プロが教えるわが家の防犯対策術!

最近のコンデジは機能が沢山ついていて、その気になって、onを多く設定すると、あっという間に、充電要求マークが出ます 一番注意する方法などを教えて下さい=最近買ったのは、フジフィルム F
600EXR 充電池NP-50 取説では、モニターを暗くせよ EXRを多用するな GPSは電池消耗が激しい などです 充電池NP-50は、相当品なら、300円でありますから、スペアとして充電してポケットに入れておくのも対策かなとも思っていますが・・・よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

誤解を招きやすい部分があるように感じましたので、


少しだけ補足させてください。

No.1様のお礼より
> 充電~放電~充電の回数で電池が痛むのですね

リチウムイオン充電池の寿命に於ける充電回数には「深度」と
いう考え方を必要とします。単純な回数ではないんです。

このあたりの解説に関しては専門的な文献が多いので、
まずは以下のアップルによるリチウムイオンバッテリーの
説明をご覧ください。
# http://www.apple.com/jp/batteries/

ここに「1回の充電回数とは、バッテリー電力をすべて使い切ることを意味していますが、
充電回数が1回というわけではありません。
例えば、iPodを1日何時間か使用してバッテリー容量の半分を消費した後、完全充電したとします。
翌日同じことを繰り返した場合、2日分の充電は2回ではなく1回分と数えられるので、
充電サイクルを1回完了するのに数日かかるかもしれません。」
と書かれています。

リチウムイオン充電池には大深度の充電で大きく劣化する特性が
あります。大深度の充電とは、ほぼ使い切った状態からの充電だと
考えてください。

電池寿命としてよく記載される「約500回の充放電」というのは
この大深度の場合なんです。実は電池容量の半分を使用してから
満充電した場合、電池へのダメージも概ね大深度の半分なんです。

つまり、半分の使用を前提とするならば「約1000回の充放電」が
寿命、1/4の使用を前提とするならば「約2000回の充放電」が寿命と
なるんです。

リチウムイオン充電池は使い切ってから再充電する必要はありません。
ただ、これはニッケル水素電池やニッカド電池には当て嵌まらない
ので注意が必要です。

この部分でやや混同しがちなのですが、お求めになった富士フイルム
「FinePixF600EXR」はリチウムイオン充電池を使用しているため、
わざわざ使い切ってから充電する必要はありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとう NP-50の特性を教えて頂きました 一般常識と違い、バッテリーも進歩しているのですね

お礼日時:2011/12/11 16:17

スペア電池を持ち歩くのが、現実的にはベストだと考えます。



たとえて言うなら、燃費18km/Lの車で実際に30km/Lは無理だけど、燃費30km/Lの車なら普通にそれくらいは走ります。その差だと思います。
コンパクトタイプのデジカメでは電池容量を小さくしないとボディに収まらず、どうしても電池のもちが悪くなってしまいます。

回答になっていませんが、カメラ選びの段階から、考慮すべきことではないかと。

NP-50の型の電池はcasioにもありますが、FUJIのとは形が違います。確認してみてくださいね。
300円の互換電池はなんとなく心配な値段です。
私も互換電池は使用しておりますが、大概は普通に使えるしろものでした。

電池は基本的に消耗品なので、1年持てばよいくらいに考えて、信頼のおける製品を使用することを薦めます。
「デジカメ充電池の長持ち対策は?」の回答画像7
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この回答へのお礼

回答ありがとう NP-50相当品が楽天市場で2個735円でありましたので、使えるデジカメを検索したら、F600EXRも入っていたので注文しました

お礼日時:2011/12/11 16:20

こんばんは、「相当品なら、300円でありますから」私は2個買って持ち歩いていましたが、予備は1個で十分で、半分くらいの感じで使えますから、予備を2個持ち歩けばよほどに酷使しなければ電池の心配はいらないかと思いますが。

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この回答へのお礼

回答ありがとう 楽天市場で2個735円で買いました

お礼日時:2011/12/11 16:18

いくつか方法がありますが、先に言われているものの他には



・撮影直後の再生プレビューを使用しない
・撮影スタイルによって、モニターの表示時間を調整する…風景などでは早めに切れるようにし、スナップなどでは3分ほどはシャッターチャンスのために点けておくようにする。
・モニターのバックライトを普通か、すこし暗めにする。
・ストロボは通常は「発光しない」を選択する。
・プログラムモードで撮り、全自動プログラムやシーンモードはあまり使わない(勝手にストロボが発光するから)。
・赤目発光を止める。
・暗い場所でのAF補助光(高速ストロボ点滅など)がカット可能なら切る。
・画面が荒れない程度に高感度側に設定する(100なら200とか)。
・シャッターチャンスに集中し、無駄玉を打たない。
逆に「ここだ!」と思ったら、2,3枚連写する。
・再生時には全画面再生を選択しないで、ヒストグラム表示か、ハイライト表示にする。
それで画像をパッ、と確認したら、すぐに次のコマを確認する程度に抑える。
極力撮影途中で再生しないこと。

…などですね。
あ、あと
・ズームを多用しない。
というのも付け加えておきます。
ズーミングはなるべく一発で決めるようにし、往復をさせない。
細かいところは自分の「足」で調節するという感じですね。

習慣の積み重ね、というんですかね?。
それだけでも、かなりバッテリーの消耗を抑えることが出来ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとう 取説の注意事項を守ります

お礼日時:2011/12/11 16:15

> 充電す


> みの電池をデジカメと一緒に持ち歩くのはペケですか

外出先で電池切れが予想され、かつ外出先での充電ができない場合は、充電済みの予備電池を一緒に持って行くしかないと思いますよ。私もそうしています。
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この回答へのお礼

回答ありがとう 電池はデジカメ内オンリーというのは、キケンだと分かりました

お礼日時:2011/12/11 16:14

私は、ROWA JAPAN製で、国産セル使用の互換バッテリーを使っていますが、全く問題はありません。


ただし、幾らなんでも300円程度の互換バッテリーはお勧めできません。

なお、充電回数を減らす為、継ぎ足し充電を止め、使い切ってから使用直前に充電しましょう。
一番イケないのは、満充電或いは空状態で長期保存する事です。
止む得ず、長期保存する場合は、50%充電で保存しましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとう 楽天~ROWA JAPANで2個735円で買いました 使い方は参考にさせていただきます

お礼日時:2011/12/11 16:12

充放電回数を減らすことが寿命を延ばします。

ですので、電池を使い切ってから再充電することと、交換用の電池は使用直前に充電することです。
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この回答へのお礼

回答ありがとう 充電~放電~充電の回数で電池が痛むのですね このNP-50は、空から150分かかるので、直前に充電して出かけるのは、難しいですネ 充電すみの電池をデジカメと一緒に持ち歩くのはペケですか

お礼日時:2011/12/09 15:51

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