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お世話になります、ゴルフ暦1年の初心者ゴルファーです。
最近、ダウンスイングで右ひじを腰~右わき腹に落とし、
(またはクラブをストン、と落とす感覚)そこから体を使って振り抜く
ということを実際にクラブを振って試しているのですが、なかなか
右ひじが落ちてくる、というところの感覚が得られません。

何かコツのようなもの、または体のここを意識すればよい、という
点はありますでしょうか?

A 回答 (6件)

質問者様の「ダウンスイングで右ひじを腰~右わき腹に落とし」は腕だけを使っては難しいし、正しい動もできないため良いショットにはなりません。


クラブをストンと落とすのは腰からスタートし腕が腰のあたりに降りてくるまで腕の操作を何もしないので感じ取れることです。そのあとに下図の野球のサイドスローの様な腕の使い方をするので「右わき腹」の感覚が生まれます。
まずストンと落とすために必須なのがバックスイングからトップに入る直前の腰のスライドです。このサイトの質問の解答とリンクしてますので私の解答を参考にして下さいhttp://oshiete.goo.ne.jp/qa/7186346.html
その腰のスライドをもう少し分り易く説明しますとの石川選手の手が4ホールの看板を過ぎた所で腰だけが(後ろのギャラリーの顔1個位)スライドします、しかしまだバックは続いていますね。
この動きが本来必須のスライドです。
その後ギャラリーの顔が全部見えた後のスライドは自然に起きるので関係ありません、このスライドを勘違いする人が多いようですね。
「ダウンスイングでの右ひじについて」の回答画像1
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
腰のスライド→腕が自然に落ちる→スライド後に体重の乗った状態の左足を軸に腰の回転→
両腕が振りぬかれる というイメージでしょうか。
サイドスローの動き、というのはイメージがわきやすかったです。
(ただ、石川遼ほどには大胆な腰のスライドは難しいかな、という気もします)

お礼日時:2011/12/19 12:53

No3です。

補足しますね。

トップが緩んでいるというのは、右サイドが伸び上がって、手でクラブを上げている。方が十分に入らず、背筋に緊張感のないテークバックのことです。レッスンをしていますが、アマチュアの多くは、このテークバックになります。外に引いたり、担ぎあげたり、肘が大きく体から離れたりしますが、それはあくまで結果なので、体幹の筋肉を意識した方がわかりやすいかも知れません。

部屋で、短い棒をもって、スローモーションでトップまでもっていって、左足のポジションンをきちんと決めて、左股関節が抜けず、スウェイせず、左の腰も引けない場所に踏み込んでみて、腕がハーフウエイダウンまで降りてくれば緩んでいません。踏み込んでも、うでがトップの位置にのこり、左の方が開いてしまうような感じになるときは、緩んでいると言います。

レッスンプロの多くは、ゴルフを子供のころから初めて、この動きを本能でやっている人が多く、うまく説明できない人がいます。逆に大人になってゴルフを始めた人には、もっともわかりにくい動きになる。腕を降ろせとかいう言葉が誤解を生むのもそれが原因かと。

実際には、リズムにのって自然に左に踏み込めば腕は自然に降りてくる。そして、クラブの先が遅れて、ビデオで取ればタメに見える。つまりあくまでその動きは結果なのです。手でタメを作るのもナンセンスと同様、腕を降ろせというプロは、素人にはわかりにくい。なぜなら、腕を降ろせというと、自力で降ろすと捉える人が大半。レッスンプロは、もっとアマチュアの受ける印象を大切にして、言葉を選んでレッスンをしてほしいと思います。スイングは一瞬。そのはじめの1、2割の時間に腰まで手を降ろし、そこからは腰を回す・・・って不可能です。あくまで正しい動きをすれば、クラブはそう動くっていう意味で、連続したスイングの動作を、0.1秒とかいう世界で、とやかく出来るものではないと思っています。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。目下アドバイスを参考に練習中です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/02 16:22

切り返しから右ひじを落とすというのは、要するにトップで体の正面から外れた手を体の正面に戻すためのものだと思っています。

どんな一流プロゴルファーでも、必ずフルショットのトップでは手が体の正面から外れます。人間である以上それは絶対です。しかし、プロとアマでは切り返しからの動きが全く異なります。プロゴルファーはトップで外れた手を体の正面に戻す動きが必ず入りますが、アマチュアにはそれがありません。だからアマチュアは切り返し以降も手が体の正面から外れた状態のままダウンスイングしてインパクトします。プロは切り返しで体の正面から外れた手を体の正面に戻すことができるため、切り返し以降ずっと手が体の正面から外れていない状態でスイングすることができます。これができるようになると手を使ってクラブを振ることが出来なくなり、結果的に体のターンでクラブを振ることができます。
結局何を言いたいのかといえば、肩と手の間にできる三角形を切り返しで戻すことができればいいということです。試しに三角形を崩さずにクラブを上げていってみてください。右ひじが曲がるまでは体の正面から手が外れないですよね?あとは練習あるのみです。全く手を使わないスイングというのはどういうことかを練習して理解できるようになってください。
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この回答へのお礼

お礼が遅くなりました。目下アドバイスを参考に練習中です。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/02 16:22

右ひじだけを落とそう(下げよう)とすると、シャフトが寝てしまいやすいです。


(左が落ちずに右が落ちれば、当然シャフトは寝ます。)

完全に個人の感覚の話なので、どのような感覚とかイメージが正しくクラブが降りてくることに繋がるかという話だと思います。

私的には、トップから如何にヘッドを先行して振れるかを意識しています。
もちろん、結果的にはハンドファーストでインパクトをしているのですが、私はハンドファーストでのインパクトを意識したら完全に振り遅れてしまいます。

トップ、ダウン、インパクト、フォローってほんのコンマ何秒の時間なので、そこの中での細々とした動きや形を意識してもできるものではないと思ってます。
自分の中では、トップからダウンへの移り変わり(切り返し)とフォローの意識しか持ってません。
その中でも、意識は80%以上は下半身です。

もちろん、シャフトを握っているのは手ですしそれは腕に繋がっているのですが、下半身の動きが一定でないとどれだけ腕や手を同じように動かしても、毎回シャフトの動きは変わってきます。
個人的には、下半身に意識を持ってスイングをするとスイングが安定してくると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
まさに、トップ、ダウン、インパクト、フォローはコンマ何秒のことだと思いますので、
その中でいろいろ動きを全て意識するのは確かになかなか難しいことだと自分も感じます。
まずは下半身を中心に、練習場での一球ごとに、テーマとする身体の部位を決めて、
その部位の動きを感じて、正しい動きを再現できたら次のテーマへ進んでいくという形で
練習していきたいと思います。

下半身の動きが一定でないと毎回シャフトの動きは変わってくるというのもその通りと思います。
結局、手が落ちてくるのを感じられないのは、下半身の動きが遠因になっているような気もします。

お礼日時:2011/12/19 14:15

肘を落とすというと、手を使うイメージがありますが、違います。

テークバックを緩まず、右サイドの伸び上がりを抑えて、締まったトップを作って、そこから、なにもせずに、左に体重移動して(バンプとか、シフトダウンとかいろいろ)みてください。左にずれた股関節の動きから、背筋にひっぱられて腕が自然にハーフウエイダウンまで降りてくる。そういう意味です。落とすとかいう能動的な動きではないのです。もし、左に踏み込んでも手が降りてこないなら、トップが緩んでいます。そのままふると、体が先行して、カットスライスか、間に合わないと察して手を急激に戻すと、極端なフックになり、永遠にその日頼みのスイングになります。

難しい動きです。ゴルフはこの動きの習得がすべてといっても過言ではない。1年でなかなかものになるものではないので、気長に。それから、レッスンを受けたほうが近道です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
能動的な動きではない、というのは、まさにその通りかと思いました。
ちなみに、トップが緩んでいる、とはどういった状況でしょうか?
脇の締りが甘いということでしょうか?
レッスンは週1受けて、練習場には毎日通っています。

お礼日時:2011/12/19 13:57

まず、トップからクラブの重みでスッとクラブが落ちる


感じがつかめているかどうか
最初は5cm、10cmと落ちる距離が大きくても構いません
段々慣れてくると、落ちる瞬間が感じられるようになります
(いずれも、両腕にグリップ以外の力が加わると上手くいきません)
(両腕に力が加わると、腰の回転が始まると同時に
肩と腕が腰といっしょに回ってしまいます
グリップが外にはじき出され、アウトサイドインの形になります)

トップから落ちる感じが段々シャープになってくるにつれて
右脇から離している(浮かしている)右肘を右腰に向かい
一直線に「ぶつけて行く」、ぶつかる瞬間に右腰と一緒に
回転していくイメージを繰り返し練習する事に尽きますね

あとは、右腕を目標方向に真っ直ぐに突き出す形が出来れば
体の回転と一緒にきれいなフォームが出来るでしょう

右肘を右腰にぶつけるスイングを覚える為には
坂田信弘プロの提唱するショートスイングの形が一番いいかと
「ゴルフ進化論」初級編、第一巻のビデオテープ
(ゴルフダイジェスト社発行)を見ながら私はマスターしました

参考まで
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>両腕に力が加わると、腰の回転が始まると同時に肩と腕が腰といっしょに回ってしまいます。
>グリップが外にはじき出され、アウトサイドインの形になります。

私はまさにこの状態かと思います。力を抜くことを意識するとグリップが緩み、グリップの緩みを
治そうと力を入れるとアウトサイドインになり、アウトサイドインを治そうと脇を締めると
また別の力が入り、といった状況です。

肘から肩にかけて余計な力を加えず、クラブが落ちてくるのを感じ取った後、右腰と一緒に
回転していくイメージで練習してみたいと思います。

お礼日時:2011/12/19 13:53

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