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窓に結露が出ると言うことは湿度が高い、
部屋が乾燥してないと言うことでしょうか?

部屋が乾燥しているからずっと加湿器を使っていたら
窓に結露が付きました。
これは部屋の湿度が十分に保たれるのでしょうか?
加湿器を使うのはストップしたほうがいいのでしょうか?

A 回答 (8件)

まあ湿度も重要だが、窓の結露の最大の要因はガラスの内外の温度差です。


加湿器で加えられた水蒸気が窓際の冷たい物体に触れることで、水分に変化します。

冷やされた空気が床に流れ、また新しい(水蒸気を含んだ)空気と入れ替わることで次々と水分が供給されます。

例えばカーテンを引くなどして空気の循環を減らし(同時に温度差の緩和)をすれば結露は減ります。
ホームセンターなどで、窓に貼り付けるタイプの断熱シートを貼るのも一つの方法。

加湿器を止めれば室内の水蒸気の総量は減るだろうから、結露も多少減ると思われるがゼロになるわけでは無い。

加湿器の付いている湿度センサーで確認しながら運転するとか、専用の湿度計を準備するなどして
適正な湿度かどうか確認して見た方が良いんじゃ無いのか?
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 22:45

はじめまして



>室内は乾燥しているのに、窓に結露する。
原因は、
「窓に結露するスピードよりも、結露した水分の蒸発するスピード遅いから。」
というのが正解です。
ここから、結露するスピードを落とす対策とか、蒸発するスピードを上げる対策とか・・となります。

では、質問者さんの疑問ですが、
まず、室内の温度は一定ではありません。
細かくいうと、冷蔵庫の近くは暖かく、窓表面は低く・・・というように、
モノの近くでは、温度が違います。
温度が違うということは、湿度も違います。
よって、質問者さんが感じるような、湿度は高くないのに、結露はする・・・という現象が出てきます。

一方で、風などで動きがあると、比較的温度は一定になります。
よって、湿度も一定になります。
ともすれば、質問者さんの疑問ように、
湿度が高いと結露して、湿度が低いと結露は無い・・・という常識になります。
でも、現実は違います。

だから、寝てる間の方が、結露しやすいでしょ?
あれは、決して、外が寒いからだけではありませんよ。
人が住まないと結露でカビて大変になるっていいますよね?
住んでない=湿度を上げる要因は無い・・にも関わらず・・・です。

もし、対策をお考えなら、冷静に順番に一つづつお考えください。
結露を防ぐのか?
結露はしても良いが、カビるのを防ぐのか?
乾燥から身を守りたいのか?
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この回答へのお礼

「窓に結露するスピードよりも、結露した水分の蒸発するスピード遅いから。」
ですね。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/05 21:30

空気中に存在できるH2Oの量は空気の温度に比例します。


つまり、暖かい空気には多くのH2Oが水蒸気として含有され、空気の温度が下がるとH2Oが空気から排除され、水滴として現れてくるのです。
この温度に比例する水蒸気の許容度を飽和水蒸気量と言います。

室内の空気は暖房で温度が上がっているために飽和水蒸気量が多く、多くのH2Oが水蒸気として空気中に含まれます。
しかし、ガラスは外気によって冷やされているため、ガラス表面の室内側空気も冷やされ、その結果、飽和水蒸気量が下がり、空気中の水蒸気として混ざっていたH2Oが隠れることができなくなり水滴になります。



>窓に結露が出ると言うことは湿度が高い?
窓付近の冷えた空気の飽和水蒸気量よりも水蒸気が多いということです。

>部屋が乾燥してないと言うことでしょうか?
部屋の乾燥は相対湿度よりも絶対湿度が重要ですので、冬場の室内は乾燥していると言ってよいと思います。

>これは部屋の湿度が十分に保たれるのでしょうか?
部屋の湿度は十分に保たれます。

>加湿器を使うのはストップしたほうがいいのでしょうか?
加湿器を使う方がガラス付近以外の室内は快適です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/01 18:25

ガラスが冷たいから結露するのです



三重ガラスの我が家では、加湿器をガンガン使っても結露しません
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 23:33

部屋の空気が乾燥していれば加湿器を使うのは当然OKです。


あくまで部屋の湿度は、暖かい部屋の空気を基準に考えましょう。

空気は冷えると保水(?)力が低下します。
冷たい窓に触れた空気は温度が急激に下がりますから当然保持できなくなった水分は水(結露)になります。
これを抑えるには、部屋の空気をカラカラに乾燥させる か 冷たい窓に直接部屋の空気をあてない か 窓ガラスをあったかくする しかありません。

空気をカラカラにするのは咽喉にも悪いのでダメですよね。
窓を暖めるも熱効率がとても悪いです。(常時外気で冷える分を加熱するのはエネルギーが沢山必要でコストがかかります。)
ということで残った窓に空気を当てない方法としては、2重窓にするや、プチプチシートを張るなどがあります。
が、一番簡単なのは諦めて窓枠の下に給水シートを置いて結露を吸わせるだとおもいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 22:46

乾燥肌なので湿度計で部屋の湿度をチェックしていますが、


30~40%くらいでも結露はします。
結露は温度差によってできるので、結露したから部屋の湿度も十分とはいえません。
湿度が高いほうが結露はしやすいですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 22:46

もちろん室内の水蒸気が窓に付着して結露となるわけですから、


部屋の湿度は十二分に保たれているはずでしょう。
この季節は乾燥に起因するインフルエンザ感染等の予防の為にも、
加湿器の使用は継続された方がよいでしょう。
我が家も結露だらけですが、最近では結露防止スプレーなるものも市販されています。

余談ですが加湿器のクリーニングはマメに行うことが必須条件となります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 22:46

単純には行きません



室内と窓際では、温度がかなり違います、
二重ガラス・二重窓でなければ、室内は23℃ 窓ガラスは3℃ なんてことは起こります

23℃の室内では湿度(相対)30%でも それが 3℃になれば 湿度100%になります、そうなれば結露します

室内の湿度と窓の結露は、あまり関係しません

ただ 加湿器で加湿した水分が窓際に流れて行って結露を促進することは起こります

窓にカーテンをつけたりして、断熱することを検討する方が良いかも知れません
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この回答へのお礼

検討してみます。
ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2011/12/30 22:46

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