調停員は不倫した夫の味方するの？

Question

前回調停員から

「ご主人離婚に同意ししてくれましたよ。よかったですね」
「ご主人が言ってましたけれど、あなたとはすでに15年前から
夫婦破綻していたのですってね」

弁護士さんから

「家を出なさい」と言われた
その日の朝まで夫婦関係があり、
その夜は
まずいつものように夫の体を1時間以上マッサージして
不倫は相手とあなたに請求できること

病気の私があなたが言うように以前のように
365日休みなく働くのは無理。
あなたも私と一緒に協力して新しい事業を行ってほしい。
そのために
その女と別れほしい、
家族でやりなすことをお願いしたのですが、
夫は
なぜ今のままでは、いけないのか。
俺が5日女のところに行き
たまに家に帰ってきて、こうやって
ママの相手をしてやる、こんな幸せがなぜ理解できないのか。
俺はこのままの生活が平和で幸せみんなが一番幸せである
だから　俺は女とは別れない。明日から当分女のところに行くから。
こんな会話をしたのでした。

夫にとっての真実の夫婦関係の相手とは
戸籍上の妻ではなく、
不倫相手だけだそうです
（夫は調停員にはとてもよくしてくれる大切な友人と言っています）

その他の相手とは浮気したこともないと調停員に言ったそうです。
（私は浮気相手？にもならないみたいです）

夫は中国人女を心の妻であり
そしてその家族親族を本当の自分の身内
俺は一生女と添い遂げるし、60歳になったら
俺は社長を辞め
借金をお前とお前が勝手に生んだ俺にとって愛情のかけらもない子ども達に渡す

俺はその女との家族を守って幸せに暮らす
だから私と子どもには大学まで行かせ資格を取らせ投資しきてやったのだから
感謝して
これからはしっかり俺と会社のため
さらに俺を支えてくれていた
女とその家族の幸せのため働いて金を俺に返せ

夫にとって
私との夫婦関係は単なる生理的な処理場所であって
もともと愛情のかけらもなかったのです。
その証拠に
息子には
しょうがないよ。
一緒に寝てしないのは、男として相手に失礼でしょ
俺はやさしいから
いくら、ママが嫌いでも悪いから　相手をしただけ。
俺は心が広いからね。
多分俺みたいにやさしい男はいない。
だからあれは夫婦関係ではない。
といったそうです。

私とは夫婦破綻であったと調停員にいい

調停員はそうなんですかとまるで信じ
これだけの事業をするのに奥さんの支えが全くされなかった
奥さんはご主人無視して遊び呆けていたという言葉も信じ

夫を同情するかのように

私に夫婦破綻していたのですからね
それにご主人のお金使って好き勝手いていたと言ってましたよ
・・・と冷たく言ったのですが

前回皆様に相談したところ

離婚訴訟を起こす前日まで夫婦関係があり
まして夫の身の周りの世話、会話を普通に行っていたのであるなら
それは夫婦破綻とは言えないといったいただき
安心しました。
さらに離婚訴訟を起こし夫婦関係は破綻になったからと言って
不倫原因の女と不倫を続けることは慰謝料が上がるみたいとも教えてもらいした。

昨日調停があり、
調停員から
「ご主人かなり会社が大変で
ご自分の給料をかなり下げたそうですよ。だから
あなたに支払う婚姻費用は半分でないと無理と言ってました。
正当な申し入れですよね。」

私がおかしいという前に弁護士さんが
「それはいくらでも細工できます。本人は代表取締役ですから、それに
確定申告の金額下げても、彼は会社の帳簿を細工して
自分のところに貸し付け返済という形で高額のお金が常に入るようにしていますから
それに会社に金がないと言いながら
女にいまだに高額のマンションと生活費を送金しています。」

調停員は
「そうなんですか」
の一言

そして次に
「ご主人言ってましたよ。離婚したら負債をたくさんあげるからとも、
それがいらなかったら、慰謝料も財産分与もなく離婚しろと
奥さんそっちの方がいいみたいですよ」

「それから奥さんは通帳にたんまり今までの給料をためていたと言ってましたよ」

「給料もらったことがない人がどうやってためるのですか？」
「もらっていない証拠出してください。」
これには弁護士さんが

「それはおかしいでしょ、もらっていない人がどうやって出すのですか？
出したという人には証拠があすはずです。
だったらご主人に提出してもうべきが道理です。」

「あ～～そうですね、」
「でも奥さんはたくさんお金をためているとご主人は言ってますよ。」

「通帳には夫からの入金と事業の拡大のため大学に行けと言われ、
そのための生活費を送る口座のために作ったもの
それからこの前、弁護士さんに夫から送られてきたわけのわからいお金だけだから
残高は少しですよ。提出しますか？」

「それならいいです」

とこんな風の調停

今回も私は15分夫1時間半

夫にとって自分の命令に従わない家畜以下の
人間として資格のない物に一円の金も出さないと
自分の味方をしてくれている
農場の妻にいったそうです。

中国人の女からは慰謝料請求しても一円ももらえないと弁護士に言われています。

調停員の人は、私が夫の協力なく子育て、家事、住み込み。夫の両親の看病
交換留学生の世話、そして家業・・すべて休みの日はゼロで行って
夫は女遊びに明け暮れ
その結果私は倒れ
難病患者となり、仕事はできない体であることを知っています。

毎月5万円
慰謝料なし
財産分与もなし

でも女には毎月高級マンションで生活し、
ブランドもの買い与え旅行三昧

そんなことをしているという証拠を見せても
調停員は
夫の会社は苦しいを信じて
私を責めます。
弁護士さんがいなかったら
きっと私は

「もうどうでもいいです。夫が望むように何にももらわず
離婚します」
になっていそうです。

なぜ調停員の人は公平でないのですか？

こんな調停員に何か　よい対応策はないものでしょうか？
家に戻ったら先週病院でせっかく治療して
少し良くなった症状が再発
病気が活動期に入り始めているから注意するよう
医者（費等の病気ですが、眼科、皮膚科、整形外科、内科から同じこと言われ
病気と闘うのも大変なのに

不倫を純愛と頑張る夫との戦い
また気力がだうんしそうです。

せめて調停員がもう少し公平な視点から見てほしいと思うのはおかしいのでしょうか？

783KAITOU · Accepted Answer

お礼の言葉を拝見して、再度のアドバイスです。

調停の場におけるご主人の無理難題を正当化した言葉に振り回されるのを中止すべきではないでしょうか。ここはご主人の言い分に耳を傾けて、あなたが対応されるのではなく、ご主人の言い分に耳を傾けず、あなたのいいたい事を言う。これに集中することをされては如何でしょうか。そして、調停が不調に終われば、裁判を起こされてご夫婦の問題の解決に向かわれると良いでしょう。

主戦場を裁判に持ち込み、そこで調停とは違う視点でご主人との問題を解決に向けて働きかけるのが良いでしょう。裁判では、ご主人をあなたが追い出す。と、いう角度で戦うのです。

追い出す条件はそろっているではありませんか。そして、それだけのことをいえる材料があなたにはあるでしょう。あなたのお礼の言葉を拝見したとき、他の方のアドバイスも拝見しました。そうするとあなたは、他の方のアドバイスのお礼文の中に、結婚35年とお書きになっています。そして、家業のために学ばれたこと。これらの経緯を推測する限り、あなたの貢献があったのでご主人は今日の暮らしが出来ている。と、いうことにもなります。

今日のご主人の振る舞いは、その行状から判断して家業を守る、等と主張できるものでは無いように思います。権利の上にあぐらをかいて好きなことをいっているのでは無いでしょうか。そして、一番大切にしなければならない妻が精神的に病むような状況を作り、その反省のかけらもみられないご主人は、弱っている妻との縁切りを企んでいる訳です。ここはひとつ単純に離婚問題に非ず、という観点で捉えるべきではないでしょうか。そうしないとあなたの信用・信頼・人権などの回復は難しいように思います。

離婚の条件の技術的なことばかりに目を向けるのではなく、本来あるべき姿はどの様なものなのか。そして、その姿が如何にして破綻したのか。更に、その破綻の責めは誰のどの様な点に求めるのが妥当なのか。そして、その結論はどうすべきか。と、いう観点で問題をみてみる必要があるように思います。

調停が不調に終わって、裁判に進む方があなたにとって結果としていい方向に進むのでは、と考えます。尚、弁護士さんが最初の頃に別居を進められたのは、私はまずい作戦だったように思います。又、ご主人の預貯金は、調停中であっても、裁判所の職権で全て明らかにしてもらうべきだと思います。裁判所の職権で地元の銀行協会と郵貯銀行に預貯金状況について紹介をかけてくれます。（弁護士さんではそれは出来ませんので。）

あなたのご質問の内容を拝見していると正直、これまでご主人の言動に振り回されてきて、何をどの様に考え解決していけばいいのかを迷いながら、ある種の諦めと自己矛盾の中で悶々とされてきたことがよく分かります。ここは少し距離をおいてお考えになってみては如何でしょうか。

問題に近付き過ぎて見ると、焦点が定まらずボーッとします。少し離れてみると、何が問題で解決されなければいけない中心の問題は何なのかが見えてくるものです。あなたが非難される事は無いのですから、出て行ってもらうのはご主人の方である。と、いう考えで対応されては如何でしょうか。そういう考えに立ってご主人と交渉すると、ご主人という個人を攻撃をせずに、ご主人のこれまでの「行状」について攻撃する事が可能になり、あなたに良い結果をもたらす様に思います。最後に、出来ないことをあれこれ考えるより、何が出来るのか、出来ることだけをお考えになると気持ちも楽になります。ご健闘をお祈り致します。

Marluna · Answer

返答ありがとうございました。他の回答者さんも言われていますが、裁判や法律にはあまり感情は必要なかったりするんです。事実関係の把握と客観的な判断で、離婚条件が決まってしまうと思います。感情は人として棄てていいものではないんですが、流した涙の量を測ってお金に換算できない以上、仕方のないことです。

離婚の意思に関しては、要約すると・・・ご主人の方は３５年前に離婚の希望があったにも関わらず、３５年もの間その問題を放置し続けたということで、あなたの方としては度重なる不倫と、ご主人との性格の不一致によって離婚したいということになりますか。

ひとつひとつを必要な情報だけ考えます。

●財産分与に関して
>全く夫がすべて財産管理をしていたので、会社では以前は副社長
>現在会計監査であっても全くわかりません。
>ただ今一応弁護士さんから裁判長にお願いして
>調べ始めています。

財産分与は均等割りです。慰謝料等はここでは考えません。均等割りしたいところなのに、ご主人が管理していて、財産を申告しない為に把握できないということになりますね。それを弁護士・裁判長経由で調査中とのことですね。ならば、これに関しては調査結果を待ってのことになりましょう。
　この点に関して、ご主人が財産の金額・詳細を提示しないことが全て悪いです。

>夫は息子が住むマンションの権利を譲り
>息子から家賃を取れ
>（ほかに女との別荘、他人に貸しているマンションがあるのにです）
>だからそれはおかしい

この点に関しては、「他の女」等は全く無関係なことです。一番重要なのは、そのマンションの所有名義が誰かということです。またそのマンションの購入はいつであったかということです。例えばですが、ご主人が独身時代に自費で購入したマンションであったのなら、それをどういう目的で使用しようと、あなたにそれを言い出す権利はないということです。
　結婚後に出来た資産に関しては、全て夫婦の共有のものになりますから、その場合は権利を譲るも売り飛ばすも、全て夫婦二人ですることになります。半分はあなたの持ち物になりますから、ご主人の一存で身勝手は許されません。
　繰り返しますが、重要なことは「権利が誰の持ち物であるか、誰の名義か」です。

>調停委員には俺には負債しかない
>財産などない、貯金もないと言っています
>だから負債をあげる。

上記したように、事実関係の確認が先です。本当に負債しかないのであれば、残念ながら負債の半分はあなたのものになりますから。

>不倫による慰謝料は
>私は1500万円請求。

これが妥当な金額であるか否かは、この掲示板の誰にもわかりません。っというのも、離婚慰謝料というのは、所得と婚姻年数で決まるものだからです。その辺りは、あなたの弁護士さんに相談して下さい。ただ、もしご主人に資産がなく、負債ばかりあるようでは、最悪１円も出ません。ない人からは取れないのが常識ですから。

>これに関して夫は不倫はしていない
>彼女とは友人だから名誉棄損で訴える。

これに関して重要なのは証拠です。しっかりと押さえてらっしゃいますか？証拠がなければ訴えは全く認められないと思って下さい。証拠なく訴えが認められるなら、事実無根でも訴えが認められます。そんなことは許されません。ですから、「証拠」です。

>俺は35年間好きでもなかったママを養っていた
>その面倒見ていた金を俺と名誉棄損
>に女を殺すといった脅迫したため
>彼女は精神的苦痛を受けたのでその分の慰謝料を払え

ご主人は、そんなにあなたとの結婚が嫌なら、自分から離婚を言い出せばよかったんです。仮にあなたが拒否して離婚が成立しなかったとしても、別居して自分から調停離婚でも裁判離婚でも目指せばよかったんです。それらの問題を放置して、今更３５年間好きでもない女を養っていたとは、詭弁そのものです。これは「悪意の遺棄」に該当すると思いますよ。
　法定離婚事由というのをご存知ですか？わからなければ調べて下さいね。悪意の遺棄も慰謝料の対象になりますから、不貞行為と悪意の遺棄の二つをもって、慰謝料請求になると思います。
　あと、日本語がつながっていなくて理解できないのですが、あなたがその不倫相手に対して「殺す」と脅したのですか？ならば、この点に関してはご主人の主張が通る可能性があります。ただし、精神的苦痛に対する慰謝料というのものは、この程度の件ですと、せいぜい５０万円というところですが。

●婚姻費用
>勝手に出て行ったから支払う義務なし。
>支払わなければいけないのならと前回は10万円

>でも、今回の調停では
>昨日自分の給料を下げたから
>婚姻費用も5万円

ひとつ確認したいのは、あなたは「勝手に出て行った」のですか？もし、一方的に勝手に出て行ったとなると、悪意の遺棄に該当する可能性もありますよ？また、金額が全然理解できません。婚姻費用と言いますが、要するに生活費のことです。別居状態になって、何ヶ月ですか？何年ですか？その間の生活費というのは、別居していようといまいと、二人の収入から分割するものなんです。
　あくまで例ですが、ご主人が月収３０万円の人として、あなたが月収２０万円の人ならば、似たような収入ということで、生活費は受け取る必要ないと思います。もし、ご主人が月収５０万の人で、あなたが専業主婦であるならば、２０～２５万円は受け取る資格があると、私は思います。そして、これは毎月もらうものなんです。ご主人から提案のあった５万円やら１０万円を毎月です。
　いずれにしても、この辺りも弁護士さん辺りと調整が必要だと思います。

★★★まとめ★★★
　まず先に必要なのは、ご主人が貯めこんだ「夫婦の共有資産の把握」です。これがわからないことには、ご主人の支払い能力がわかりませんし、どれだけの請求が適切かもわかりません。慰謝料の金額の決定は、共有資産が明確になるのを待ってからじゃないとできないと思いますよ。

要するにですが、調停員が公平とか不公平とか言う問題じゃないんですよ。ご主人が離婚するって言ってるくせに、財産分与をする決心がついていないということです。財産がわからないのに、どう分けて、どう慰謝料を支払うかなんて考えようがないじゃないですか。

こんな状態で、あなたがいつもの調子で、切々と気持ちを訴えるから調停員が矛先をかわそうと、不誠実な態度に出るんです。あなたには不本意な話かも知れませんけど、あなたの話には必要な情報が少なくて、不要な情報が多いんです。もっと必要な情報を選んで話した方が、調停がすっきり進むと思いますよ。

もう一回言いますけど、今必要なのは「共有資産の把握」です。これがなくては話は先に進みません。

Marluna · Answer

Ｎｏ５です。すみませんが、返答が複雑過ぎて全く理解できません。私がお聞きしたのはもっともっと簡単な話ですよ。

まず大事な点ですが、離婚したいという気持ちは、二人とも決まっているのですか？これが大前提です。あなたの回答では、そこすらわからない。

次に大切なのは、どのような条件で離婚するかです。出していただいた話と常識から、金員のやりとりが必要だと思いますが、大きく分けて

●財産分与
●不倫による離婚慰謝料
●婚姻費用

というところだと思います。

これらそれぞれについて、調停員の言うことが不公平だとの指摘ですよね。具体的にどのような金額の差があって、不公平なのかをお聞きしたのです。

これはあくまで一例ですけど、もしあなたが１０００万欲しがっているとします。それに対してご主人が５００万しか出せないと言ったとする。ならば、あなたは中間の７５０万を提案すべきではないでしょうか？そう話をもっていくのが調停員の仕事であって、あなたの希望を通すことが仕事ではないんです。
　どうも話が複雑過ぎて、離婚とは関係のない話が多過ぎます。

厳しいことを言うとね、ご主人と離婚するんでしょう？ご主人の不倫相手がどうなろうと、どんな生活をしていようと、もはやあなたには関係ないことです。その辺りにはイチイチ触れずに、バッサリお金をいただいて解決すべき問題ですよ。まだ離婚するつもりがないというのなら、その辺りをいくらつついてもかまわないですが、離婚する伴侶の人生などどうでもいいものではありませんか？その辺りがずっと書かれているので、離婚したい気持ちがあるのかないのか、私にはわかりませんでした。

tsuyoshi2004 · Answer

＃２です。

ところで、結局調停（まとまらなければ裁判）で結局どうしたいんですか？
感情には裁判所は立ち入りませんし、法律も感情にはノータッチです。
また日本の民事裁判では、懲罰的な賠償請求などは原則的に認めてません。

財産分与や慰謝料等でも、相手の財産の半分などと考えるから面倒なんですよ。
ある意味では相手が払えるかとかはどうでもいいことです。
自分が必要とする（満足するだけ）請求すればいいことです。

仮に相手が１兆円持っていようが、相手が１億円しか持ってなかろうが、
自分が１億円もらえればその１億円は１億円でしかありません。
相手にいくら残るかなどは自分には関係ないことです。
それで相手が不倫であろうが純愛であろうが、そんなのはどうでもいいことではないですか？

要は離婚したときに質問者さんが何を手に入れてるかが全てではないでしょうか？
それでお金など物的なもの以外を望んでいるなら、宗教などに嵌って心の安らぎを得てください。
調停や裁判で得られるものは物的なものしかありません。
（もちろん、物的なもので精神の安らぎを得られることもありますが、それは二次的なものです。）

783KAITOU · Answer

調停のご不満。その通りでしょう。
ご不満のポイントは、『今回も私は15分夫1時間半』これが全てを物語っているように思います。

通常調停はご存じの通り、あなたを呼んで30分。次ぎにご主人を呼んで30分。更に、あなたを呼んで30分。そして、再びご主人を呼んで30分。と、いうように交互に当事者を呼んで合計2時間の予定で調停は進められます。

しかし、あなたは弁護士さんを入れています。調停の主役は調停委員です。そこに法律の専門家が入ると調停委員は嫌います。調停委員は、弁護士が入った調停を嫌うのです。従いまして、事の成り行きの経過とか夫婦の気持ちとかはヌキにして、条件と法的根拠の話になってしまいます。弁護士さんは夫婦の事の成り行きは分かりません。（家庭内の生活の有様は分からないということです。）あなたがいくら弁護士さんに説明しても、弁護士さんは、夫婦間に問題が発生したので、その案件を法的に処理する。と、いう考えで問題解決に当たります。

夫婦問題を、結果として起こっている事象を処理の対象にされて結論が出た場合、夫婦という気持ちをひとつにして暮らしてきた者にとっては何らかの不満が残ります。法律はそうかも知れないが、しかし、何となく納得できない。と、いうものが残ります。

ご主人は、時間をかけてご自分の主張を調停委員に訴えられたのです。逆にあなたの弁護士は、事の善悪の判断を法律はこうなっています、というように、問題解決を法的処理に向かわれているので、15分という時間で済むのです。

裁判なら、争い事を法律の判断に任せるのは当然です。しかし、調停は白黒をつけるところではありません。判断材料を示し、調停委員に妥協案を仰ぐ。と、いうのが調停です。その妥協案に納得できなければ裁判に持って行けば良いのです。調停委員にあなたの気持ちとか事の成り行き、それらに関する気持ち、更に事実関係について訴えたいのに弁護士さんが入るとそれらは不可能になります。

あなたのご不満は、調停委員のせいではないように思います。あなたの調停に対する準備と、弁護士さんとの意思の疎通が不全だったのではないでしょうか。又、調停での弁護士さんの活動は限度があります。その上、弁護費用は少ないので不調にして裁判に持って行こうとする弁護士さんがほとんどです。弁護士さんの善悪は別にして、現実はそうなのです。調停は弁護士さんを入れない方がご自分の思いの丈を訴えることが出来ます。

今後について
せっかく弁護士さんを入れていらっしゃるのですから、ご自分は今回の問題をどの様に解決したいのか。その理由は何なのか。
そうなったいきさつはどの様なことなのか。更に、結婚したいきさつとか結婚当初の夫婦の有り様とか、夫婦のこれまでの経過を時系列にA4用紙100枚ぐらいにまとめる気持ちで書いてみることです。それを弁護士さんにお渡しになってみては如何かとおもいます。

ご自分の思いの丈を訴えるのです。事実と気持ちをからめて、です。これが調停委員の心を動かす切っ掛けになります。事実と思いの丈を絡めた訴えは弁護士さんはできないのです。現在のところ、調停委員にあなたの思いは伝わっていない気がしますので・・・。これからガンバリがいのある案件ですので気を抜かず、避けずに事を真っ正面から見据えて取り組めば必ず道は開けます。

nijinsky39 · Answer

調停委員には弁護士上がりの人もいますが、多くは地元の有識者や名士、要するに素人です。勘違いしている回答者もいるようですが、暇のある素人が僅かな報酬で行っているもので、全然プロではありません。
なので結局は調停委員個人の考え方に依ってしまいます。

以前、とある弁護士に聞いたことがあります。
「調停委員は、要求を飲みそうな方を説得することが多い」
つまり、調停を早く終わらせたいので、強い方につくのです。
貴女の場合、旦那が社長という立場なので、社会的強者である旦那よりなのかもしれませんね。

弁護士がついているのなら、不調にするか相談してみてはどうですか？
また、弁護士経由で調停委員の変更を申し出て、結果変えることに成功したという話も聞いたことがありますので、その辺も弁護士に相談してみてはどうでしょうか。

Marluna · Answer

前回もお答えしましたが、どうもご自分に都合のよい部分だけを拾ってらっしゃいますよ。だからこそ、その材料を調停で提供しても進展がないのでしょう？

逆に私はあなたに２つのことを伺いたく思います。
(1)あなたにとっての公平な条件とは何ですか？
(2)あなたにとって有利な条件とは何ですか？

恐らくその二つはほとんど一緒なのではありませんか？

ShowMeHow · Answer

調停離婚とは合意に達したときに成立するものです。
合意できない場合は、あなたには訴訟を起こす権利があります。

http://www.suzuki-gyousei-office.com/divorce/d_03/index.html

Cor_moriyan · Answer

調停員にはアタリ・ハズレがあり....ハズレを引いてしまうと、どうしようも無いみたいです(--;
ご主人はとにかく、慰謝料を払いたくないので自分に都合の良い事をドンドン並べます。まぁ、そういうものでしょうね。
なので、貴方側はそれを否定するだけでなく、ご主人に都合の悪い事をドンドン並べていくしかありません。

で。調停員なのですが。
どうしてもダメなら変更する方法もあるようです。
http://www.bengo4.com/bbs/read/608.html
一度、調停を取り下げて。裁判所総務課に書面で苦情を突き付けた後、再度申し立てる。
ただ・・・それが良いかどうかは、何とも言えません。
貴方にも弁護士が付いているのでしたら、弁護士と相談してみると良いと思います。

tsuyoshi2004 · Answer

ご主人は弁護士さんをつけていないのではないですか？

あくまでも経験によるものだけですが、
離婚調停に限らず、調停員は弁護士の付いていない側の言い分を良く聞きます。
調停員は片方だけに弁護士が付いている場合には、そもそも公平な主張ができないと考えてます。
当然、弁護士がついてる側は法律や判例に詳しいのでその分を割り引いて考えます。
したがって、弁護士の付いていない側に「もしも弁護士が付いていれば、どのような主張をするだろうか」を考えて調停します。

また中にはわざと話をまとめないように努める弁護士もいます。調停不調に終わらせて裁判になればまた弁護士費用が発生しますからね。

弁護士でもいい弁護士悪い弁護士、上手い弁護士下手な弁護士は確実にいます。
まあ、下手で悪い弁護士に掴まると最悪ですね。
費用だけかかって結果は弁護士を付けないほうが余程よかったみたいなこともありえます。

調停員は不倫した夫の味方するの？

お礼の言葉を拝見して、再度のアドバイスです。

返答ありがとうございました。

この回答への補足

Ｎｏ５です。

＃２です。

調停のご不満。

調停委員には弁護士上がりの人もいますが、多くは地元の有識者や名士、要するに素人です。

前回もお答えしましたが、どうもご自分に都合のよい部分だけを拾ってらっしゃいますよ。

この回答への補足

調停離婚とは合意に達したときに成立するものです。

この回答への補足

調停員にはアタリ・ハズレがあり....ハズレを引いてしまうと、どうしようも無いみたいです(--;

ご主人は弁護士さんをつけていないのではないですか？

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　返答ありがとうございました。

　Ｎｏ５です。

　前回もお答えしましたが、どうもご自分に都合のよい部分だけを拾ってらっしゃいますよ。