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現在250ccオンロードバイクを持っているのですが、友達からオフロードに誘われ、ライテク向上のためにもオフロードバイクを買おうと思っています。保険料の問題で125以上は無理とのことで、125ccに的を絞りました。
そこでなのですが、どのバイクを買おうか迷っています。用途は林道ツーリングで多分他の用途には使いません。出来れば安めのもので、フルサイズが良いと考えています。

ざっと調べたら
KDX125SR 2stでパワー有りそうだが、2stに乗ったことがないので不安。
DT125    同じく2stでパワー有りそうで良さげ。
XLR125   4stのHONDAだから故障が少なさそう。燃費いい。パワーがない。
XTZ125   4stで新しい。燃費いいがパワーがなく、中古少なめ。

とありました。
個人的には完全趣味用なので2stがいいかなぁと思いKDXを考えておりますが、特にこだわりは無いので、上記意外にもオススメバイクがありましたら教えて下さい。よろしくお願いします!

A 回答 (5件)

2ストねぇ、ワタシら世代にはホント懐かしぃんですが…



ですが今入手出来る2スト車って、程度はどんなもんでしょう?
そもそもエンジンのシリンダに与えるストレスが4ストよりはるかに大きいですし、そのうえ開けてナンボみたいな特性がありますから元の所有者もかなり回していた筈ですしねぇ。
状態のいいのが手に入るか、たとえOHしても結果どうなるか、ましてパーツがあるか…

まぁかつて、250の2ストを、おいまぁそんなコト言わずに乗ってみれやとオフ嫌いなビッグバイク乗りに貸してやったりしたモノですが、皆泡食ってましたし、峠や街中では隠れた最速マシンでした...あの感覚はぜひ若い人にも味わってもらいたいのですが…125ではあの爆発感はチト味わえないんじゃあないかという気が…

また、質問者様は使用目的が林道ですし、オフ初心者というコトで、ライテク向上と言ってもまずはダートの走破と、多少慣れてからアクセルターンとかドリフトとかという順になるでしょうから、4ストのスペックでも非力かではないでしょう…フロントアップも、4ストの方がし易いと言う人も多いですしねぇ。
4ストはスペック上は非力ですが、トルク全域での伸びがあるし、独特の粘り感とかにスペック以上の走破性能があります。特にオフ車のシングルエンジンでは排気~吸気~圧縮行程を人車一体でやってる感覚とか、低速走行時にはそういった独特の感触があり、林道を楽しんだり、ちょっとした難所を乗り越える時などはその感覚もまた、楽しいものです。
もしオフに目覚め(というより多分そうなると思うw)、250とかが欲しくなった時、これから手に入るのは4スト車しかありませんから、私が質問者様の立場ならXLRを選びますね。
林道に行く一般道でも、そこから暴れたいと思わない限りは十分なパワーでしょうし。

ただしワタシは下手糞なので峠や街中でこそ2ストを楽しみましたが実は林道などではセローの方が乗り易くて好きだったというヘタレです、悪しからず┌(^^;)┐
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 2stバイクは林道ツーリングというよりもモトクロス競技に適した特性です。

私の乗ったことある2st125ccオフはDTだけですが、6000rpm以下はまるでトルクなしで、それ以上からギュワーン!…といった特性です。おそらく他のメーカーも似たようなものでしょう。200ccや250cc2stは低速でもそれなりにトルクがありますが、125ccはそうはいきません。ブン回して乗る乗り方でないなら4stの方が断然乗りやすいです。

 ただ、2stはダメというわけではなく、それはそれで魅力的ですし、特性を分かった上で普通に走る分には問題ありません。燃費は悪いですね。15km/lぐらいだったかな。しかもオフ車はタンク小さいから100kmちょいはしったらもうリザーブタンクといった感じでした。
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2ストモデルはメンテナンスサイクルが短い事や、燃費を考えると止めた方が良いでしょうな。


年式も古いので、部品の供給の問題もあります。
特定のコースなら燃費も心配しなくて良いですが、林道となると、そのリエゾン区間も含めて、燃費の良い4stの方が安心できます。
といいましても、林道に入る前の給油は絶対条件ですが。

あげられている中ではXLRが良いと思います。
カタログ表示では12psと非力に見えますが、実際はコロコロとストレス無く回るエンジンです。
例えばジェベル125などはカタログ上14psとなっていますが、それよりは随分とよく回る印象です。

あまりスペック自体は当てにならないと考えた方が良いでしょう。
その最たるモデルが、KDX125ですが。
エンジンの伸びはないし、動かない倒立サス。
そして極めつけは、どうしようもなく効かないフロントブレーキです。
KDX200SRの最初期型に装備されたキャリパーと同じですが、200の場合はあまりの不評ぶりに次の型で即変えてきました。
125は開発予算がないので、ずっとそのまま。
そんなバイクです。
DT125の方がずっと、伸びやかに走ります。
パワーダウンしていないDTだったら、車体も含めて良いかもしれませんな。

私が、この中で乗った事が無いのは、XTZだけですね。
その中でやはり素直で、元気な印象なのがXLR125です。
ただ、この車体も程度の良いものが少なくなってきました。
よい状態で乗りたいならOHは付き物だと思ったほうが良いでしょう。
実際簡単なサスだし、エンジンなので、OHするにしてもあまり問題はありませんが。

余談ですが、購入の動機がテクニック向上とあります。
しかし、単に林道を走っているだけではあまりオンロードの役には立たないと思います。
明確なビジョンをもって練習しないと。
オフロードバイクは練習しだすと奥が深いので楽しいと思いますよ。
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どこを走るか、何を求めるかによります。

2ストは回せない人には乗りにくく疲れます。4ストだと、とことこ走るにはいいですが、オフロードまで行く間にかったるくて嫌になります。林道を普通に走るなら4ストが良いと思いますが、ライテク向上を追求するなら2ストの方が飽きが来なくてより長く楽しめると思います。
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DT125Rに乗ってましたが、最後には完全にパワーダウンしてました。


2stはよい球が残っている可能性が少ないと思います。
かと言って、4stではパワー不足でしょうね。

ツーリング程度なら4stでも良いでしょうが、走り込むとなれば程度の良い2stと言うところでしょうか。
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