギュラーな解釈と言えます。
同一人物は状況次第です。
ってどのような意味合いを持つのでしょうか。
かなり無理の解釈だと言えます。特に大学受験生用に
このような複雑な文の意味解釈をさせているのでしょうか。意味的に不可解でアウトとしました。

3.コンマ
コンマはあるのが自然ですが、なくてもいいので、この点はさほど問題にはならないと考えています。

4.分詞構文は通常文の先頭か文中(挿入)が多い。
次の例を比較してください。

形容詞句の例
The man walking the dog met an old friend.

分詞構文の例
The man, walking the dog, met an old friend.

Walking the dog, the man met an old friend.

分詞構文は移動ができて便利な場合があります。
質問文の箇所を移動させてみましょう。
Depending on the situation within which the activity occurs even the same person may define an activity as work or play.

これだと、分詞構文の見方ができますが、danglingの場合か主語が一致しても不可解な意味の場合かです。

5.depend onの訳
上でも一部、触れていますが、
A:work or play depends on the situation

B:the same person depends on the situation

AとBとを比較した場合、Aの方が自然な解釈ではないでしょうか。これは生成文法理論(GB理論)では、θ理論の中で、dependが一番取りやすいθ役割を考えた場合、一番自然なのはagentとしてはwork or playではないでしょうか。ここでは、辞書にはThe children depend on us.とか載っていますが、この意味は「頼りにしている」ですね。
Aを訳出すれば、「仕事か遊びかは状況次第です。」
Bは、「同一人物は状況に頼っている。」
あるいは、「同一人物は状況次第です。」

agree to disagreeって言うことばがあります。
相違することに同意する、
異論があってもいいのではないでしょうか。
このことばは好きなことばの一つなのでご紹介しただけです。

いろいろな意見を聞きたいと言うことならと判断し、前回では書けなかったことを中心にコメントさせていただきました。ご了承ください。

参考URL:http://owl.english.purdue.edu/handouts/grammar/g …
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございます。問題点を挙げた詳しい説明を頂きとても感謝しております。

お礼日時:2003/11/28 22:40

アメリカに35年ちょっと住んでいる者です。



私なりに書かせてくださいね。

形容詞句が動かを調べるには、関係代名詞を使う事で文章が成り立つかどうかでわかるはずです.

Even the same person may define an activity as work or play THAT IS depending on the situation within which the activity occurs.

こうなると、depending onが、頼りにする、と言う意味になってしまいますね. つまり、によって変わる、という意味がなくなってしまう、ということです. 文章としての意味もおかしくなりますね.

これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。

この回答への補足

ご回答有り難う御座います。「分かりにくい点がありましたら、補足質問してください」とのご親切なお言葉を頂戴しとても感謝しております。お言葉に甘えましてご教授をお願い致します。

depending on the situation within which the activity occurs.は形容詞句ではなく、副詞句で分詞構文と考えられるのでしょうか?(もし分詞構文であれば意味上の主語は何になるのでしょうか?)それとも別の解釈になるのでしょうか?

補足日時:2003/11/27 22:11
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たぶんこうだと思うのですが:



Even the same person may define an activity as work or play
→ たとえ同一の人物であっても、あるひとつの行動を、労働だとみなすかもしれないし、遊びだとみなすかもしれない

depending on the situation within which the activity occurs.
→ その行動(=労働もしくは遊びと判断される対象の、ある行動)がなされている状況によっては

いかがでしょ?
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この回答へのお礼

ご回答有り難う御座います。回答して頂いたご好意にとても感謝しております。

お礼日時:2003/11/28 17:33

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