プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

プロテスタントのクリスチャンの友人ができました

正確には、友人がプロテスタントのクリスチャンだということを知りました

私はクリスチャンでもなく、特定の信仰もない者ですが、信仰を持つ人は信仰そのものも、その人の人格の一部なので尊重したいです

友人がクリスチャンであることを知る前から、全ての人に対し、特定の宗教や政治感を批判することは避けてきました。

でも、無知が故に他意のない言動が信仰を持つ人に不愉快な思いをさせてしまう可能性もあります

不愉快にさせないための注意事項をお教えください
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

お友達のことを大切に思っていらっしゃるんですね。

すべての人に、その人の意見や思いを尊重して接していらっしゃる様子が伝わってきます。

私もクリスチャンですが、注意をすべきことは特にないと思いますよ。
私たちの信仰は自分の努力などによって得たもので全くなく神さまから頂いた与えられたものです。救われる前の自分を思うときそれは明らかです。
当たり前ですが、どんなクリスチャンも傷つけられることも傷つけてしまうこともあります。
クリスチャンだから特に注意すべきことはないと思います。

ただ、(例えば私の場合ですが)「一緒に初詣に行こうよ」と誘われても私は「誘ってくれてありがとう。でも私は神さまを信じているから行かないわ。」と断ります。その他にも、お線香を供えてたりお焼香をするのもできれば避けたいです。しかし、これは社会生活において難しい場があります。例えば、会社関係や町内会の葬儀などの場合、私をクリスチャンと知らない方にとっては私の行為は非常に失礼なものにうつるでしょう。
そいった場合に「あの人なんて失礼なんだろう」と思う前に、その人がどういう事情でそんな態度、行動になったのかをちょっと考えてみることをしてみるといいかな、とは思います。

宗教上、特定の動物の肉を食べない人たちに食べること無理に勧めたり、わざとその肉が入っている料理を用意することはしませんよね。
もちろん、気づけない場合や、うっかりしていまう場合はありますが、それは日々私たちがやってしまう様々な失敗やうっかりと同じです。いつもいつも気を張って、間違わないように注意しつづけるのは至難の技かもしれません。
自分にできる範囲の思いやりを持って、相手の立場に立ってみることを心のどこかに留めて暮らしていければいいんじゃないかなと思います。

うまくまとめられなくてごめんなさい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

真摯なご回答ありがとうございました

思いやりと尊重を持ちつつ、不要な不快を抱かせない知識(情報)も得ようと思います

信仰心はないものの、キリスト教に興味があって、カトリックでしたが来るものは拒まずでしたので一時期しばらく教会に通ったり聖書を読んだりはしたことはあります

>信仰は自分の努力などによって得たもので全くなく神さまから頂いた与えられたものです

最も基本的なことを知りませんでした
大変参考になりました

お礼日時:2011/12/14 14:06

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!